魔人豚@埼玉県川越市
ラーメン(アブラ増し豚2枚)
僕達 めんむすびが、煮干系ラーメンに次いで”宅麺に求めたメニュー”が「二郎系」です (^^ゞ
福岡では数少ないジャンルですが、東京にはいくつもの「二郎 ○○店」を始め、数多くのインスパイア系のお店が存在します。
それらを宅麺でイロイロと食べ比べてみようとの目論見(笑)
先日は宅麺×二郎系1杯目として、「雷本店」を実食。
期待を裏切らない大満足の一杯でした♪
二郎系2杯目はこちら「魔人豚@埼玉県」です!
魔人豚=魔人ブウ
イマドキのちびっこにも大人気、”ドラゴンボール”を思い出させるお茶目なネーミング^^
これは何とも楽しみ~
今回は、魔人豚 ラーメン(アブラ増し豚2枚)を頂きます。
商品構成
商品の構成は「説明書」「具入りのスープ」「麺」「具材(脂)」の4点。
スープの中には、でっかいチャーシューが2枚入っています。
作り方説明書
まずはスープを大なべで10分湯煎します。
麺は、5分ほど茹でました。
温めた丼にスープを注ぎ、麺を合わせ具材を盛込みます。
トッピングには、茹でモヤシ&茹でキャベツ、そして刻みニンニクをタップリと用意(笑)
以前の「雷本店」もそうでしたが、二郎系は具材の用意がマスト!
ヤサイ&ニンニクをタップリと用意して、存分に楽しみましょう^^
ちなみにこちらでは、刻みショウガもおススメのようです。
僕は忘れましたが ^^;
仕上げに野菜の上から、脂マシをお好みの量かけて完成(笑)
グッと効いた元ダレが旨いっ♪丁寧な作り込みが素晴らしい”飲める”二郎系
うひょ~っ、俄然テンションが上がるこのビジュアル^^
魔人豚らしく、キャベツを多めに盛込んでみました。
頂上の脂マシと、ニンニクがステキですな~
ではいつも通りスープから・・・旨いっ!
これは好みのタイプやわ~(^^ゞ
「めん屋 大仙@熊本県」に通ずる、丁寧な作り込みを感じる二郎インスパイア系です。
豚骨100%のスープは、エグ味やくさみなど粗野なところがなくコクウマ♪
ちょっと強めに効いた元ダレの味わいがタマリマセン。
スープをグイグイと行きたくなる二郎系は、まさに僕のツボど真ん中です。
ワシワシ&ガッシリ!オーション100% 正統派の極太麺
麺は極太の平打ち。
ランダムにツイストが入っており、非常にムッチリとした強めの弾力感が如何にもって感じです^^
小麦粉は”オーション100%”とのこと。
オーションは主に製パンに用いる強力粉で、小麦感が強く・コシの強い麺を生み出すのに向いているそうです。
ラーメン界に於いては”二郎系”の代名詞とも言える存在(笑)
加水率低めの麺で、スープが馴染むとより旨くなります^^
小麦の甘みと、元ダレのコントラストがたまりませんな♪
ボリュームもかなりのモノ!
一般のラーメンの2倍、博多ラーメンの3倍弱もあります(^^ゞ
ドデカイ+しっとりトロウマなチャーシューが2枚もオン!
シットリ&とろーりとした食感がたまりません。
ここで二郎定番のウデ肉じゃないトコが、これまた僕のツボ(^^ゞ
あのガシガシと硬く、パサっとした肉が苦手なもので…(汗)
ワシワシとした麺だけに、チャーシューはこういうタイプの方がメリハリがついてイイですよね~
てっぺんの背脂が溶けこんでくるとスープは更に濃度を増してきます!
やはりトータルバランスを考えても、ヤサイは多めがベストです^^
これまた間違いナシ!
前回の「雷本店」は、キレのある味わいが魅力♪
こちらの「魔人豚」は、奥行と膨らみが魅力かな (^o^)
なかなか福岡では積上げが難しい”二郎系の経験値”
これからも宅麺で折々、色々な味を楽しんでいきます(笑)
今回のメニューはコチラ
魔人豚 ラーメン(アブラ増し豚2枚)
「二郎出身店主が作る、基本に忠実に仕上げられたインスパイア」
基本に忠実に仕込まれ、仕上げられる一杯。カエシ強めの微乳化スープは、キャベツたっぷりでライトに、アブラトッピングでヘビーに!特注バラ肉を使用した豚は、舌でとろける程柔らかく煮込まれ、脂身と食感、豚の旨味を堪能できる。
~公式ページコメントより
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