中央区西中洲にある「麺屋 辛だるま」をご紹介します。
2017年9月「初代だるま 西中洲店」がリニューアルし、辛麺専門店として新たなスタートを切りました。
「辛だるま」は2012年にラーメンスタジアムで大人気を博したお店。
満を持してパワーアップ&カムバックです。
1 旨辛玉子とじ麺(普通&激辛)(2017年9月)
直球な辛さが爽快!! 魚介香るスープ×細麺の、だるま式辛麺が帰ってきた
辛麺隊長 ふくめん2号!?レーダーが発動。
早速行って参りました。
アクセス
国体道路沿い、「春吉」と「春吉橋西」交差点の中間地点。
天神方面から来る場合は左手にお店があります。
店舗外観
かなり打ちだしの強いファサード。
ライトアップされた看板は、夜でもかなり目立ちます。
月~土は19:00~3:00と夜営業のみ。
日・祝は12:00~24:00までと、お昼から楽しめるそうです。
おしながき
食券制なので、店内入口左手の券売機で購入してから入店します。
オープニング期間中により、メニュは「旨辛玉子とじ麺」1本に絞られています。
今後、サンラータン麺やつけ麺も登場するのかな?
旨辛玉子とじ麺は、辛さが選べる仕組み。
辛さなしや、豪火を達成した方のみオーダーできる「辛LEGEND」もあるので実質的には6つのパターンから選べるそうです。
今、発見しましたが、胃腸を守ってくれる&辛さを和らげてくれる「のむヨーグルト」もあります。
「辛いの食べたいけど、その後が怖いんだよね~」という方にピッタリです。
結構辛いですよ~と、スタッフさんが何度も警鐘していたので、今日のところは「普通」と「激辛」を食べ比べてみることにしました。
激辛の方にはチーズをプラス。
店舗内観
店内は、以前の初代だるまと変わらない様子。
お水はセルフサービスなので、食券を渡したらお水をスタンバイしておきましょう。
卓上調味料
調味料類は一切なし。
紙エプロンの案内と合わせて、こんな注意書きが。
直球な辛さが爽快!! 魚介香るスープ×細麺の、だるま式辛麺が帰ってきた
1つ1つ手鍋で調理していくため、サーブは少々お時間がかかります。
左手が「普通」、右手が「激辛」です。
パッと見のビジュアル的な違いは殆ど見られません。
気持ち、激辛の方が赤く見える気もしますが・・・
まずは、普通から。
魚介をベースとしたスープに、秘伝の辛味噌をプラス。
辛いものが苦手な方には、結構辛いかなというレベルです。
辛いもの好きなら、なんなくこなせる辛さ。
味噌の味わいが結構強めに効いており、濃いめの味わい。
直球な辛さなので、スープの熱さが辛さ感度をより強める印象ですね。
ご飯と食べるにはこれくらいがちょうど良いのかもしれませんが、
単品で食べる場合は、もう少しダシ感を生かした仕上がりも良さそうです。
こちらは「激辛 チーズ入り」
見た目的にはそれほどの差は感じませんでしたが、明らかに辛さはアップ。
辛いもの好きならこれくらいないと、満足できないかも…
チーズの円やかさが加わると、すこし辛さは和らぎますが、このタイプのスープだとない方がより楽しめそうです。
ご飯とのコンボが一番良いかも。
麺は、細めのストレート。
硬さは聞かれなかったので、基本そのまま頂くのが良いのかと。
スルスルと食べやすく、麺量もそこそこなので、女性でもペロッとイケちゃいます。
男性なら替玉 or ごはんが必須かも。
具は、たっぷりの豚バラスライスやニラなどを玉子でとじたもの。
そこに、これまたたっぷりの白髪ねぎと糸唐辛子が乗っています。
ミンチではなく、豚バラスライスは食べごたえもあって、満足感もあります。
白髪ねぎのシャキシャキ感も良いですね。
玉子のふわふわ感は言うまでもなし。
つるりとした口当たりがステキです。
福岡に辛麺ブーム到来を感じさせるこの頃。
・汁なし担担麺 くにまつ@博多区上川端町
・辛麺 一矢@博多区中洲
・博多辛味噌タンメン 笑盛 大名店@中央区大名
など、辛麺をキーワードにしたお店が続々とオープンしています。
辛いもの好きはもちろん、辛いものは苦手~という方も、ぜひぜひ一度お試しあれ~。
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