中央区大名にある、「元祖台湾まぜそば はなび 天神大名店」 をご紹介します。
名古屋で生まれ、日本中にブームを巻き起こした ”台湾まぜそば”
もはやラーメンの一ジャンルを超え、人気の名古屋めしとして知られるようになりました。
そんな台湾まぜそばの発祥店であり、ブームの火付け役である ”はなび” が福岡に登場!
中部地方と東京の一部でしか味わえないレアメニューを、これからは福岡でいつでも味わえます\(^o^)/
6 カレー台湾まぜそば+チーズ(2018年10月)
カレー&チーズというチートアイテム! そりゃ~もう、間違いないでしょ♪
オープンから間もなく2か月が経過する、元祖台湾まぜそば はなび。
まずは主要メニューを一巡しようと、その後2度訪問してきましたので 「カレーVer.」「辛さナシVer.」 をご紹介します^^
アクセス
天神西通りのドラッグイレブンから、赤坂方面へ100メートルほど。
路地を進むと右手にお店があります。
少し手間には 「一風堂 天神西通りスタンド」 があります。
店舗外観
レンガ模様の建物の1F。
黒&白ベースで、落ち着いた印象のファサードです。
おしながき
食券制なのでまずは入って左手の券売機へ。
基本はまぜそば1本。
デフォの台湾まぜそばに加え、辛くないVer.、カレーVer.が。
更には各種トッピングもあります。
サイドメニューには、背あぶら飯・ねぎ飯といった珍しいゴハンものが。
なるほど~
麺屋はなび=ラーメンもあり
元祖台湾まぜそば はなび=まぜそば専門なのかも知れませんね~
オープンから2か月。
メニューに変更は無いようです。
店舗内観
店内はカウンター11席ほどで構成されています。
満員だったので、写真は次回また^^;
カウンターにある 「美味しい食べ方」 を読みながら待ちましょう。
卓上調味料
卓上には、昆布酢やコショウなどの調味料がスタンバイ。
ココに来たら昆布酢はマストで楽しんでおきたい重要アイテム♪
カレー&チーズというチートアイテム! そりゃ~もう、間違いないでしょ♪
こちらは、カレー台湾まぜそば にチーズをトッピングしたもの。
写真では見えませんが、チーズは下に隠れています。
熱が伝わることで、トロトロとろり~んとなる仕組み。
まずは全体をグリぐり、グリンぐりん!
と、よ~くかき混ぜていただきます^^
スパイシーなカレーの風味と、チーズが全体にしっかり行き渡ったら食べごろ。
ズルズル・・・うん、旨いっ (о´∀`о)
ネットリと麺に絡みつく、ミンチ・タレ・カレー粉・チーズ・各種薬味。
全てが渾然一体となって、豪快に押し寄せてきます♪
カレー&チーズという 「何と合わせても、ひるまず飲み込む・包み込む」 チートなアイテム(笑)
そりゃ~もう、不味かろうハズも無く♪(´ε` )
初回はデフォから入るべきでしょうが、「ちょっと目先を変えたいな~」 という時は間違いナシ!
〆のゴハン割のマッチングまで考えれば、むしろデフォ以上かも知れませんよ~^^
5 元祖辛くない台湾まぜそば+ド肉・ニンニク抜き(2018年9月)
やっぱり辛さ+ニンニクあってこそ!? 肉好きは ”ド肉トッピング” をお試しあれ
こちらは、元祖辛くない台湾まぜそば。
”ド肉”をトッピングし、ニンニク抜きでオーダーしました。
パッと見のビジュアルでは区別が付きませんが・・・
やはり辛さとニンニクが無いと味は一変します^^;
とはいえ 「無しか?」 と言われればそんなことは有りません。
「辛いモノは苦手だけど、はなびは食べてみたい」 という方にとっては 「あって良かった♪」 なメニューなハズです (^o^)
大ぶりで食べ応えある ”ド肉” はイメージ通りの味わい。
肉好きなら一度試してみるのもアリかな~。
個人的には 「肉みそ増量トッピング」 があったら嬉しいなぁ~と思います(^^ゞ
4 ねぎ飯(2018年9月)
こちらは 前回ご紹介した 背あぶら飯 に続くゴハンもの。
ねぎ飯でございます。
コッテリ&ハードな背あぶら飯とは打って変わって、アッサリ&シャキシャキなテイスト。
こ、ココにもおろしニンニクが^^;
ちなみに 「ネギの下には何が~」 と思っていましたが、「ネギ」以上。でございました(笑)
主要なメニューはひとしきり楽しんだので、次回はデフォを辛さUPしてみようかな~(^-^)v
全国のラーメン店が、こぞってインスパイアした台湾まぜそば。
本家本元の一杯を、まず一度味わってみてはいかがでしょうか?
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3 背あぶら飯(2018年9月)
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こちらは 背あぶら飯。
ねぎ飯と迷いましたが、こちらが左にあったので思い切ってチョイス。
まぁなんとも・・・ハードなルックス(笑)
思い切ってパクッと・・・おお、こりゃウマイ♪( ´θ`)ノ
とろ~り背脂と、その下の甘辛いお肉、シャキシャキねぎの3重奏。
おそるべし ”脂のウマさ”
なんとも背徳的な旨さだけに、ハマる人も多数おられると思います (^^ゞ
2 キミスタ(2018年9月)
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こちらは辛くないまぜそば ”キミスタ”
と、紹介されていますが・・・一味唐辛子入ってますね(笑)
ベースはデフォと共用しながら、台湾ミンチを使わず角切りチャーシューを合わせたタイプ。
ミンチを使わず、水菜が入ることでどちらかと言えばアッサリ系の味わいに。
どちらかと言えばスタンダードなまぜそばに近い味わいですね^^
サプライズこそありませんが、安定感があり人を選ばないタイプ。
香ばしい角切りチャーシューもタップリはいって嬉しいですね♪(´ε` )
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1 元祖台湾まぜそば(2018年9月)
[toggles class=” style=”] [toggle title=’神は細部に宿る! これが人気の名古屋めし ”台湾まぜそばの元祖だ♪’ class=” style=”]
この数年で大きく様変わりしてきた福岡ラーメン界。
ひと昔前は提供するお店を見つけるのも大変だった醤油ラーメンは、「1か月、毎日通っても食べきれない!」 というほどバラエティー豊かに^^
全国に煮干しラーメンの人気を広めた 「すごい!煮干ラーメン凪」
日本の=東京の最先端を福岡に広めた 「地鶏らーめん はや川」
東京発の人気つけめんブランド 「つじ田」
などなど、これまで福岡に無かった新たな味を楽しめるようになりました♪( ´▽`)
はなびの登場は、これらブランドに及ぶほどのトピックス。
オープン日、早速訪問して参りました。
神は細部に宿る! これが人気の名古屋めし ”台湾まぜそばの元祖だ♪
いよいよ登場、こちらが 元祖台湾まぜそば です。
中央に卵黄がこんもりと♪
その下にはとろ~りとした台湾ミンチがタップリと。
周囲を、ニラ・ネギ・海苔・魚粉、そして有無が選べるニンニクが囲みます。
使用するのはモッチリ太めの平打ち麺。
ゆで上げた後、全体との一体感を生み出すために、スリコギで麺に傷をつけるのがはなび流。
このひと手間が、あの渾然一体となった旨さを生み出すんですねぇ~(^^ゞ
まずはレンゲをサポートに、全体をよ~~くマゼマゼしましょう。
具材&薬味が麺に馴染んでイイ感じになったらズルズルと・・・うん、旨いっ♪( ´▽`)
しっとりコクのあるミンチの旨さ、薬味それぞれの風味と食感が、ガッツリ麺に染み渡りブラボーな旨さを作り出しています。
ガツンと鼻に抜けるニンニクフレーバーも大きなポイント。
抜きにもできますが、オンできるタイミングで楽しんで欲しいですね(笑)
なかなかボリューミーですがイッキにいけちゃう旨さ。
食べ終えたら店員さんに 「追い飯お願いしま~す」と声をかけましょう。
丼の底に残った具材と白ゴハンをレンゲでマゼマゼして、一粒残らずフィニッシュ!
ここまで楽しんでこそ、堪能し尽くしたと言えます^^
オープンを待ちわびておりましたが・・・
その期待に応えてくれる旨さでした (о´∀`о)
一言でいうならば 「神は細部に宿る」 というところでしょうか。
瓜二つのメニューが全国にありますが、流石は元祖!!
ぱっと見は同じでも、ディテールの違いがトータルクオリティの大きな差を生み出してます。
クオリティさえ担保されれば、きっと人気を博し続けるハズ^^
まぁ~それにしても、なんともやみつき感の高いメニュー(笑)
ドハマりする人も少なくないでしょうなぁ~(僕含め)
僕らも既に次回を算段中。
次回はカレー入りにチーズをプラスしたものを楽しもうと思います (^^ゞ
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また訪問日とレビュー公開日には、タイムラグが発生している場合があります。
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