博多Tetsuji@博多区博多駅前
魚介系和牛もつのつけ麺
「元お鮨屋さんの大人向けの居酒屋が提供する、ランチ限定のつけ麺」
それもドロドロ系ではなく、サラリとした ”魚介系和牛もつのつけ麺” と聞き、興味津々 (^^ゞ
博多のあんさんのブログで知った、「博多Tetsuji」を訪問してきました^^
アクセス
博多駅前の左、ANAクラウンプラザの裏手にお店があります。
博多駅前2丁目の交差点を住吉通り方面へ。
大通りに出る1つ手前の道を、右へ入ってスグのあたりです。
近くには「博多一幸舎 博多本店」があります。
駐車場はありませんが、周辺には数多くのコインパーキングがあります。
店舗外観
店頭には「つけ麺ランチ営業中」の看板が。
11:30~14:00(L.O.13:30)と、ランチの営業時間は短めです。
無くなり次第終了なので、ご注意を^^;
店舗内観
元お鮨屋さんという店内。
立派なカウンター席と、テーブル席があります。
既にカウンター席には満員のお客さんが。
なかなか盛況です^^
どうやらオーダーストップの時間を待たず、売り切れていたようでした。
おしながき
ランチメニューはつけ麺1本!
大盛とごはんがそれぞれ+100円で提供されています。
お客さんが多かったので写真は撮れませんでしたが、店内の黒板に書かれていた夜メニューも魅力的でした。
つけ麺を普通&大盛で、ごはんをひとつ頂きました。
製麺屋 慶史謹製。つけダレとのマッチングも上々のモッチリ太麺
混んでいましたが、比較的スムーズに登場です。
ビシッと決まったビジュアルに、期待がグッと高まります(^^ゞ
まずは麺から。
モッチリとした太めの麺は、一幸舎直営の製麺所である ”製麺屋 慶史” 謹製です。
ではでは・・・風味がイイね~♪
慶史の麺はコシが強くてガッツリとしたタイプが多いイメージですが、こちらは口当たりの良いタイプ。
サラリとしたつけダレとのバランス感も上々です^^
普通盛でもなかなかのボリューム感ですよ~
しっかり効いた和ダシのコクと、溢れ出るモツの脂感が絶妙のバランスでマッチ!
ではつけダレに潜らせて本格的に。
サラリとしたつけダレからは魚介の良い香りがフワリと漂い、食欲をググッとかき立てます。
ズズッと・・・うん、こりゃ旨い♪
しっかり濃いめに効いた和ダシのコクと、モツから溢れ出る脂のコッテリ感が絶妙のバランスでマッチ!
妙に重たくないのに、食べ応えある味わいです (^o^)
モツはトロ~リとろける旨さ。
皮の部分も柔らかく、いつまでも口の中に残らないのが食べやすく良い感じです。
海苔で巻いて食べると旨さもひとしお。
歯ごたえ良く茹でたキャベツの食感と、優しい甘みがナイスなアクセントです。
後半は唐辛子をプラスすると、これまた新たな魅力を発揮。
激辛にするのはモッタイナイでしょうが、辛味とも良く合う味わいです。
ごはん
食べ終えると流石につけダレがぬるくなります。
すると、ごはん投入前のタイミングでお店の方から「温めましょうか?」と嬉しい声掛けが^^
熱々になったつけダレに、ごはんを投入すれば間違いない旨さ♪
元々、そのまま飲んでもイケる位の塩梅なので、ごはんを入れるとジャストなバランスになります。
ごはんの量も結構多いので、「そこまでは食べられない…」という方は、ごはんを半量でお願いするのもアリかと。
このスープは残すのが勿体ない旨さですよ (^^ゞ
大盛
こちらは大盛。
更にボリュームがスゴイことになりますが、意外にスルスルとイケちゃいます (^^ゞ
大盛にするか?ごはんで〆るか?なかなか難しい選択です。
正直、想像以上の旨さでした!
博多ではレアなつけ麺。しかも和の味わいとモツの濃厚さを合わせた個性溢れる一杯。
専門店も驚きのクオリティだと思います^^
お店のFacebookでは、「まずランチは、つけ麺1本でスタート」とのこと。
今後の新メニュー登場にも、期待したいです。
その前にリピしちゃうかも(笑)
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昼総合点★★★☆☆ 3.7
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