なぜか明日もまた食べたくなる♪啜るほどに染み入る滋味系とんこつ

名島亭 (1)[1]

名島亭@東区名島
チャーシュー麺

 

東区を代表する名店といえば、まず名前が挙がるのが「名島亭」でしょう^ ^

あえて一切、支店をつくらず、本店での営みに集中

 

その滋味溢れるアッサリ&コク旨な味に、そして代表である城戸さんの人柄に魅かれ…

お客さんはもちろん、業界の職人さんにも、数多くのファンがいらっしゃいます(^o^)

 

昨年の春、一風堂を営む「力の源カンパニー」とコラボしてお店をリニューアル!

店内もグッと広くなり、数多くの職人さんが腕を振るい・磨いています。

 

今年の春、なんと新横浜ラーメン博物館に登場し、遠く横浜の地でも博多の味を楽しめるようになりました^o^

そして、さらなる展開が予定されているようで…
詳しい情報までは分かりませんが、目の離せない展開です♪

 

前回は、15時以降の限定メニュー名島のチャンポン」をいただきました。

最近はチャーシュー麺チャンポン交互に楽しむのがパターン。
今回はチャーシュー麺をいただきます。

 

なぜか明日もまた食べたくなる♪啜るほどに染み入る滋味系とんこつ

名島亭 (2)

サーブはいつも通りスピーディ♪
だから混んでいても、他店に比べ圧倒的に回転率が良いのも嬉しいところ^ ^

 

さっそくズズッと・・・

1口目少しライトかな?

2口目、おっキタキタ

3口目、う〜んコレコレっ(^o^)

という感じ♪

 

飲むほどに染み入るアッサリ&コク旨な味わいこそ名島亭の真骨頂と申せましょう!

扱いが難しいとされる「築炉釜」を用いて炊き上げるスープは、とんこつ特有の妙なクセなどはナシ

ポワンと薫る心地よいとんこつアロマと、じんわり染み入る旨味堪能できます^ ^

フレッシュさと、円やかさを兼ね備えた味わいです。

 

啜り心地バツグン!スープによく合う細めのストレート麺

名島亭 (3)

麺はストレートの細め
僕の好みでは、カタ麺がベストです♪

名島亭の麺は、何と言っても啜り心地の良さがポイント^ ^

しなやかで、滑らかな舌触り。
プツンと切れる心地よい歯切れ

 

気づけばいつも、あっという間に完食です。
スープと麺の相性がこれまたドンピシャ♪

替玉という選択肢はモチロンあり
でも僕は一杯目を存分に楽しみ、余韻を持って帰るのがパターンです^ ^

 

変わらないために、変わり続ける。

名島亭 (1)

いつもの如く、チャーシュー麺を。

味付けは濃すぎない多過ぎない
けれどスープとの調和を壊すことのないしっとりチャーシュー♪

 

ネギが多めなのも嬉しい^ ^

今日は白いトコが多めな印象。
シャキシャキ感甘みがステキです。

 

具材が妙に際立つことは無いけれど、出がらし&パサっとの古典チャーシューではないなど、時代に合わせた進化が見事

人気&歴史を持つお店が「変えること」は、想像以上のパワーが要るのではないかと思います(;^_^A


 

名島亭の不思議なところは、食べた直後以上に帰ってから「また食べたい〜^ ^」と思うこと。

時には1週間以内に再訪してしまうことも^ ^

 

その昔、押し出しの強いタイプばかりを好んで食べていた頃は、正直この味わいを理解できませんでした(汗)

しかし次第に幅広い味わいそれぞれの良さを楽しめるようになり、それから3度食べてすっかり魅せられてしまいました^ ^

 

これからも、ず〜っと通い続けたいお店です。

次回はまた「名島のチャンポン」を食べようと思います。

 

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特に遠方から来店される際は、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお薦めします。

 

名島亭の実食メニュー

名島亭 (1)名島のチャンポン(2014/12/21)
伝説の長浜ちゃんぽんがルーツ!名島亭の新名物メニュー

名島亭 (1)チャーシューメン(2014/4/16)
コッテリ派をも唸らせる、極上のアッサリ系コク旨スープ♪

 

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名島亭

昼総合点★★★★ 4.5

 

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