福岡ラーメンショー2014開幕まであと1週間!
http://ramen-kyokai.jp/fukuoka/
昨年の集客は、5日間で66,000人!
まさに大盛況の内に幕を閉じた訳ですが、今年はさらにスゴイぞ♪
期間 5日間→9日間!
出店ブース数 13ブース→24ブース!
750円/1杯のお値段は据え置き(^^ゞ
昨年から一気にスケールアップして、福岡ラーメンショー2014が開催されます\(^o^)/
という訳で、
「今年も行く気マンマン!」という方&「おっ!今回は行ってみようかな♪」という方。
そんな皆さまに向け、昨年の模様を「復習編」としてお伝えします^^
昨年はこんな感じでした~
今年と同じく、天神市役所広場で開催されました。
こちらは2日目の様子。
1日目の悪天候とは打って変わって、好天に恵まれました^^
日本中の名だたる人気店&ここでしか食べられない地元人気店のコラボが実現!
5日間で13種を食べる為に、スケジュールとお腹のやりくりを(笑)
全店共通、750円/1杯のチケット。
現金では食べられないので、事前に会場内のチケット売場で購入しました。
トッピング関係は店頭にて、現金支払いとなります。
正面に全13店舗がズラリと並ぶ圧巻のレイアウト!
こちらは初日、雨模様です。
こちらは3日目の14時ごろ。
ランチタイムの大行列がおさまり、人気ブースもスムーズに食べられます♪
会場には大型のテントが張られ、天候を気にせず安心してラーメンを味わえます。
お客さんが笑顔で、仲間とワイワイやりながら楽しむ姿が印象的でした♪
僕は、ひたすら舌つづみ(^^ゞ
つけめん TETSUの、特製 豚骨魚介つけめん。
東京の人気店です。
博多ではほぼ食べられない、本場関東の魚介とんこつつけ麺です。
12月の寒さのなかではつけ麺は圧倒的に不利(汗)
でも、そんなこと関係ない!って位の旨さでした♪
肉そば けいすけの、肉そば。
黒味噌、海老そば、蟹のつけ麺などなど、独創的なラインナップを誇るけいすけ系。
甘辛で力強い醤油スープにチャーシューがタップリ♪
白ネギとおろし生姜が効いた一杯でした^^
博多だるま×大砲ラーメンの、110年ものの呼び戻しラーメン。
博多と久留米の老舗がガッチリとタッグを結成!
だるま&大砲だけあって、香りも味わいもヘビー級!
バランスよくブレンドされたスープは、これぞ豚骨!という説得力(^o^)
博多一風堂×名島亭の、長浜チャンポン。
長浜時代の修行仲間である、一風堂の河原さんと名島亭の城戸さんのタッグ!
海鮮風味のチャンポンは、コクのあるスープと細麺のバランスも上々♪
終始、大行列ができていました。
き蔵の、牛タンねぎ塩ラーメン。
有名店、ちばき屋のセカンドブランドの一杯は、柔らか牛タンとコクのあるスープが特長の塩ラーメン。
ちぢれた平打ち麺、たっぷり刻みネギ、おろしニンニクが渾然一体に♪
期間中、売上No.1だったとのこと!
くじら軒の、薄口醤油素心ラーメン。
肉系の旨味に和の味わいがマッチングした優しい味わいが魅力の一杯!
アッサリ系かと思いきや、物足りなさは全くナシ♪
滋味系でしみじみ旨っ。
博多新風×博多一幸舎の、博多とんこつバカの絆。
改めてメニュー名はスゴイな^^;
だるま×大砲とは違うタイプながら、頼もしい程の王道豚骨!
地元の代表として相応しい、説得力ある一杯でした(^o^)♪
二代目 つじ田の、札幌味噌らーめん。
つけ麺で有名なつじ田がセカンドブランド味噌で参戦。
思いがけない味噌の甘さに驚く一杯。
かな~りアッサリ仕立ての仕上がりでした。
中華そば横山の、中華そば。
青森発、昔ながらの中華そばに煮干しを効かせた一杯。
シンプルながら潔よいウマさ。
見た目は黒々した醤油スープだけど、けいすけの肉そばとは違うタイプ。
スッキリした味わいでした。
本田商店×清陽軒の、久留米ラーメン。
超お気に入りの2店がタッグを組んだ一杯!
後々の楽しみとしてとっておいたけど、もう我慢できず…^^;
間違いない旨さ!!
コクとキレのバランスが素晴らしく、まさにコッサリな味わい\(^o^)/
金斗雲の、味噌ラーメン黄雲。
まろやか味噌との話だったが、八丁味噌のような赤茶系で個性の強い味噌スープでした。
野菜マシマシとかもあって、なんちゃって味噌二郎風という感も。
チャーシューはなかなか♪
ラグタイムの、勝浦タンタンメン。
B級グルメとしても有名な勝浦タンタンメン。
辛いスープと甘いタマネギのコントラストが楽しい一杯でした。
富良野とみ川の、石臼挽き中華そば。
石臼挽きの小麦が薫る、上質な自家製麺が特徴的!
鶏の旨味と薫りがステキなスープと共に頂く、麺を味わう一杯でした^^
思い出すだけでヨダレが出る激ウマなメニューがズラリ!!
今年はさらにパワーアップすると思うと…たまりませんな(^^ゞ
次回のめんむすびレポートは~
2014年の見どころ?食べどころ?
ラーメンショーを快適に楽しむための「予習編」をお送りします。
乞うご期待!!
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