店舗別

隠れ家的な店内で頂く、アッサリ優しい味わいの魚介とんこつラーメン

まはり家(Mahari家)

まはり家(Mahari家)@博多区博多駅南
魚介とんこつ みそ バタートッピング & 魚介とんこつ しょうゆ

 

先日、とある人気店の店主さんから「まはり家@博多駅南」には行かれました?
とのお話を頂きました。

おっと、どうやら8月にオープンしていたようなのですが、名前もインプットできていない状態(汗)

まだまだ甘いぞ、めんむすび (/_;)

現在、福岡ラーメンショー2015真っただ中ですが、第一幕のメニューは全て頂きましたので、合間を縫って訪問して参りました (^^ゞ

 

アクセス

 

筑紫通り、瑞穂の交差点から那珂方面へ向かう途中。

山王2丁目の交差点を右へ直ぐに左へと曲がり、2つめの路地を右に入るとお店があります。

レッドキャベツ博多駅南店の近くです。

 

店舗外観

まはり家 (9)

路地の中の民家の軒先に、ポツンと看板ラーメンの幟が(笑)

うっかりすると見過ごしそうになります (^^ゞ

 

店舗内観

まはり家 (11)民家を改造したと思しき店内。

隠れ家のようなドアを開けると玄関へ。

靴のままお入りください」との案内を確認し、中へと進めば何とも味わいのある店内へ。

まはり家 (15)まはり家 (14)

厨房前のカウンター席に加え、テーブル席(立ち飲み?)もあるようです。

どうやら店主さんがお一人で切り盛りしている様子。

忙しくラーメンを作りつつ、ご近所さん?常連さん?らしきお客さんとお話していました。

地元密着型のお店という感じですが、一見でも全然違和感はないかと思います^^

 

おしながき

まはり家 (10) まはり家 (13)ラーメンは「みそ」と「しょうゆ」の2種。

「魚介とんこつ」「みそ」「しょうゆ」かと思いきや、どちらも魚介とんこつベースとのこと (^^ゞ

替玉、ごはんの他に、トッピングで温泉玉子とバターがあります。

その他に無料の薬味として、柚子胡椒自家製鷹の爪もアリ。

 

卓上調味料

まはり家 (12)

卓上には、ラーメンのタレとコショウ、一味唐辛子が置いてあります。

 

バター入りのみそと、しょうゆを頂くことにしました。

どちらも550円とお手頃な価格です。

 

気張らないアッサリとした普段着の味わい。どこか家庭的な印象も♪

まはり家 (1)スムーズに着丼。
こちらは ”みそ”

ビジュアル的には濃すぎず、薄すぎないイメージですが果たして?

まはり家 (5)

早速スープからズズッと・・・うんうん、なるほどアッサリマイルドな味わいにホッコリです^^

濃厚、パンチの効いた、といったフレーズとは対極にある、気張らないアッサリとした普段着の味わい

どこか家庭的な印象もあります。

タップリと入ったゴマの香ばしさが印象的です。

 

ボリュームも上々。ソフトで優しい中太ちぢれ麺

まはり家 (6)麺は中太のちぢれ麺

柔らかな口当たりの中にも、適度な弾力感があります。

ところどころ、不揃いの麺が見られるのは仕様なのかな?

ボリュームはかなりのもの。

一般的な博多ラーメンより、一杯の満腹感は高めです。

 

白菜の食感と甘みが印象的。アッサリスープとの相性もマル

まはり家 (2)具材はチャーシュー2枚メンマ、味噌には珍しいキクラゲなど。

ポイント白菜。優しい味わいのスープだけに、白菜の甘みが良く分かります。

アッサリ味のスープに、バターが溶け込むことで、ややコクが増すイメージです。

 

魚介とんこつ しょうゆ

まはり家 (3)まはり家 (4)まはり家 (7)まはり家 (8)こちらは ”しょうゆ” 仕立ての一杯。

よりアッサリとした味わいですが、僕はむしろこちらの方が良かった気も?

よりジンワリと、優しくスープの味わいを立たせる印象かと。

こちらにバターか、柚子胡椒を入れても良さそうです♪


 

ひと口に ”魚介とんこつ” と言っても、幅広いタイプがあるんだな~と改めて実感。

どちらもアッサリですが、特にしょうゆの柔らかな味わいが印象的でした^^

トッピングの野菜は、季節ごとに変化する模様。

そういう仕掛けも面白いですね~

 

掲載情報は訪問時、または記事作成時のものです。
訪問日とレビュー公開日は異なる場合があります。

メニューや価格、内容などが異なる場合がございます。
また、また訪問日とレビュー公開日には、タイムラグが発生している場合があります。
特に遠方から来店される際は、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお薦めします。

店舗情報はこちらから

まはり家

昼総合点★★★☆☆ 3.0

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

TOP