丁寧な作り込みを感じる、洗練された二郎系!初めての方&女性にもお薦め

らーめん バリ男 (1)

らーめん バリ男@東京都港区
らーめん(特製唐花付き)

 

福岡での食べ歩きは、なかなか困難なジャンル”二郎インスパイア系

宅麺なら自宅に居ながら、並ぶことも無く、多彩なバリエーションを楽しめます。

これまでに「雷本店」そして「魔人豚」を楽しみ、第3弾は「らーめん バリ男@東京都港区」を頂きます^^

宅麺レビューの評価も上々なだけに、おのずと期待が膨らみます♪

 

商品構成

商品の構成は「説明書」「具入りのスープ」「」「唐辛子(特製唐花)」の4点

スープにはチャーシューが入っています^^

 

作り方説明書

らーめん バリ男 (5)まずはスープを大なべで15分湯煎します。

唐辛子(特製唐花)常温のままでOK。

は、6分で茹でました。

温めた丼にスープを注ぎ、麺を合わせ具材を盛込みます。

 

トッピングには、茹でモヤシ&茹でキャベツをタップリと。

そして不可欠な刻みニンニクもお好みの量で用意します。

雷本店」「魔人豚」と同じく、二郎系モヤシ&キャベツ&ニンニクの3点セットがマストです^^

 

仕上げに唐辛子(特製唐花)をお好みの量かけて完成。

まずはとりあえず、2/3ほど乗せてみました。

 

丁寧な作り込みを感じる、洗練された二郎系!初めて&女性にもお薦め

らーめん バリ男 (1)うむっ、なかなかのインパクト♪

それではまずはスープを・・・旨いっ^^

なかなか濃厚なのにクセが無いというか、非常に洗練された上々のクオリティです!

九州No.1のインスパイア系との呼び声も高い「めん屋 大仙@熊本」を食べた時にも感じた、なんとも丁寧な作り込みを感じさせる味わいです (^^ゞ

らーめん バリ男 (3)

元ダレの尖った感じが無く、クリーミーで食べやすいチューニングは、初めての方女性にもお薦めしやすいイメージです。

それでいてパンチ力=満足感はしっかり!

なんとも優等生、でもしっかりやんちゃな面も持ち合わせた魅力的な一杯です^^

 

暴れん坊&男前!存在感バツグンの極太平打ちストレート麺

らーめん バリ男 (4)麺はモチロン超極太!
平打ちストレート麺です。

ハードでワッシワシ男前(笑)
ブリンブリンと暴れまわるような弾力感が、なんとも満足度高し\(^o^)/

この上なく存在感のある麺は、シャッキシャキのタップリヤサイバツグンに合います

 

シットリ&トロ~リ♪極ウマチャーシューと特製唐花が更に盛り上げる

らーめん バリ男 (2)チャーシューがこれまた上々の仕上がり♪

赤身のシットリ感脂身のトロ~リが、バツグンのハーモニーを奏でるバラチャーシュー(^o^)

二郎系でよく用いられる、ガシガシと硬い”ウデ肉”とは異なるウマウマな逸品です。

 

軽~く茹で上げたモヤシ&キャベツ、そしてニンニクと”特製唐花”なる唐辛子をオン。

特製唐花は思ったほど辛くなく全部かけても全然問題ない位でした。


 

丁寧な作り込みが感じられる、ハイレベルなインスパイア系でした!

これは間違いない一杯ですね (^^ゞ

これまでに二郎インスパイアを3軒食べてみましたが、一見似ている様でそれぞれに異なるのが面白い♪

もはやリピもアリなお店ばかりですが、まずはひとしきり色々なお店を楽しんでみようと思います^^

 

今回のメニューはコチラ


らーめん バリ男 らーめん(特製唐花付き)

「今や海外にも進出する二郎インスパイア界の新星!」
国産の高級豚骨のみを大量にグツグツと煮込んだスープは、ガツンとくる濃厚な豚骨スープで、クリーミーな味わい。途中で特製唐花を混ぜれば、唐辛子の辛味、豚の旨み、背脂の甘味が相性抜群で、極上のハーモニーを堪能することが出来る。
~公式ページコメントより

 

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