ラーメン海鳴 清川店＠中央区清川
魚介とんこつラーメン
11/4は、「ラーメン海鳴 清川店の創業日」
2009年にオープンなので、今年で7周年を迎えられ、8年目に突入されたとのことです。
おめでとうございます！！
そんな海鳴では毎年、「海鳴誕生祭」を開催。
看板メニューの「魚介とんこつラーメン」、定番人気の「とんこつラーメン」の2種がなんとワンコインで食べられます。
「魚介とんこつ」と、久しぶりに「ジェノバつけ麺」をシェアすることにしました。
感動の美味さ！！ スープ・麺・具材すべてがハイ・ハイ・ハイクオリティ～♪
まずは、「魚介とんこつラーメン」より♪
着丼時点から立ち込める良い香りにメロメロです♡
部位や炊き方の異なる2つのとんこつスープに、鰹節などの節類に煮干しなどで取った上品な魚介スープをブレンドした一杯。
とんこつは全く臭みがなく、美味しいトコロだけをギュギュギュっと凝縮したような芳醇な味わい。
とんこつだけでも十分美味しいのですが、加えて、日本人の心をくすぐる和出汁的な味わいがミックスされることで、極上のスープが楽しめます。
一度味わうとヤミツキになること間違いなしの絶品スープ。皆さんも一度ぜひ♪
表面のもっちり感、噛むとプリッと跳ねるような弾力が楽しめる麺は、博多駅南の「海鳴工房」で作られる自家製麺。
食べるたびに、「麺、ウマ～♪」と感動するほどの素晴らしい麺です。
スープとのマッチングを考えると、「デフォ」もしくは「カタメ」くらいまでがおススメです。
チャーシュー、ねぎのみとシンプルな具材ながら、満足感のある仕上がり。
チャーシューは提供直前に炙ってあるので、香ばしさが存在感を示して良い感じです。
白ネギはシャッキリとした食感、青ネギは風味を楽しめます。
海鳴のラーメンには、このネギが欠かせない存在と言えるほど良い仕事ぶりを発揮してくれています。
特に女性におすすめの「バジル風味のつけ麺～～」
こちらは「つけ麺」に「バジルとチーズのイタリアンオイル」をセットでオーダーしたもの。
中洲店や海鳴食堂（博多）で食べられる「ラーメン ジェノバ」のつけ麺バージョンが楽しめます。
麺は同料金で110g・220g・330g の3種から選べる仕組み。（写真は330g）
よっぽど少食の女性でない限り、220gはペロリとイケるボリュームだと思います。
バジルの香り・味わいの中にも、とんこつの旨味が楽しめるつけダレは、一見すると「パスタなのでは？」「キワモノでは？」となるかもしれませんが、しっかりと”つけ麺（ラーメン）”として味わえるのが最大のポイントです。
どちらもが引き立てあうバジルととんこつのバランス感がお見事。
こちらもおススメの逸品ですよ～～(*´▽｀*)
海鳴丼
こちらは「海鳴丼」
しっとりと柔らかなチャーシューを乗せて、バーナーで炙ってあります。
ショウガが効いたキレのあるタレなので、ラーメンのお供にもピッタリ。
ほのかに香る大葉の爽やかな風味もステキです。
ほんっとに何度食べても、そのたびに初めて食べたように感動する美味しさ。
こちらの清川以外に、中洲、平尾、博多駅南、木の葉と展開する海鳴グループ。
それぞれで、ラインナップが少しずつ異なるので、ぜひいつもは「ココ」という方もいろんな海鳴の魅力に触れて頂きたいですね♪
ごちそうさまでした～(*^▽^*)
これまでに”めんむすび”でご紹介したメニュー
8.つけ麺（特盛） 肉チャーシュートッピング（2016/8/16）
丹念に引き出した魚介の旨味に舌鼓♪ ここでしか味わえない唯一無二のつけ麺
7.魚介とんこつラーメン（2015/12/5）
6.魚介つけ麺 特盛 チャーシュートッピング（2015/6/16）
衝撃の旨さ♪とんこつ×魚介の旨味を存分に味わえる激ウマつけ麺
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昼総合点★★★★★ 5.0
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