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鶏とトマトの旨味がグッと♪バジルの薫りが爽やかなつけ麺

海鳴平尾 (1)

つけ麺 海鳴@中央区平尾
とまと&バジルつけ麺 極【限定】

ハマグリ塩ラーメン
じゃがいもとホタテの貝柱の冷製つけ麺
極冷 梅がつお鶏白湯麺

などなど、今年も数多くの独創的な限定麺を提供してくれた、つけ麺 海鳴。

 

今年ラストのメニューは、原価率の高さからお蔵入りとなっていたという「とまと&バジルつけ麺 極」なるメニュー。

レギュラーメニューにも匹敵するとの話に、興味深々で訪問してきました♪

 

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イタリアンを思わせる素材。されどその味わいは紛れも無くつけ麺♪

海鳴平尾 (4)

鶏の旨味がギュギュギュッと効いたつけ汁♪

バジルの爽やかな風味が、軽やかさを生み出しています。

 

麺の上に乗ったトマトの水煮と合わさると、言うまでもない旨さ^^

トマトのコクバジルの薫りは紛れも無く”イタ~リアン”でございます。

 

驚くべきことに醤油などは一切使わず、塩だけで調味しているとのこと。

これがパスタのトマトソースならば当然でしょうが、あくまで「つけ麺のつけ汁」として塩だけでキッチリ仕上げられているのだからスゴイですね~(^^ゞ

 

ちなみに隠し味として、ダシになるものを使っているとのことでしたが正体は分からず…。

今回は時間が遅く大久保さんが不在だったので、次回答えあわせをしてきます(汗)

 

ムチムチと旨い太麺は、コクのあるつけ汁とのバランスもバッチリ!

海鳴平尾 (3)

ムチムチ感が絶妙な、ストレートの太麺

おそらくは、鶏白湯つけ麺と同じタイプかと。

 

高濃度・高粘度なつけ汁ではありませんが、旨味が非常に強いので太麺と合せてもバランス感がしっかり保たれる点がスゴイですね^^

 

レギュラーメニューのつけ麺は、同額で200g・250g・300gから麺の量を選べるのですが、今回の限定麺では200gのみの提供。

別料金でも良いので、増量できると有りがたかったなぁ~^^;

 

スープ割

海鳴平尾 (2)

〆はモチロンスープ割で。

スープを注ぐだけでもかなり温まりますが、焼き石を入れて超アッツアツにすることもできます。

 

つけ汁が温まることで薫りが蘇り、コクのあるつけ汁の味わいを再び楽しめます^^

トマトの旨味も加わり、より深い味わいになってます♪

 


 

いつも海鳴に行くときは、店主の大久保さんが居るタイミングに合わせて…なのですが、この日は仕事の兼合いで間に合わず(/_;)

~1/31までの提供なので、次回訪問した際に色々お聞きしてみようと思います(笑)

 

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