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【博多うまいもの どら右衛門@糟屋郡新宮町】 水炊き&トマトのラーメンがランチに登場

糟屋郡新宮町にある、「博多うまいもの どら右衛門」 をご紹介します。

宗像、新宮で展開する人気の居酒屋さん

アレコレうまいと評判のお店ですが、中でも水炊きは看板メニューのひとつのようです。

そんなどら右衛門(笑)でランチがスタート

自慢のスープを用いた、水炊きラーメン&トマトラーメンが楽しめるそうです。

 

1 博多水炊きラーメン(2017年10月)

自慢の水炊きスープがウマさのポイント! 水炊きとトマト、貴方はどちらがお好み?

らうちたさんのInstagramで情報を知り、早速訪問してきました。

鶏白湯は僕の中で大きなキーワードだけに、決して見逃せないっ (^^ゞ

 

アクセス

福工大前駅と新宮中央駅の中間あたり。

495号線 下府交差点そばにある 新宮プラザにお店があります。

お隣は2017年夏にオープンした 「肉盛り中華そば 初代 松山」 が。

イケア方面へ進むと、「福間ラーメン ろくでなし 新宮店」 があります。

 

店舗外観

やや奥まった位置にある落ち着いた雰囲気のファサード。

代わりにと言っては何ですが、幟がガッツリはためいています。

建物の裏手には、共用の大きな駐車スペースがあります。

 

店舗内観

店内はオーセンティックな居酒屋さんの雰囲気。

どっしりとしたテーブル席がいくつもあります。

 

卓上調味料

卓上にはポン酢お塩が。
ラーメンには必要ありませんが、終盤活躍するアイテム。
詳しくは後ほど。

 

おしながき

こちらがランチメニュー。

博多水炊きラーメン
美・とまとラーメン

ランチタイムのみ提供される、2種のラーメンが楽しめます。
どちらも〆ゴハン付きでお願いしました。

 

サラダバー

オーダーしたらカウンターにある、ミニサラダバーへ。

構成はシンプルですが、野菜サラダをお好みのドレッシングで楽しめます。

 

黄金色に輝く水炊きラーメン。 鶏の良いトコだけをギュっと♪

まずは博多水炊きラーメンから。

黄金色に輝くスープからは鶏の良い香りが♪
ではでは早速ズズっと・・・お~っ、こりゃウマイ^^

鮮度にこだわって、毎日8時間炊き上げるという水炊きスープ

鶏特有のクセは感じさせず、タップリとした旨味だけを味わえます!

合わせる麺は結構細めのストレート麺

スープがグイッとくるだけにやや大人しい印象ですが、しなやかな食感が印象的です。

具材はコク歯ごたえを楽しめる鶏肉
シャキッと感がステキなモヤシニラ
イイ感じ^^

キクラゲは・・・無い方が好みかな~

もう一つのポイントは適量の溶き玉子

優しい口当たりと味わいがスープに変化をもたらし、更なる満足感を生み出しています。

 

ベーススープの旨さが決めて!? 彩りも鮮やかなトマトラーメン

こちらは、美・とまとラーメン

最近色々なところで見かけるようになったトマトラーメンですが・・・

実は個人的にはトマトのラーメンが、あまり得意ではなくて^^;

が、こちらの一杯はひと味違います!

水炊きスープがしっかりとベースを支え、トマトだけが走らないイメージ。

おおっ、これならイケるっ (^^ゞ

レモンの酸味セロリ水菜の食感などメリハリの効いた一杯。

こちらもまた、全体を円やかに包む溶き玉子がイイ仕事をしてますね~

さてさて、〆はモチロンこちら。

水炊きラーメンは、シンプルな白ゴハンにスープをかけて雑炊風に。

お好みで卓上のポン酢をチョイと垂らすのもおススメです」とのアドバイスが。

いや~間違いない旨さですね^^

トマトの方は、ゴハンに粉チーズが。

ゴハンが入った器は蓋付きなので、ラーメンを食べ終えるころにはチーズがトロリ♪

スープをかけてチーズリゾット風に楽しめます。

ランチのゴハンが+190円というのは、チトお値段が張る印象ですが(汗)

やはり〆までセットで楽しみたいところです。


 

やはり決め手は丁寧に炊きあげられた水炊きスープでしょうか。

自慢のスープがあるからこそ、この味を生み出せるのだろうと思います^^

どちらかと言えば地味なイメージだった、東区や新宮といったイーストエリア。

最近の目まぐるしい展開は、ファンならずとも見逃せないものがあります。

今後の動きにも注目ですね。

 

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掲載情報は訪問時、または記事作成時のものです。
メニュー・価格・サービス内容・営業時間・定休日などは、変更されている場合があります。
遠方から来店される際などは、必要に応じて事前に公式HPやお問合せにてご確認ください。
また訪問日とレビュー公開日には、タイムラグが発生している場合があります。
 

店舗情報はこちらから

博多うまいものどら右衛門

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