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【店舗情報】唄う稲穂

<2015/1/22更新>

提供中のメニューや店内の雰囲気、
これまでのレビュー記事へのリンクなどを掲載しております。

店舗概要

福岡うどん店における、レジェンド的存在「唄う稲穂@薬院」。

福岡発の麺&飲み文化である、”うどん居酒屋”の「二○加屋長介」「釜喜利うどん」「うどん大學」のルーツとなった、福岡うどん界において ”Most Important” なお店と申せましょう(^o^)

うどん居酒屋であるこちらのオープンは、夕方16時

 

アクセス

話題の飲食店がひしめき合う、薬院エリア。

大正通り沿い薬院大通薬院六つ角の中間あたりにお店があります。
(上人橋通りを向いて右手)

すぐ裏手には、「一風堂 薬院店」が。

大正通りを渡って桜坂方面に行くと、「博多元助 薬院本店」や「麺道はなもこし」があります。

 

店舗外観

唄う稲穂 (14)

店頭の大きな提灯が目印。

オープンから1年と少しが経ち、真新しかった外観が落ち着いてきたかな。

ちなみに左手横の扉は2階にある姉妹店、「炉端デ・ニーロ」の入口

まさかのネーミングに、ロバート・デ・ニーロもビックリでしょう(笑)

駐車場は道路を挟んで向かいにある、銀行の駐車場がお手頃かと思われます。

(こちらの営業開始16時は既に銀行が閉まっており、高額な設定ではなくなっているかと)

 

店舗内観

唄う稲穂 (13) 唄う稲穂 (10)左手にカウンターがあり、右手と奥のスペースにテーブル席があります。

既にこの日もテーブル上は「御予約席」の立札がズラリ。人気の高さを伺わせます。

こちらは ”うどん居酒屋” なので、「飲んで、〆にうどんを」という楽しみ方が基本です。

うどんだけを楽しむなら、オープン直後にササッと頂くのもアリかも知れません^^;

うどん居酒屋&ラーメン居酒屋は、「飲まないとマズイのかな~(汗)」というイメージが有るのでちょいハードルが高めです。

最初から ”飲み” で行けば、何ら問題無いのですが・・・。

二○加屋長介@薬院も同じタイプですが、遅めの時間には「2軒目、3軒目に〆でうどんやごはんモノなどを食べに・・・」という方も見かけます。

色々な楽しみ方ができると考えて・・・良いかな(^^ゞ

 

卓上調味料

唄う稲穂 (12)

卓上調味料は、一味七味などがあります。

あれれ?以前は確か、”八味”だったような気がします(笑)

 

おしながき

唄う稲穂 (9)オープン直後と少しメニューが変わり、現在のうどんメニューはこんな感じ。

あつかけ(スメも麺も熱い)
ひやかけ(スメも麺も冷たい)
しょうゆ(麺冷たい+醤油&柑橘)

などが基本です。

更には前回頂いた「すじ釜うどん」に加え、ボンゴレうどん・海老天ぶっかけ・山いもわさび・鴨汁つけうどんなど、バラエティ溢れるメニューもあり^^

唄う稲穂 (11)

おにぎり牛すじ丼などもごはんモノ、おトクなセットメニューも登場していました。

もちろん各種トッピングも提供されています。

各種おつまみ系メニューもズラリと揃います。

唄う稲穂 (7)

 

掲載情報は訪問時、または記事作成時のものです。
訪問日とレビュー公開日は異なる場合があります。

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また、また訪問日とレビュー公開日には、タイムラグが発生している場合があります。
特に遠方から来店される際は、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお薦めします。

 

実食メニュー

2.ボンゴレうどん+ごぼ天うどん+稲穂しょうゆうどん(2016/1/22)唄う稲穂 (3)[1]

麺の美味さに恍惚。 あつかけ&しょうゆうどんNo.1は唄う稲穂で決まり!

1.すじ釜うどん+ごぼう天(2014/11/13)唄う稲穂 (9)

人気店の源流である、あの名店が復活!その味や如何に?

 

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唄う稲穂

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