中央区今泉にある、「元祖ラーメン 博多元長」 をご紹介します。
2018年3月 「元祖ラーメン 元長屋」 としてオープン。
ビジュアルが示す通り、ガンソインスパイアな味を楽しめます。
2 ラーメン+替肉(2019年5月)
タレタシハ、ニクニシオケヲ、チェックシテカラ(ガンソ心得 その7)
オープンから約1年ほど。
気づくと店名が、微妙に変化しておりました。
なんせ店構えも、ラーメンもガンソをフィーチャーしているだけに…
いろいろな事情があったのではないかと^^;
ちなみにこちらに続いてオープンした 「元祖ラーメン 元長家@早良区昭代」 は既に閉店。
なかなか色々と難しいようです。
アクセス
お店の場所は、ビックカメラ天神1号館の近く。
国体道路 今泉1丁目の交差点から、薬院方面へ入った所です。
久留米ラーメンの代名詞 「大砲ラーメン 天神今泉店」 のスグ近く(斜向かいのブロック)にあります。
店舗外観
微妙に店名が変更。
緑+赤+黒 の色使いは、まさに ”屋” を彷彿とさせる仕様です^^
券売機は店内へと移動しました。
おしながき
店内入って左手の券売機へ。
こちらは2019年5月時点のラインナップです。
ラインナップ&券売機の仕様もモチロン(以下、略)
※色は赤→オレンジに
定番の構成で、ラーメンは ”500円”
設定は長浜屋と同額ですね。
※家1=450円、家2=550円(2019年6月時点)
いつも通り、ラーメン+替肉をポチっと購入します。
卓上調味料
趣あるテーブル。
そして、お茶と卓上調味料。
蛇足かも知れませんが、小さなヤカンはタレが入っております (^^ゞ
タレタシハ、ニクニシオケヲ、チェックシテカラ(ガンソ心得 その7)
いつも通り、ナマ(バリカタ)でオーダー。
最近は、ベタ(=脂多め)、ネギ山(=ネギ多め)は封印してシンプルにいただくのがパターンです。
でもって、替肉は予め追加。
紅生姜・ゴマ・コショウをフリフリしております。
ビジュアルは実に良い感じ^^
さてさて、今日の塩梅は…(ん、おとなしめかな〜)
※タレに手を伸ばす…(待てよ?肉をチョビっとつまむ…むは、塩っ気強っ!!)
という訳で、肉をスープに馴染ませてこのままで^^;
麺は前回と同じく、充実感のあるどこかリッチな味わい。
今日の感じからすると、ちょっと麺が前に出て主張するくらい。
肉は前回ほど極端に厚くないものの、こちらも適度な弾力感を楽しめるカット。
おとなしめのスープに馴染むことで、グッとバランス感が補正されます。
オープン当初の面影も残しつつ、リアル寄りの味わいになったイメージ。
まぁ、その日その日、時間帯によっても変わるでしょうから一概には何とも言えないでしょう^^;
それにしても 「元祖ラーメン長浜家(家2)@上川端町」 もそうですが、アクセスの良さは大きなアドバンテージですね♪
おそらく生粋のガンソファンでなければ、気にならないギャップだと思います。
正直、コンディションまで鑑みると、全店の一杯をシャッフルしたら全く区別できる自信はありません(笑)
「より身近で味わえる利便性は大きいな~」と改めて (^^ゞ
本日のガンソ系 心得。
「タレ足しは、肉の塩気を、チェックしてから」
字余り( ̄ー+ ̄)
[良かったらいいね!] [イチオシ記事リンク]
1 ラーメン+替肉(2018年3月)
[toggles class=” style=”] [toggle title=’ネーミングも味わいも!? ハイブリッド仕様のグラマラス ”ガンソ” あらわる’ class=” style=”]中央区今泉にある、「元祖ラーメン 元長屋」 をご紹介します。
その名が示す通り、”ガンソ” の味を楽しめるニューカマー。
2018年3月、今泉に登場しました。
これまでも何度かご紹介して参りましたが・・・
ここ1~2年は、ガンソ系のお店が次々に登場しており、新たなターニングポイントを迎えています^^
・2018年2月 元祖ラーメン 長浜男@東光
・2017年9月 ザ・ナガハマラーメン@大橋
・2017年8月 はかたやExpress@箱崎
ちなみに、元祖ラーメン長浜家(通称 家2)@上川端町も3月末にリニューアルとの噂。
※あくまで設備店舗工事らしいので、何かが変わる訳ではないかも?
そんな中で登場した、その名も ”元長屋”
元祖 長浜屋をイメージさせつつ、冠には ”元祖ラーメン” と付くハイブリッドなネーミング (^^ゞ
まずは一度味わってみなければ始まらないっ♪
という訳でオープンの翌々日に訪問してきました。
店舗外観
なんともシンプルなファサード。
ムムっ!? 緑+赤+黒 の色使いは、むしろそのまま ”屋” を彷彿とさせる仕様(笑)
おしながき
券売機は・・・これまた ”屋” のイメージ。
ますます謎は深まります♪(´ε` )
お約束の構成で・・・ラーメンは ”500円”
設定は長浜屋と同額ですね。
※家1=450円、家2=550円(2018年3月時点)
最近のパターン通り、ラーメン+替肉をポチっと購入します。
ややストロングよりのスープ。 らしさも有りつつ、オリジナリティある仕上がり!
初回なので、普通にしようかな~と思いつつ・・・
先日も ”屋” でベタナマを食べたばかりなので、今回も同じく。
でもって登場したのがこちら。
脂多めのオーダーなので分かりにくいですが、白濁感強めのイメージです。
ではではスープをちょっとだけ・・・うん、全然シャバくない。
やや強め・厚めの仕上がりという感じでしょうか。
惜しむべきは、スープがややぬるめだったトコですね^^;
しっかりスープなのでこのままイケそうな感じさえしましたが・・・
少し食べてから、やっぱりいつものおめかしを(笑)
コショウ、ゴマ、紅ショウガでチューニングしていただきます♪
ワンランク上のリッチな味わい!? 存在感あるストレート麺
麺はお馴染みのストレート。
ガサゴソ感、ボソ感控えめで、ワンランク上のリッチな味わい♪
しっかり目の仕上がりだから、そう感じたのかは分かりませんが・・・
少し太いようにも感じました。
例の如くボリューム感もタップリ(笑)
替玉は食べてからから考えた方が良いかも (^^ゞ
らしさを取るか?進化を優先するか? それが問題だ。
さて、ここで事件が。
どうでしょうかこの ”肉” ・・・
肉と呼ぶには余りにも立派なこの出で立ち!
柔らかめで、過剰に塩っぱくない、ツーランク上の仕上がり (^o^)
らしさを取るか?進化を優先するか?
大きな判断であったと思われます(笑)
例の如く 「これはガンソじゃない!」 とか言うのはナシで。
別にガンソをインスパイア(かどうか詳細は不明ですが)したからといって、全てをトレースする必要は無いでしょう^^;
全く同じ名前ならば、基本同じ商品とすべきでしょうが、あくまで別のお店だからですね。
いわゆるガンソの ”肉” とは異なりますが、これはこれでイイ感じでしたよ~
うんうん、これまたオモシロイですね^^
生粋のガンソ好きという方がどう感じるかは分かりませんが、にわかの僕は中々楽しめました。
仕様はキッチリとトレースしつつ。
味は新たな解釈を加えた、オリジナル感をプラス。
それだけに重ね重ね、スープの温度だけが悔やまれます(汗)
少し間を置いて、是非とも再チャレンジしてみようと思います。
そろそろ、文化はガッツリ継承+味はキレッキレの次世代仕様!
そんなお店が出てきても良い頃かも (^^ゞ
と、勝手に妄想しております(笑)
掲載情報は訪問時、または記事作成時のものです。
メニュー・価格・サービス内容・営業時間・定休日などは、変更されている場合があります。
遠方から来店される際などは、必要に応じて事前に公式HPやお問合せにてご確認ください。
また訪問日とレビュー公開日には、タイムラグが発生している場合があります。
コメント