店舗別

長崎の地で京を味わう。 誰もが食べやすい”醤油鶏白湯” がこの日一番の行列

京都祇園らぁ~めん京 (3)

京都祇園 らぁ〜めん京@全国ラー麺フェス in 長崎
京都ぎをん 鶏そば

 

3月下旬の週末は気候が良い時期なので、ラーメンイベントがあちらこちらで行われています。

この2年開催されていた「おおいた駅前らーめん博」は、今年は無さそう。

しかし今年は同じくTV局系のラーメンイベントが長崎で開催。

他のイベントも気になりつつも僕らは今回、長崎の「全国ラー麺フェス in 長崎」へ行ってきました (^^ゞ

場所は長崎駅からも比較的近い、「おくんち広場(長崎市大波止)」

ゆめタウン夢彩都の横にあるスペースで開催されています。

 

ゲート

全国ラー麺フェスin長崎 (1)こちらが出入口
商業施設に直結しているので、お手洗いを含めなにかと便利です^^

今回のイベントは福岡ラーメンショーと同じく、二部構成

 

店舗一覧

全国ラー麺フェスin長崎 (2)

※クリックすると拡大します。

それぞれ6店舗のお店が登場します。

・我が博多を代表する、「博多だるま(豚骨)」

京都から登場の醤油×鶏ラーメン、「らぁ〜めん京(醤油)」

信州麺友会所属。長野の人気グループ、「凌駕IDEA(煮干し)」

ラースタにも出店していた、「富山ブラック 麺家いろは(醤油)」

・札幌味噌の代名詞、すみれをルーツに持つ、「真武咲弥(味噌)」 

・あの名店のルーツでもあり、宮崎を代表する「風来軒(豚骨)」

 

だるまはやっぱり本店で(^^ゞ

いろはは、ラースタ時代に何度も食べたので^^;

真武咲弥は「ラーメンフェスティバル in下関大丸」で食べたなぁ~

という事で、今回は「らぁ〜めん京」「凌駕IDEA」を狙いつつ、あわよくば風来軒を再訪しようと目論んでおります(^^ゞ

まずはらぁ〜めん京から。

 

チケットブース

全国ラー麺フェスin長崎 (3)まずは入って左手のチケットブースへ。

チケットは全店共通の750円。福岡ラーメンショーと同じ設定ですね^^

全国ラー麺フェスin長崎 (4)

※クリックすると拡大します。

トッピングの追加は例の如く、各ブースにて現金で対応となります。

 

各ブース

全国ラー麺フェスin長崎 (5)長崎港ターミナルを背に、横一列に6店舗が並んでいます。

まだ早い時間なので、お客さんの入りはほどほどですが、それでも中々の盛況ぶりです。

例の如く、行列が行列を呼び、ものすご~く並びに偏りが(汗)

なんだかなぁ~^^;

全国ラー麺フェスin長崎 (7)

これまた定番。
ビールなどを始め、各種飲食ブースがいくつか出店しています。

お客さんの入りはあまり多くない様でした。

 

飲食スペース

全国ラー麺フェスin長崎 (6)飲食スペースはこんな感じ。

店舗ブース前の人の数に比べ、かなりの混雑度となっております(汗)

 

ブース

京都祇園らぁ~めん京 (2)らぁ〜めん京のブースに行くと、舞妓は~んがお出迎え^^;

うひゃ~、想像以上に多いですね。この日の一番行列がこちら(汗)

回転率はさほど悪くないのですが、それでも15分以上は待ったかと思います。

京都祇園らぁ~めん京 (1)

お店のおじさんの接客はなかなか丁寧。

待ち時間に対して、皆さんにお詫びのことばをかけていました。

行列が当たり前。下手すると ”ドヤっ” になることも有るなか、好感が持てました^^

 

誰もが食べやすいチューニング。 醤油とんこつならぬ ”醤油鶏白湯”スープ

京都祇園らぁ~めん京 (3)いよいよご対麺。

写真イメージとのギャップはイベントものには付き物ですが・・・ちょっと落差が大きいかも^^;

気を取り直しつつ、スープをズズッと。

※今回も、チャイルドキッチンのマイレンゲを持参(笑)

京都祇園らぁ~めん京 (5)

・・・フムフムなるほど。

勝手に鶏白湯と思い込んでいましたが、改めてチラシ等を見ると醤油カテゴリなのですね。

鶏白湯スープを醤油クッキリで仕上げた、醤油とんこつならぬ ”醤油鶏白湯” といったところ。

クセの無い味わいで、誰もが食べやすいかと思います。

 

スープとの馴染みもバッチリ。 モッチリとソフトは中細ストレート麺

京都祇園らぁ~めん京 (6)麺は中細ストレート

モッチリとした口当たりで、ソフトな食感が印象的です。

スープとのマッチングもキッチリ

サプライズはありませんが、きちんと纏まっている印象です。

 

メンマとはひと味違う、シャクッとしたタケノコがスープにもマッチ

京都祇園らぁ~めん京 (4)具材は鶏チャーシュー、煮玉子半分焼き目が付いたタケノコなど。

こちらも無難に纏まっているイメージです。

改めて考えると、いわゆる ”メンマ” はポピュラーですが、タケノコとなるとレアですね^^

シャクッとした食感は、スープにも結構馴染んでいました♪


 

決して悪くないものの、インパクト&個性のあるブランディングだけに、こちらが前のめり過ぎたのかも^^;

オリジナルを知らないので、どれ位店舗の良さを発揮できているかが分かりませんが(汗)

でもトータル的に、キチッとまとまりのある一杯だったと思います。

いつか機会があれば、京都の本店で食べてみたいかも (^^ゞ

次は「凌駕IDEA(煮干し)」へと向かいます。

 

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