大阪市東淀川区にある、「NAKAGAWA わず」 をご紹介します。
淡路駅西口そばにある 「縁乃助商店」 のサード？ブランド。
セカンドブランドとして登場した 「This is 中川 これはなかがわです。」 が、2018年6月にリニューアルし 「NAKAGAWA わず」 として生まれ変わりました。
高級地鶏 青森シャモロックを用いた、塩ラーメンなどを味わえる人気店です。
1 つけ麺 わず＋レザークリスピーチャーシュー ハーフ（2018年12月）
トロトロ玉ネギで旨さが加速！ 10食限定 つけ麺＆LCC をチカッパ堪能。
かなりの衝撃であった 「This is 中川 これはなかがわです。」 との出会い。
「また行きたいなぁ～♪」 なんて思っていたら・・・
前回の訪問から半年後には、早くも新たなブランドへとスイッチされておりました（笑）
となるとむしろ興味津々なわけで (^^ゞ
前回からちょうど1年ほどで、再び？訪問です。
今回も朝イチに眠い目をこすりながら新幹線に乗り込み。
新大阪駅から直行です♪
アクセス
淡路駅から500メートルちょい。
「こんなところにラーメン屋さんが？」 と心配になって来た頃にお店が見えます（笑）
西口からすぐそばには、ファーストブランドの 「縁乃助商店」 があります。
店舗外観
ガツンとインパクトが増したファサード^^
右側の入口を除くと、こんな通路が。
①ウェイティング無し→そのまま先へ
②ウェディング有り→音声に従ってカメラへ人数を示す
というルールのようです。
前回に引き続き、ポールだったのでやり取りの様子を見たことが無いのですが^^;
壁には並ぶ際の注意事項が。
「先に並んどくね/並んどいて」 は、ダメ、絶対ダメです（汗）
こうしてしっかりと、お店さん側がルールやスタンスを示してくれるとありがたいですね。
同じく壁には青森シャモロックの紹介が。
名古屋コーチンや比内地鶏と並ぶ、高い評価を得ているそうです^^
ちなみに前身の 「This is 中川」 は、ラーメン 百名店 WEST 2018に選ばれています！
おしながき
開店時間が近づくに連れ行列が延び、いよいよオープンの時間が。
店内へと進み、食券を購入します。
こちらは2018年12月時点のラインナップ。
大別すると・・・
・塩ラーメン＝”淡”麺
・醤油ラーメン＝”路”麺
・白湯ラーメン＝”駅”麺
それぞれの頭文字を繋げると、”淡路駅” になります（笑）
つけ麺＆レザークリスピーチャーシューはどちらも限定10食。
今回は欲張って、2大レアメニューをセットで食べちゃいます♪
レザークリスピーチャーシューは、This is 中川 でも人気を博した極厚＆極旨なチャーシュー！
インパクト・旨さ・ボリュームを兼ね備えた珠玉の逸品ですよ～(о´∀`о)
店舗内観
当然ながら、一気の満席になったので写真は割愛。
カウンターのみのシンプルな構成です。
人より少しだけ大きめの僕は、最奥に入ると出る時になかなかシビれることになります^^;
卓上調味料
卓上には ”胡椒油” なるアイテムが。
「気になる～後で使おう♪」 → 「うっかり忘れてそのまま完食」
またやっちゃいました（汗）
トロトロ玉ネギで旨さが加速！ 10食限定 つけ麺＆LCC をチカッパ堪能。
スープはソーサー付きのカップに乗って登場。
右上のレザークリスピーチャーシューはハーフでトッピングしました。
※サーブが少し遅れたのでちょっとサービスしてくれたみたいです(^^ゞ
ツヤツヤの麺は、香り豊かなモッチリ平打ち。
1玉（140g）2玉（280g）3玉（420g）から同料金で選べる仕組みです。
連食予定だったので、ガッツリいきたい気持ちを抑えて泣く泣く1玉で（汗）
もっきりの日本酒のように、なみなみと注がれたスープ。
早速スープに麺を潜らせて啜ると・・・うんま～～い＼(^o^)／
ベースは豚骨＋鶏かな？
塩味は強めで、ほんのりトロミがありつつ意外にサラっとしたスープ。
円やかな口当たりでありながら、グイっと力強く切り込んできます！
続いてスープから現れたのは・・・トロトロの玉ねぎ。
これをスープの中で付き崩していくと、玉ネギの甘みとコクでグッと味わいが変化。
これはオリジナリティ溢れる仕掛けですねぇ～♪(´ε｀ )
豚＆鶏を織り交ぜた3種のチャーシューも旨し。
スープの中にはジューシーなつくねも潜んでます。
ネギも切り方で見た目、食感ともに大きく変わりますね～
前回食べてすっかり魅せられたレザークリスピーチャーシューに今回もメロメロ♪
皮目のザックリ香ばしい旨さ、脂のジューシーさ、しっとりとした赤身のコク。
しかもハーフサイズは150円、フルサイズでも300円という信じがたい安さです！
肉好きさんは早起きしてでも、マストでありついてくださいね(^-^)ｄ
まさに僕の ”ド” ストライク！
メニュー構成といい、味のアプローチといい、狂おしいほど好みです (о´∀`о)
できれば博多に持って帰りたい（笑）
しかし・・・これはヤバい。
こんなに旨い、しかも確実に好みであろうお店を一度ならず二度までも一人で^^;
次回は必ず、ふくめん2号を連れてこなければ（汗）
まさか次回は既に次のブランドに・・・！？
ビビっと来たみなさん、迷う暇はありません。
今を即行で楽しみましょう♪(´ε｀ )
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