店舗別

辛旨の無限コンボ! 蒙古タンメンは辛さの奥に旨味を見つけるとやみつきに

中本 (1)

蒙古タンメン中本 東池袋店@東京都豊島区
蒙古タンメン

 

東京における辛旨ラーメンの筆頭格と言えば、「蒙古タンメン 中本」でしょう。

こちらの ”北極ラーメン” は辛い麺の象徴として全国区の知名度を持ち、あの ”小泉さん” にも登場しました^^

今日は連食で既にいいお腹^^;

しかしホテルの傍に中本があると知っては「行かいでか!

名物の蒙古タンメンを食べに、お店へと向かいました♪

 

アクセス

池袋駅東口から300メートル程。

池袋の象徴である、サンシャイン60のお膝元にお店があります。

 

店舗外観

中本 (6)

赤+金+黒という、中本ならではのド派手なビジュアルが存在感バツグンです(笑)

 

券売機

中本 (7)

※メニューはクリックすると拡大します。

まずは入って右手の券売機へ。

中本 (8)中本 (11)

※メニューはクリックすると拡大します。

定番である「蒙古タンメン」に加え、辛さ控えめの味噌タンメンから北極ラーメンまで幅広いラインナップ。

辛さの指標をみると、「冷やし味噌ラーメン」が一番辛いようです。

中本 (10)

今回はデフォの蒙古タンメンをポチリと。

 

卓上調味料

中本 (9)卓上には、唐辛子お酢と共に、我々福岡県民に馴染み深い紅ショウガも。

意外と辛味噌スープにも合うのかも?

 

辛旨の無限コンボ! 蒙古タンメンは辛さの奥に旨味を見つけるとやみつきに

中本 (1)ドドンと着丼。
まるで中国の太極図の如く半分味噌タンメンが、もう半分を特製の辛子麻婆が覆います。

中本 (3)

まずは味噌タンメンのパートから。

うん旨いっ♪コクのあるスープ野菜の旨味が溶け込んだマイルドな旨さ^^

これだけでも満足できそうです。

中本 (4)

続いて辛子麻婆の部分を・・・これまた旨いっ♪

と思いつつ・・・辛っ(汗)

決して辛さ耐性が高くない僕には、既になかなかの辛さです^^;

しかし、旨い → 辛い → 旨い → 辛い ・・・

辛旨メニューの必勝パターンに引きずり込まれ、箸が止まりません♪

この中毒性の高さは強力!

 

辛辛魚もそうですが・・・
辛いから旨いのか?」 「旨いけど辛いのか?

良く分からなくなるのですが、とにかく旨い(笑)

本当に辛旨なメニューは、辛いモノ好きでない人までもトリコにしてしまうパワーが有るなぁ (^^ゞ

 

力強いスープをしっかりと受け止める、モッチリ食べ応えある中太麺

中本 (5)麺はモッチリとした中太麺

この個性的なスープに負けない、食べ応えある仕上がりです。

辛味の効果?もあり、麺自体の甘みがより際立って味わえるイメージ。

ボリューム感もなかなかです^^

 

スープ&麺との一体感バツグン!トロリと口当たりの良い具材が旨いっ

中本 (2)トロリとした辛子麻婆には豆腐が、餡のなかにはやや ”クタッ” となった諸々の野菜が。

どちらも口当たりが優しいので、スープ&麺との一体感がバツグンです♪

ボリューム満点なんだけど、お腹が許すならごはんと共に頂きたいっ (^^ゞ

この一体感の高さも、やみつきポイントの一つでしょうね~


 

いや~旨かった♪
しかし・・・おそらく僕はまだ、中本の魅力の少ししか分かっていない気がします。

2度、3度・・・何度も何度も、通うほどに魅力が増すお店ではないかと ^^

一度ハマるとやみつき度が高い分、定期的に通ってしまいそう。

ちなみに僕は「辛さレベル5の蒙古タンメン」を良い感じに辛旨で味わった訳ですが・・・

 

お隣にいた男性の丼を見ると、シャレにならないほど真っ赤&唐辛子ゴロゴロ(汗)(汗)(汗)

普段、決して他のお客さんに声を掛けることは無いのですが、思わず

「あの~これって、よく聞く北極ラーメンですか?」と伺ってみると・・・

「これは北極の3〜4倍辛い、誠スペシャルという限定メニューですよ」とのこと。

 

最後はスープを一滴も残さず完飲!

達成感に満ちた表情でお店を後に。

スッゲ~~!!!
参りました ^^;

福岡にあったら通うのになぁ~
インスパイアでも良いから登場して欲しいです (^^ゞ

 

掲載情報は訪問時、または記事作成時のものです。
訪問日とレビュー公開日は異なる場合があります。

メニューや価格、内容などが異なる場合がございます。
また、また訪問日とレビュー公開日には、タイムラグが発生している場合があります。
特に遠方から来店される際は、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお薦めします。

店舗情報はこちらから

蒙古タンメン中本 東池袋

昼総合点★★★★ 4.0

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

TOP