いらっしゃいませ!
「メンムスビ」へ、ようこそおいでくださいました。

当サイトの管理者をしております、ふくめん1号&ふくめん2号と申します。
メンムスビは “福岡の麺をチカッパ楽しむ!” をテーマに、2014年11月にスタート。

そして6年目を迎えた2020年、「全国のラーメンを、おうちで楽しむ♪」 という新たなテーマを組み込みリニューアルしました。

ここから先は、言わば 「メンムスビ 2.0」 へとステップUP。
「全国の麺を 自宅とお店で チカッパ楽しむ♫」 という、欲張りなスタイルでお送りして参ります(^^ゞ

「ラーメンの魅力とは?」

本格的にラーメンにハマり、食べ歩きをはじめて間もなく10年が経ちます。
「そんなに面白いものなの?」 「よく飽きないよね?」 なんて言われながら(笑)
モチベーションの上下は多少ありつつも、熱は冷めることなく楽しんできました^^

食べることは、音楽や美術と同じで 「良し悪し」 というより、その人それぞれの好みによるものですよね?
なかでもラーメンは、人それぞれの好みが千差万別。
「この店を薦めれば、絶対間違いない!」 と断定することが最も難しいジャンルだと思います。

「ラーメンは庶民の食いモンなんだから、こだわりなんて持たずに、安く、気軽に食うもんだ!」とか

「600円とか800円とかとんでもない!ラーメンはワンコイン以下に収まるべきだ!

「とんこつ以外のラーメンなんて、ラーメンじゃない、とんこつ以外は認めん!

なんて意見もあったり…
でもコレも、いわゆるひとつのこだわりですよね(笑)

なんだかんだ言いながら、みんな結構好きで 「いやいや、こっちが旨いって!」 なんてご贔屓自慢もあったり♪
そんなトコもラーメンの魅力ですよね。

「好きだけど…?」

日本の国民食の代表とも言えるラーメン。
とあるアンケートでは 「大好き」 と 「好き」 の合計が約77%と、ラーメンの人気の高さを実証しています。

「大好き」「好き」 の合計が男性では約81%
女性でも73%と大半を占めており、「嫌い」 「大嫌い」 と答えたのはわずか2%だったそうです。
スゴイぞ!ラーメン!!

しかし…。
みなさんラーメンやうどんは好きだけれど、食べるときは家や会社の近くの行きつけで…ということが多いのではないでしょうか?

僕らの周囲を見回してみても、「ラーメンにハマってる♪」 という方を除けば、多くの方々がそうでした。
増してや、わざわざ遠方まで食べに行くなんて…
「一部のマニアだけでしょ?」という感じ(汗)

ですよね~^^;
僕も昔は
「ラーメンが食べたいときは、一風堂 か だるま 」
「うどんなら、牧のうどん」
そう決めてました。

その他のお店?
…いやいや、「ココに行けば間違いなく旨いラーメンやうどんが食べられるのに、何でわざわざ冒険してまで?」 そう思っていました。
いくつかのお店に出会うまでは。

一風堂 や だるま、牧のうどんは今食べても旨い!
でも実は、その他にもまだまだ旨いお店があるんです!!

「メンムスビとして」

そんなこんなで。
「これまでに私たちが出会った&これから出会う数多くの魅力的な麺達を、ぜひともご紹介したい!」という想いにかられ、本サイトをスタートした次第です。

おかげさまでメンムスビを通じて数多くの方々とご縁をいただくことができ、より一層ステキな麺ライフを送れるようになりました (о´∀`о)
この場を借りて、多くの出会いとご縁に改めて感謝いたします!

今回、これまでの 「お店=食べ歩き」 に加えて、「おうち=お取り寄せ」 というテーマをプラスしたのは、「これから新たな麺の楽しみ方の幅が、もっと広くなるのではないか?」 との想いからです。

「とんこつ以外は根付かない、醤油やつけ麺も定着しない」

そんな風に言われていた福岡の文化も、この数年で大きな変化が。

・醤油、鶏白湯、二郎系、まぜそば等々、”非とんこつ“ と呼ばれる新店が続々とオープン

住宅地の醤油専門店に、おじいちゃんおばあちゃんも多く訪れるように

つけ麺専門店に長蛇の行列が生まれ

・夏になれば、冷やしラーメンが沢山のお店で食べられるように

ラーメンのキーワードである ”自由“ を、多くの方が楽しみ・選んだ結果です♪( ´▽`)

そして…2020年、ラーメンを楽しむスタイルは新時代へ。

これまでは考えられなかった “あのお店の味” を全国でお取り寄せして、おうちに居ながら楽しめるようになりました♪

全国津々浦々のラーメンを食べ歩くことは、多くの方にとって難しくても、「お取り寄せで楽しむ」 なら、気軽にできるかも?

逆に福岡の素晴らしいお店やメニューを、全国の方に知って貰えるチャンスも!?

そう思ったら居ても立ってもおられず、準備もできていないのにリニューアルを決断してしまいました(笑)

6年経った今でも、イチ麺好きの戯言ばかりではございますが…(^^ゞ
みなさまが 「新たなお気に入りに出会うきっかけになれば」
ひいては麺文化に、ほんの少しでも寄与できたら幸いです。

麺を通じてこれからも、多くの方々と素敵なご縁が結べますように♪

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