気になるアレを食べてきた 第7話
あげパン専門店 Pan fritto@中央区大名
シュガーバター+プレーン+蜂の家のカレー+めんたいクリームポテト
気になるアレを食べてきた 第7話。
今回はテレビの情報番組を見て、気になっていた揚げパンの専門店「Pan fritto(パンフリット)」です。
米粉を使用したという生地は油を吸いにくいという特長があるため、とってもヘルシーとのこと。
ランチに「麺屋 鸛」まで来たので、せっかくだったらと行ってきました。
アクセス
明治通りから大正通りに入り、大名1丁目の交差点を左折して50メートルほど。
店舗外観
ガラス窓が大きく、外からでも店内の様子が良く見えます。
店舗内観
イートインコーナーは、カラフルでポップなイスと明るい木目調のテーブルが何ともオシャレ♪
6~7名は座れるかと思います。
メニュー
メニューは具材が入ったタイプと、ツイストして砂糖やきなこをまぶしたタイプの2つ。
一番人気はやっぱり「カレーパン」、その名も”蜂の家のカレー”です。
続いて、”トロッとチーズのカルツォーネ”、”もっちりきな粉あんもち”とのこと。
具材入りは、おかず系とスイーツ系に分かれます。
その他、ドリンクは120~150円と良心的な価格設定です。
シュガーバター&プレーン
揚げパンの定番、シュガーをまぶしたもの。
揚げ油には「キャノーラ油」を使用しているので、油キレが良く低カロリーなんだそうです。
米粉を使用したという生地は、表面はカリッと、中はもちっとした食感で、パンとは異なるしっとり感があります。
生地自体は甘くないので、シュガーの甘みが最高です。
バターが加わることでコクも増し、満足感もアップ!
ヘルシーというワードを聞いているからか、食べてても罪悪感なし♪嬉しい限りです。
プレーンは、純粋に米粉の生地の味わいがそのまま楽しめます。
甘いのが苦手と言う方にはこちらがピッタリ。
蜂の家のカレー
こちらは、佐世保の人気店「蜂の家」のカレーを使用したというもの。
50年以上も愛されているというカレーは、イタリア産トマトの爽やかな酸味と、玉ネギの深いコクが風味豊かな味わいです。
辛さも強くないので、お子さまでも大丈夫かもしれません。
(私が辛いのが得意なので、あまり辛さを感じてないだけかも…)
めんたいクリームポテト
ポテトとの相性もバツグンで、こちらも辛さ控えめなのでお子さまでも問題ありません。
この食感と味わいは結構ハマるかも。
揚げたてを店内で味わってみたいですね。
全種コンプリートするのも楽しいかも(*^_^*)
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特に遠方から来店される際は、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお薦めします。
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