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あっさりコク旨スープ×細麺×ひと口具材が三位一体の旨さ!名島のチャンポン

名島亭 (1)

名島亭@東区名島
名島のチャンポン

 

東区の旨いラーメン店と言えば、「ら〜めん屋 たつし」や「けん翔らぁめん」や「ざいとん」などがありますが、やっぱり筆頭格はこちらの ”名島亭” ではないかと (^^ゞ

前回はラーメンを。
前々回はチャンポンを。

交互にローテしながら、のんびりと通っています。

 

今回はチャンポンの回なので、提供が開始する15時を待って訪問してきました♪

店主の城戸さんが後進に道を譲って、しばらくが経ちました。

少し前はタイミング良く、他のラーメン店でお目にかかる機会が続いたのですが、最近はなかなかお会いできず。

次にお会いできるとしたら、福岡ラーメンショー2015の会場かな~なんて考えつつお店へ^^;

 

鶏がらスープとはグッと趣きが異なる!とんこつ仕立てのコク旨スープ

名島亭 (1)オーダーが入ってから、ひとつずつ丁寧に作られます。

名島亭のチャンポンは細麺を使用しており、麺をスープで煮込まずに仕上げるタイプ。

スープを丼へ注ぎ&麺を入れてから、仕上げに炒めた具材をオンして完成です^^

 

ではではスープから・・・うん、旨いっ♪

濃度高めのしっかり仕様。麺や具材との一体感がイイですね~(^o^)

最初は上の辛みそを溶かさないように食べ進め、ある程度食べてから混ぜて頂きます。

鶏ガラメイン豚骨をプラスしたチャンポンとは、グッと趣きが異なる味わい。

くさみや脂っこさは感じさせず、しっかりとコクのある味わいが後を引く一杯です!

 

スープ&具材とバツグンに合う♪シャッキリ旨い細麺を使用

名島亭 (3)いわゆるチャンポン麺ではなく、細めのストレート麺を使用しています。

これがなんとも僕のツボ♪

モッチリとしたチャンポン麺も確かにウマいのですが、このシャッキリ旨い細麺スープ&具材とバツグンに合うんです^^

 

チャンポンライクなラーメンって、全体のバランスがチグハグだと「わざわざ細麺を使った意味がないのでは…」と感じることも(汗)

しかしこちらの一杯は、トータルバランスがなんとも素晴らしいんですよね~ (^^ゞ

 

細麺とのマッチングが抜群♪ひと口サイズの具材がタップリ

名島亭 (2)具材は豚肉、カマボコ、キャベツ、モヤシ、キクラゲなど。

嬉しいことにチャーシューも乗ります^^

あれれ?今回は貝柱が入っていないような…

 

こちらのチャンポンは「福岡ラーメンショー2013一風堂とコラボ」し、1日で1000杯以上を売り上げた伝説のメニュー「長浜ちゃんぽん」がルーツ。

あの時は、立ち上る海鮮の風味(干し海老と貝柱?)が、なんとも印象的でした。

前回食べた時は入っていたんですが…変わったのかな?

 

もう一つの特長は、”ひと口サイズにカットされた食べやすい具材” です。

大したことではない様に思われますが、こうすることでスープ&麺&具材の一体感が生まれます♪

食べやすいうえに、細麺とのギャップが無くなる技アリな仕上がりです。

僕の勝手な解釈かも知れませんが^^;


 

具材タップリなので、ボリューム感もなかなかのもの♪

これでデフォ+100円の650円は、とってもお値打ちだと思います (^^ゞ

 

帰り際にお聞きしたところ、城戸さんは現在「新横浜ラーメン博物館」にいらっしゃるとのこと。

また、どこかでお会いできると良いな~^^

今後の名島亭の展開も、楽しみです!

 

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実食メニュー

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名島亭

昼総合点★★★★ 4.5

 

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