糸島市二丈武にある、「かいの 糸島本店」 をご紹介します。
かつて中央区高砂で人気を博していた 「高砂 かい乃」 が2017年夏に閉店。
しばしの沈黙を経て2018年11月、糸島市に移転してリニューアルオープンしました。
鶏のうまみをタップリと楽しめる絶品ちゃんぽん。
有料道路を走ってでも食べに行きたい、バリウマメニューを楽しめます♪
1 ちゃんぽん(2019年2月)
美味さ、もう一歩先へ! 糸島の地で更なる進化を遂げた”かい乃”のチャンポン
福岡と言えば、ラーメン&うどんがメジャーな存在ですが、実はチャンポン好きの方も多いですよね^^
でもどちらかと言えば、「チャンポンも有る」 というお店でチョイチョイと楽しむというイメージ。
※リンガーハットを除く(笑)
そんな中、2013年に ”鶏白湯系チャンポン” の決定版として登場した ”かい乃” はお気に入りのお店でした♪(´ε` )
移転オープンしてずっと気になっていたものの、なかなかタイミングが合わず^^;
ようやく訪れることができました。
アクセス
福岡前原道路の終点 前原東から、1.5キロほど。
二丈武の交差点から路地に入った先に、お店があります。
店舗外観
なんともシックで落ち着いた雰囲気のファサード。
赤いのれん&のぼりが際立ってますね^^
店頭には専用の駐車スペースがあります。
おしながき
食券制なのでまずは入って正面にある券売機へ。
こちらは2019年2月時点のラインナップです。
基本、ちゃんぽん1本!
デフォに加え、麺1.5玉の中盛、麺2玉の大盛が選べます。
高砂時代にあった豚足や餃子は無くなったようですが、からあげが登場していました♪
店舗情報はこんな感じです^^
卓上調味料
卓上には黒/白のペッパーと塩、そして柚子胡椒がスタンバイ。
シャレとります(^o^)
美味さ、もう一歩先へ! 糸島の地で更なる進化を遂げた”かいの”のチャンポン
オーダーが入ったら調理がスタート。
高砂時代と同じく、ライブクッキングを楽しむことができます。
手際よく仕上げてスムーズに着丼。
こちらがデフォの ちゃんぽん です^^
極めてシンプル&王道のビジュアル。
丼から立ち上る良~い香りが、一瞬にして腹ペコスイッチを ”Warning!” まで引き上げます(笑)
サラリとスムーズな口当たりの中に、ほんのりとトロミを感じる鶏白湯スープ。
ひと口啜ると・・・ムハ~っコレだ、コレコレ♪( ´▽`)
とんこつ仕立てのチャンポンとはひと味もふた味も異なる、実に円やかで伸びやかな味わい。
確かなコクを存分に楽しませつつ、トゲトゲしさや鶏特有のひねたニオイは微塵も感じさせません。
モチっと&プリリンと頼もしい弾力感がありながら、スープとの馴染みも上々♪
絶妙の塩梅で火を入れた、豚肉・キャベツ・モヤシ・カマボコと三位一体のウマさを生み出しています (o^^o)
ズバっと鶏のうまみを外連味なく打ちだし、スープ&麺&具材の一体感が抜群。
オーソドックスな出で立ちとは裏腹に、非凡極まりない完成度です!
こちらは合わせてオーダーした からあげ。
僕の中でカラアゲは、チャンポンに無くてはならないお供。
井手ちゃんぽんですっかりハマって、行く先々で楽しんでおります (^^ゞ
そのまま食べるのではなく、チャンポンの上に乗っけて”スープがしゅんだトコ”を味わうのが醍醐味♪
もはやカラアゲ無しでは全力でチャンポンを楽しめないほど(笑)
かいのにもカラアゲが登場したのは、ホント嬉しい限りです^^
以前から相当なクオリティでしたが、糸島の地で更なる進化を遂げた印象です!
なんというか…より個性は強まったのに、全体のまとまりが増したイメージ♪(´ε` )
間違いなく福岡でTOP3に入る存在だと思います。
いや、僕の中では現在の1位ですね (^-^)v
以前にように気軽に行ける距離では無くなりましたが、
「糸島に来たら=かいのでチャンポン!」
行動パターンとしてインプットしておこうと思います。
次回はふくめん2号も連れてリピしなければ。
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