麺屋一燈@東京都葛飾区
濃厚魚介つけ麺
今ではラーメンに次ぐ一大ジャンルとなった「つけ麺」
そのルーツは、稀代の名店「東池袋大勝軒」で生まれた”もりそば”にあります。
生みの親は言わずと知れた、ラーメンの神様といわれる”山岸一雄氏”
その山岸氏のイズムを受継ぐのが「麺屋こうじグループ」です。
「麺屋こうじグループ」は名店・行列店を数多く輩出した一大グループ!
・麺処ほん田@東京都
そして今回の「麺屋一燈@東京都」もまた。
「つけ麺 道」と「麺処ほん田」は東京入りした時に食べたのですが、「麺屋一燈」は残念ながら、営業時間の兼合いで行けず (/_;)
なんと宅麺で味わえるとは♪
もちろんポチリと (^^ゞ
今回は看板メニューである、麺屋一燈 濃厚魚介つけ麺を頂きます。
商品構成
商品の構成は「説明書」「具入りのスープ」「麺」の3点。
もっともシンプルな構成パターンです^^
作り方説明書
まずはスープを大なべで7~8分湯煎します。
スープには鶏団子&メンマが入っています。
今回はちょっとしたポイントが。
湯煎したスープを小鍋に移し、強火でグツグツと沸騰させました。
煮詰めすぎるのはアレですが、少しぐ~っと詰めることで、まったり濃度の高いつけダレに♪
麺は、7分チョイで茹でました。
茹で上げた麺はしっかり水洗いして、しっかりと水気を切るのがポイント。
つけダレ用の器は温めておき、具材を盛込んで完成です。
トッピングには、味玉・ホウレン草・白髪ネギ・青ネギの小口切り・海苔を用意。
結構、写真に近づいたかな(笑)
食べ応えと食べやすさを両立!ムッチリ旨い全粒粉入りの太麺
ではいよいよ実食。
ムッチリ&しっかりとした全粒粉入りの太麺。
食べ応えはしっかりだけど、妙なゴワゴワ感がなくしなやかなコシが魅力^^
女性にも食べやすい、太さと食感ではないかと思います。
つけダレとのバランス感も見事!
円やかな酸味のキメ手はまさかのアレ!まったり旨い鶏魚介つけ麺
宅麺の写真以上に濃い、褐色のダレ。
鶏と魚介を炊きこんだスープは鶏ならではのポッタリ感と旨味、口当たりの優しさが魅力です (^o^)
こりゃ旨いねっ♪
ふわりと円やかな酸味は、宅麺の紹介文によると何と”マヨネーズ!”
なるほど~そんな手もあるのね(笑)
確かに元を辿れば、お酢と油と卵黄な訳で、何もおかしな話では無いですな (^^ゞ
具材は軟骨&大葉入り”鶏のつみれ”と、メンマがイン。
少なめだけど、満足感は充分です。
白髪ネギ、ほうれん草、海苔、味玉をプラスしましたが、全部は無くても全然問題ナシ。
マイルドといってもなかなかの濃度なので、白髪ネギは必須かと思います。
シャキシャキ&サッパリとした清涼感がGood Job^^
こちらの店主さんは、名店「とみ田」で修行を積んだとのこと。
偉大なる先人は非常に大切な一方で、その味わいから脱却することは至難の業かと^^;
そう言う意味で、こちらは”とみ田”の良さをしっかりと受継いだうえで、オリジナリティをしっかり確立された逸品だと思います!
余談ですが…先述の通り、東京のお店には行けず仕舞いの「一燈」
でも実は以前に、とあるパチンコ店さんのイベントでは頂いたことがあります(汗)
めでたく雪解けが訪れました (^^ゞ
今回のメニューはコチラ
麺屋一燈 濃厚魚介つけ麺
「開店以来行列が絶えない濃厚魚介の名店」
2010年6月のオープン直後から大行列を作りだし、「食べログ東京ベストラーメン大賞」等、数多くの賞を受賞してきた麺屋一燈。「ラーメンで人を幸せにしたい」を合言葉に作られた、誰もが認める濃厚魚介つけ麺が宅麺に堂々の登場!
~公式ページコメントより
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