店舗別

【油そば 七色@中央区舞鶴】 福岡では激レア! 油そばを看板メニューとするお店

中央区舞鶴にある、「油そば 七色」 をご紹介します。

まだまだ保守派の多い福岡エリアにおいて、”油そば” を主軸に展開する稀少なお店。

2015年創業なので既にオープンから3年以上。
福岡における ”油そばのお店” の先駆けと言えます。

 

4 油そば(並)(2018年7月)

ムッチリとたおやかな麺の旨さ。 好みの味変を存分にお楽しみあれ♪

そもそも ”油そば” をメニューとして提供するお店が限られるなか。

2018年7月時点で、「油そばを看板メニューとするお店は?」 と振り返ってみると・・・

・先日オープンしたばかりの 「汁なし専門 男のLL@大橋

・製麺所直営の人気店 「製麺屋慶史 麺ショップ@西月隈

・広島のご当地麺が味わえる 「汁なし担担麺 くにまつ@上川端町

といったお店が思い出されます^^

更に看板メニューではないものの 「麺や 兼虎@赤坂」 「らーめん大@大橋」 「ラーメン海鳴 博多デイトス店」 でも、旨い&個性派の 油そば・まぜそばが楽しめます♪

なんとなく久しぶりに、七色を再訪してみようと思い立ち、溶けそうな暑さのなか行ってきました(笑)

 

アクセス

地下鉄 赤坂駅から300メートルほど。
昭和通り沿い あいれふ東口交差点のそばにお店があります。

 

店舗外観

屋根瓦が印象的なファサード。
店頭には ”油そば” の黄色い幟がはためきます。

 

おしながき

食券制なので、まずは入って左手の券売機へ。

メインの油そばは、デフォに加え、ちゃーしゅー・納豆キムチといったバリエーションも。

サイズは、小・並・大・特の4段階から選べます。

更には、らーめんつけ麺といったメニューも。
以前食べた時は、こんな感じ(らーめん)こんな感じ(つけ麺) でした。

 

店舗内観

少し照明を落とした落ち着いた雰囲気の店内。
10席ほどのカウンター席のみで構成されています。

※写真は以前訪問した際のものです

 

卓上調味料

卓上には、タレ・酢・ラー油・すりごまなどに加え、揚げ一味もスタンバイ。

好みの薬味で味変するのは、油そばを味わう上で醍醐味のひとつと言えます♪

ちなみに油そばをオーダーする際は、背脂や魚粉を無料でトッピングできるようです。

 

ムッチリとたおやかな麺の旨さ。 好みの味変を存分にお楽しみあれ♪

麺が太めなので茹で時間が少々必要です。
いよいよ登場、こちらが 油そば(並)です。

キチっとキレイに盛り込まれたビジュアル。

以前と比べると、揚げネギのタイプと、白ネギのカットが変わったようですね。

では早速、全体をよ~くかき混ぜて、麺にタレと薬味をまんべんなくまとわせていきます。

よ~し、それじゃぁズズっと・・・うん、ウマい^^

甘みがグッと強めのタレは僕のストライクとは異なりますが、全体として良い仕上がり。

ビジュアルだけでなく、味わいもなんだかすっかりこなれた印象です♪

麺の旨さが大きなポイント!
ムッチリとした弾力感心地良い噛み応えが実に楽しい。

ゴリゴリとハードではなく、ムッチリとたおやかな感じでイイですね~

香ばしく炙られた分厚いチャーシューは食べ応えがあります♪

1/3ほどそのまま食べたら・・・
スリゴマ、揚げ一味、ニンニク少々、お酢と順に少しずつ加えながら味変を堪能します。

最初はしっかりと全体を混ぜ、薬味はモノに応じて混ぜ込まないのがめんむすび流の楽しみ方。

全部が混じるとカオスな味になることもあるのでご注意ください(笑)


 

七色としての組み立て、個性は変わることなく。
オープン当初に比べ、グッとこなれた感のあるイメージでした^^

やはり油そばは麺の旨さが大きなポイント!
味の変化を楽しみつつ、麺に注目して味わってみてくださいね。

僕らも大好きなスープオフ系メニュー(油そば・まぜそば)。
今後も魅力的なものが、色んなお店に登場して欲しいなぁ~(о´∀`о)

 

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3 らーめん(2015年12月)

油そば 七色 (1)

揚げネギ好きにはたまらないっ♪香ばしく、甘く、ホロ苦い、個性派とんこつ

 

2 つけ麺 並盛 & ちゃーしゅー油そば(並)(2015年11月)

油そば七色 (1)

油そば専門店につけ麺が登場!そのまま→味変→スープ割で楽しめる

 

1 ちゃーしゅー油そば(並)(2015年5月)

油そば 七色

[toggles class=” style=”] [toggle title=’福岡では激レアな油そば専門のお店がついにオープン♪’ class=” style=”]

 

5/19にオープンした油そば専門のお店「油そば 七色」

翌日に早速行ってきました!

油そばと言えば、博多区住吉の「入船食堂」と中央区赤坂の「麺や兼虎」が真っ先に浮かびます。

とは言え、油そば専門となると福岡では思い浮かびませんね~(--〆)

非常にレアでアグレッシブなお店です!

 

アクセス

 

昭和通りを天神から赤坂方面に向かう途中、舞鶴2丁目あいれふ東口の交差点の間、右手にお店があります。

駐車場はないので、近隣のコインパーキングに停めましょう。

 

店舗外観

油そば七色 (7) 油そば七色 (6)

高い位置に黄色の看板があるので目立ちます。

白壁格子など、時代を感じる和風のファサードです。

 

店舗内観

油そば七色 (11)

店内は真新しい白の長いカウンター席が。

テーブルはなさそうでした。

 

卓上調味料

油そば七色 (9) 油そば七色 (10)

タレやラー油、すりごまなどに加え、揚げ一味という珍しいものが。

後で入れることにしようっと♪

 

メニュー

油そば七色 (8) 油そば七色 (14)

メニューはもちろん、油そば一本!

その他「チャーシュー油そば」や、「納豆キムチ油そば」があります。

ちゃーしゅー丼白ごはんも。

ランチタイムはごはん1杯無料だそうです。

 

甘めの醤油ダレに揚げ葱が特長

油そば七色 (2) 油そば七色 (3)

ほどなくして提供されました。

直前に炙ったチャーシュー香ばしい薫りがたまりません。

ではでは、そこに溜まったタレと具材をしっかり混ぜて頂きます。

醤油ダレはやや甘め

 

そこそこの厚さがあるチャーシュー食べごたえあり

極太メンマはちと女子には大きすぎるかなと思ったけど、さっくり噛み切れるので良し。

とろりん玉子は絶妙でグ~♪

 

面白いのは揚げ葱

タレが甘めなので、更に甘さがプラスされちょっとくどくなっている印象もありますが、好きな人は好きかも(*^^)v

多めの白ネギは清涼感を与えており、素敵でした。

 

油そばのお約束。味変しながら食べると楽しみもアップ

油そば七色 (4)

極太の麺ですが、若干平打ちっぽくなってます。

ムチ&モチでなかなかでした。

1/3くらい食べたら、ラー油→ゴマ→ブラックペッパー→揚げ一味→酢と味変して楽しみました。

揚げ一味は、普通の一味と違い、辛さがマイルドになっている反面、薫りは際立っている印象でした!

因みに麺の固さやタレの量お好みでオーダーできるみたいです。


 

もう少し際立った何かがあれば、良くなりそうな感じかな(*^_^*)

噂によると、オペレーションが落ち着いたら新たなメニューも出る?とかいう話もあるそうです。

油そば専門のお店としては、レアなので頑張ってほしいですね。

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掲載情報は訪問時、または記事作成時のものです。
訪問日とレビュー公開日は異なる場合があります。

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特に遠方から来店される際などは、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお薦めします。

 

店舗情報はこちらから

油そば七色

 

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