中央区六本松にある、「うどん日和」 をご紹介します。
今話題の六本松エリアの路地裏にある、「おいしい」「美しい」「雰囲気が良い」 三拍子揃った人気店です。
「実はうどんも幅広い&オモシロイ♪」と、僕らがうどんにハマるきっかけとなったお店のひとつです (^^ゞ
6 とり天ぶっかけ(大盛)+ちくわ天(2018年2月)
食べ方で大きく変わる麺の魅力。 専門店も驚きの天ぷらと共に味わうべし♪
この日は、2017年秋 六本松にオープンした福岡市科学館へ。
さてお昼はどうするか?
六本松421にもキニナルお店はあるけれど・・・
またまた 「とら食堂」 をリピしたい気もするけれど・・・
今日の気分はすっかり ”うどん日和” にスイッチオン♪(´ε` )
しばしのご無沙汰で訪問して参りました~
アクセス
六本松駅前にある 「六本松421」 の裏手。
油山観光道路から少し路地に入ったところにお店があります。
店舗外観
落ち着いたカフェをおもわせるファサード。
入店・退店の時点でどちらも入口にお客さんが行列していたので、まさかの閉店後にパチリ(笑)
店舗内観
シックな雰囲気の店内。
グループの人数に合わせて調整しやすいテーブル席と、厨房前にはカウンター席があります。
やはり今日も女性のお客さんが多かったですね^^
卓上調味料
卓上には七味などがスタンバイ。
「茹でたて、揚げたてなので少し時間がかかります」といったメッセージが。
短時間でお腹に流し込むうどんではなく、じっくり楽しむうどんですね^^
おしながき
こちらは2018年2月時点のおしながき。
個人的にイチオシのぶっかけ系。
冷・温の麺に、ダシをぶっかけていただくタイプです。
僕のお気に入りはとり天ぶっかけ。
女性にはアボカドと海老天ぶっかけが人気です^^
おなじみの温かいうどん。
一般的なうどん店に比べ、非常にバリエーション豊かな構成です。
天ぷらは別皿盛で貰えます。
更には季節限定メニューも。
個性派メニューを楽しめます。
太さ、硬さ、舌触りどれもがバツグン♪ コシとしなやかさの見切りが絶妙の麺
こちらは僕の定番。
とり天ぶっかけ(大盛)+ちくわ天をプラスしたものです (^^ゞ
いつ見ても美しいこのビジュアル♪
こんなにも見目麗しいうどんには、なかなかお目にかかれません。
ツルツルと滑らかな麺は、しっかりモッチモチ!
それでいて過剰に太くない&硬くない、バランスの良い仕上がり。
讃岐系の頼もしい食感を楽しませつつ、ガシガシでアゴが疲れるような極端なチューンではありません。
う~ん、絶妙ですな (о´∀`о)
天ぷらの塩梅がこれまた♪
カラリと品良く揚がっており、お肉はしっとりと柔らかですなぁ~。
ダシで下味をつけてから揚げるちくわ天もお気に入り。
衣の厚さも丁度良く、とってもおいしいです^^
ツユはそのものが際立つというより、麺の味わいを引き立てるというイメージ。
必要以上に前に出ず、麺の甘みをふわりと際立たせていると思います。
ぶっかけのツユはいつもと少なめに感じることが多いんですが・・・増量は可能なのかなぁ^^;
ある程度食べたら、添えられた大根おろし&ショウガを溶かしつつ、レモンをギュっと。
飽きることなく、サッパリ爽やかな味わいを楽しめますよ~
5 海老天盛うどん
こちらは海老天盛うどん。
麺量は小サイズでございます。
温かいうどんにすると、たおやかな麺の食感を楽しめます。
品良く仕上がったスメの味わいも中々ですね~。
立派な海老天が2つ付いたリッチなメニュー^^
季節の野菜天も付いてボリュームたっぷりです。
天つゆで味わうもよし、スメと共に楽しむもよし。
大満足の一品です。
なんと言っても麺の旨さ。
そして専門店も舌を巻くような天ぷらのクオリティ。
さらに雰囲気も良いとくれば・・・人気店になるのも必然かも♪(´ε` )
個人的にイチオシはやっぱりぶっかけ!
男性はとり天、女性はアボカド&海老天をお薦めします。
話題のエリア、六本松に行かれた際は是非とも一度お立ち寄りくださいませ~
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