名島亭@東区名島
チャーシュー麺
東区を代表する名店といえば、まず名前が挙がるのが「名島亭」でしょう^ ^
あえて一切、支店をつくらず、本店での営みに集中。
その滋味溢れるアッサリ&コク旨な味に、そして代表である城戸さんの人柄に魅かれ…
お客さんはもちろん、業界の職人さんにも、数多くのファンがいらっしゃいます(^o^)
昨年の春、一風堂を営む「力の源カンパニー」とコラボしてお店をリニューアル!
店内もグッと広くなり、数多くの職人さんが腕を振るい・磨いています。
今年の春、なんと新横浜ラーメン博物館に登場し、遠く横浜の地でも博多の味を楽しめるようになりました^o^
そして、さらなる展開が予定されているようで…
詳しい情報までは分かりませんが、目の離せない展開です♪
前回は、15時以降の限定メニュー「名島のチャンポン」をいただきました。
最近はチャーシュー麺とチャンポンを交互に楽しむのがパターン。
今回はチャーシュー麺をいただきます。
なぜか明日もまた食べたくなる♪啜るほどに染み入る滋味系とんこつ
サーブはいつも通りスピーディ♪
だから混んでいても、他店に比べ圧倒的に回転率が良いのも嬉しいところ^ ^
さっそくズズッと・・・
1口目、少しライトかな?
2口目、おっキタキタ。
3口目、う〜んコレコレっ(^o^)
という感じ♪
飲むほどに染み入る、アッサリ&コク旨な味わいこそ名島亭の真骨頂と申せましょう!
扱いが難しいとされる「築炉釜」を用いて炊き上げるスープは、とんこつ特有の妙なクセなどはナシ。
ポワンと薫る心地よいとんこつアロマと、じんわり染み入る旨味を堪能できます^ ^
フレッシュさと、円やかさを兼ね備えた味わいです。
啜り心地バツグン!スープによく合う細めのストレート麺
麺はストレートの細め。
僕の好みでは、カタ麺がベストです♪
名島亭の麺は、何と言っても啜り心地の良さがポイント^ ^
しなやかで、滑らかな舌触り。
プツンと切れる心地よい歯切れ。
気づけばいつも、あっという間に完食です。
スープと麺の相性がこれまたドンピシャ♪
替玉という選択肢はモチロンあり。
でも僕は一杯目を存分に楽しみ、余韻を持って帰るのがパターンです^ ^
変わらないために、変わり続ける。
いつもの如く、チャーシュー麺を。
味付けは濃すぎない&脂も多過ぎない。
けれどスープとの調和を壊すことのないしっとりチャーシュー♪
ネギが多めなのも嬉しい^ ^
今日は白いトコが多めな印象。
シャキシャキ感と甘みがステキです。
具材が妙に際立つことは無いけれど、出がらし&パサっとの古典チャーシューではないなど、時代に合わせた進化が見事。
人気&歴史を持つお店が「変えること」は、想像以上のパワーが要るのではないかと思います(;^_^A
名島亭の不思議なところは、食べた直後以上に帰ってから「また食べたい〜^ ^」と思うこと。
時には1週間以内に再訪してしまうことも^ ^
その昔、押し出しの強いタイプばかりを好んで食べていた頃は、正直この味わいを理解できませんでした(汗)
しかし次第に幅広い味わい、それぞれの良さを楽しめるようになり、それから3度食べてすっかり魅せられてしまいました^ ^
これからも、ず〜っと通い続けたいお店です。
次回はまた「名島のチャンポン」を食べようと思います。
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名島亭の実食メニュー
名島のチャンポン(2014/12/21)
伝説の長浜ちゃんぽんがルーツ!名島亭の新名物メニュー
チャーシューメン(2014/4/16)
コッテリ派をも唸らせる、極上のアッサリ系コク旨スープ♪
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