博多区上川端町にある、「汁なし担担麺 くにまつ」 をご紹介します。
広島のご当地麺である、”汁なし担担麺”
原点と言われる 「きさく」 そして 「キング軒」 と共に
最も有名な存在である 「くにまつ」 が、2017年5月 上川端町にオープンしました!
2 KUNIMAX(2018年4月)
デフォの汁なし担担麺とKUNIMAX(クニマックス)を、中1日で食べ比べ♪
ご無沙汰している 「汁なし担担麺 くにまつ」 が食べたい・・・
それも、シャープでシビ辛の ”KUNIMAX” が食べたいっ\(^o^)/
なんせやみつき度の高いメニューだけに・・・
思い出すと矢も楯もたまらず食べたくなる存在(汗)
スイッチオンで即行してきました (^^ゞ
アクセス
櫛田神社のスグ裏手。
上川端町商店街のキャナル側入口付近にお店があります。
店舗外観
店頭にオープンエアーの席があるのもこちらの特長♪
気候の良い時期はおススメです^^
おしながき
入って右手の券売機へ。
KUNIMAX、クニマックス・・・くにまっくす・・・。
なんかバツになってるんですけど(汗)
聞くとネギの仕入れの関係で出せない状況とのこと (/_;)
ネギ抜きならできますとの話だったが、それはKUNIMAXジャナイヨネ・・・
という訳で帰ろ・・・汁なし担担麺セットの2辛をポチっと。
ここまで来て食べずには帰れません。
店舗内観
丁度お客さんが引いたタイミングだったのでパチっと。
三角形の店内は、カウンター席2列のみ。
店頭の席はテーブル席となります。
壁に貼られた 「食べ方」 を眺めつつ、料理の登場を待ちましょう。
卓上調味料
卓上にはタレ、山椒、ラー油、お酢に黒酢など様々なアイテムが。
お好みで味変しながら楽しむのがこちらのスタイルです^^
1辛 or 2辛はお好みで。まずはデフォの汁なし担担麺をセットで楽しもう♪
スムーズに登場、こちらが 汁なし担担麺 2辛 です。
「やっぱ帰らんで良かったぁ~」 とニンマリ^^
食欲をかき立てる山椒のスパイシーな香りにテンションは一気にMAXへ。
まずは全体をよ~~くマゼマゼしていただきます。
ズルズル・・・うん、旨いっ♪(´ε` )
シャキっと歯ごたえよく茹で上げた麺に、
タレ・ラー油・山椒、そして旨味のミンチとシャキシャキの白ネギが絡んでタマラン旨さです!
広島の汁なし担々麺は、キレの良い味わい&シャープな辛さがやみつき♪
いわゆる中華系の汁なし担々麺とは一線を画すオリジナリティがステキです。
途中、お好みで味変を。
僕は更に山椒とラー油をプラスしてカラシビを楽しみつつ、黒酢を少々プラスしました。
後半はセットに付く、温玉を登場。
舌を優しくクールダウンしつつ、黄身のコクを楽しみます (^o^)
麺を食べ終えたらセットのゴハンを入れて、底に残ったタレや具材とまぜまぜ。
坦々ライスにして余さず味わいます。
いや~、旨かったぁ~
更にやみつき度UP! KUNIMAXのソリッドなスパイシー感を楽しむ
でもって、こちらが KUNIMAX でございます!
やっぱりどうしても食べたくて、中1日でリピートしちゃいました^^;
KUNIMAXと、辛さ抜きのZEROは円形の丼でサーブされる仕組み。
全面に隙間なく盛られた青ネギが圧巻ですね♪
ネギの下はこんな感じ。
これまた麺をよ~くマゼマゼしてズズっと・・・ムハ~っ、シビウマ~(о´∀`о)
デフォとの違いは、「ゴマペーストの有無」 「白ネギ→大量の青ネギに変更」 「ラー油&山椒増量」 といったポイントのようです。
ゴマペーストのマッタリとコクのある味わいが入らないので、単に辛シビを増量しただけでは得られないソリッドなスパイシー感が生まれます!
白ネギに比べてクセのある青ネギが大量に入るのも、実に良くあうよね♪(´ε` )
まさに好きな人にはタマラナイ。
更にやみつき度を増したメニューとなっております(笑
デフォとKUNIMAX、それぞれに大きく異なる魅力があります。
辛シビ好きの方は、是非とも食べ比べてみて欲しいメニューです^^
次回はこれまで食べたことが無い、(辛さ)ZEROを食べてみようかな~
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1 汁なし担担麺(2017年5月)
[toggles class=” style=”] [toggle title=’女子にも、飲みの〆にもお薦め! 広島発のご当地麺、汁なし担担麺はハマる旨さ’ class=” style=”]
まさか福岡に、くにまつが登場するなんて♪
ウキウキしながら、オープン初日に訪問してきました。
アクセス
お店の場所は、博多の象徴である 櫛田神社 の裏手あたり。
202号線 国体道路 祇園町西交差点そばから、上川端町商店街へ入ると・・・
すぐ右手にお店があります。
店舗外観
以前はカフェだった場所。
開放的な作りになっており、店頭にはテラス席も用意されています。
丁度埋まっていたので店内で頂きましたが、テラス席も良さそうです^^
おしながき
メニューは基本 ”汁なし担担麺” のみと極めてシンプル。
580円というプライシングは、お手頃感があって嬉しいなぁ (^-^)
+100円で大盛が、同料金で 辛さ2倍 や 辛さZERO も選べます。
お好みで、温泉玉子やライスを購入しておきましょう。
今回は、普通サイズの 辛さ×1 と 辛さ×2 をシェアして食べ比べてみました。
店舗内観
独特の形状をした店内は、結構コンパクトです。
空いていたハズが・・・あっという間に大盛況。
という訳で、内観は次回にお預けでございます(汗)
ちなみに先述の通り、店頭にはテラス席があります。
卓上調味料
卓上には、花椒 ・ 酢 ・ タレ ・ ラー油 ・黒酢 といったアイテムがスタンバイ。
お好みで、辛さの調整 や 味変アイテム として活用しましょう。
食べ方の指南が掲示されているので、眺めつつ待つのがおススメです。
女子にも、飲みの〆にもお薦め! 広島発のご当地麺、汁なし担担麺はハマる旨さ
細麺ということもあり、サービスは非常にスムーズ。
こちらが、汁なし担担麺です。
うひょ~、かなりお久しぶりのご対面。
スパイシーな香りに胸を躍らせつつ、早速マゼマゼしていきます。
食べ方の指南にある通り、20回以上よ~~く混ぜるのがおいしくいただくコツ。
レンゲと箸の二刀流で混ぜると、スムーズですよ~^^
タレと具材が麺に絡みつき、汁気がなくなってきたら頃合いです。
ではではズズっと・・・ウホ~っ、旨いっ\(^o^)/
コシのある細麺のスムーズな食感と、シャープでスパイシーな味わいがたまりません♪
サラっとスッキリ仕上がったタレと、アッサリ系のミンチ、そしてネギ。
シンプルゆえに、そのクオリティとバランスが光ります!
辛さ×1 と 辛さ×2 を比較するとこんな感じ。(左が辛さ×1)
ビジュアルではあまり違いが分かりませんが・・・辛さの違いはハッキリと。
2辛からが本領発揮というイメージです^^
・辛いモノがあまり得意ではない方
→1辛でスタートして、卓上の花椒とラー油で調整
・辛いモノ好きな方
→2辛でスタートして、お好みで ラー油で”辛” を、花椒で ”シビ” をキメましょう
ある程度食べたら、卓上の調味料やトッピングの温玉などで味変を。
めんむすび的イチオシは、黒酢です^^
”鎮江香醋” は、重厚ながら円やかな酸味が特長。
味わいに、丸みと膨らみを与えてくれますよ~
ピンポイントに ”チョロっと” かけて楽しむのがおススメです。
〆には是非ともライスを。
それほど多くのタレは残らないと思いますので、半ライスがベストかと思います。
温玉投入後なら、旨さがワンランクUP。
チョコっとタレを足して、ゴハンをよ~く馴染ませてパクっと。
うんうん♪ 間違いない旨さですね (^^ゞ
願わくば最後までガッツリいけるように、ミンチ増量オプションなんてあると嬉しいなぁ~
さすがは、くにまつ!
改めてその旨さにホレボレです (^o^)
僕らが知る限り、広島汁なし担担麺の専門店は 天神にあった 「赤鬼」 以来ではないかと。
しかもまさかのビッグネームが登場するなんて♪
メッチャHappyです。
ちなみに一見すると、
愛知発のご当地麺 「台湾まぜそば」 と似ているようにも見えますが・・・
その味わいは想像以上に異なるんですよ~
魚粉・ニラ・ニンニクなどが入り、かなりハードな台湾まぜそばに比べ
グッとスマート&シャープな味わいが魅力です!
「女性に喜ばれそうだなぁ~」と思っていたら、実際この日も女性のお客さんが多かったです。
キレの良い味わいで、サーブも早く、スルっと啜れる細麺なので、飲みの〆にもピッタリですね♪
広島発 知る人ぞ知る、絶品ご当地麺。
是非ともご賞味あれ!!
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