奈良市富雄元町にある、「ラーメン家 みつ葉」 をご紹介します。
2011年9月にオープンした、奈良を代表する人気ブランドのひとつ。
店主さんは京都の名店 「俺のラーメンあっぱれ屋」 で修業されたと聞きます。
きめ細かな泡が美しい、豚&鶏白湯スープの絶品ラーメンを味わうことができます。
2 豚CHIKIしょうゆラーメン(2018年12月)
念願の”みつ葉”で、しょうゆ&しお♪ 心安らぐ、ハッピーな味わいを満喫。
600キロ以上離れた博多の地に住むラーメン好き。
食べたことが無いのに、インスタなどで写真を見ると 「あ、みつ葉だ♪」 と気づくほど^^
恋焦がれたあの一杯がいよいよ目の前に♪
念願叶って訪問することができました\(^o^)/
アクセス
近鉄奈良線 富雄駅から500メートルほど。
閑静な住宅街の一角にお店があります。
店舗外観
なんとも味のある看板&暖簾がトレードマーク^^
店頭には数多くの説明書きがあります。
超人気店ゆえ、大行列は日常の事と思われ…
不要なトラブルを避けるために、お店さん側がキチっとルールを示してくれるのはありがたい限りです。
ファミレス等での ”ボード記入” という文化が根付いてからというもの…
”代表者が居ればOK” という解釈が広まってしまい、それがNGなお店でも見られるようになりました(/_;)
きっと悪意はなく、”ルールが分からないだけ” という方も居ると思われるので、こうしてお店がスタンスを明示する形がベストだと思います。
張り切って早々と到着したので1~2番をゲット^^
ずっと並ばずに済むのも本当に嬉しい限りです♪
おしながき
いよいよ入店。
まずは入って左手の券売機へと向かいます。
こちらは2018年12月時点のラインナップ。
ラーメンは、豚CHIKI しょうゆ&しお が提供されています。
しょうゆ&しおをオーダー、シェアしていただきました。
ふんわりクリーミースープ&モッチリ麺のハーモニー♪
いよいよご対面。
こちらは 豚CHIKIしょうゆチャーシューメン です。
なんともまぁ美しい出で立ち!
食べる前から思わずため息がこぼれます (o^^o)
早速スープをズズっと・・・ふぁ~っ、こりゃ美味いっ♫
「3~5分おきにスープを撹拌しながら、約8時間をかけて炊きあげる」というスープ。
シルクみたいにキメ細やかな舌触りが心地良く、ひと口目でグッとハートをつかまれます (о´∀`о)
クリーミーで柔らかな口当たりでありながら、グングンと押し寄せる旨みの量に驚き!
しっかりと存在感を示しつつ、尖った所の無い醤油ダレの塩梅も実にマーベラスです^^
合わせるのは、加水率かなり高めの中太ストレート麺。
モッチリ豊かな麺の食感と、フンワリスープの相性が驚くほどピッタリ♪
この一体感にも度肝を抜かれました (^^ゞ
しっとりコクのあるチャーシューは、表面の香ばしさがスープのアクセントに。
極太サクサクのメンマからも、丁寧な仕事ぶりをひしひしと感じます^^
全てにおいて隙の無い仕上がり!
念願の一杯は、高き期待に余さず応えてくれる素晴らしい逸品でした (^-^)
1 豚CHIKIしおラーメン
こちらは 豚CHIKIしおラーメン。
「6種の塩をブレンドし、貝柱と昆布をふんだんに使用したタレ」 で仕上げているそうです。
醤油の香ばしさとコクでスープに磨きをかけた ”しょうゆ” に対して、
スープのうまみを真っすぐ引き出したというイメージの ”しお”
どちらもそれぞれに素晴らしく、甲乙つけがたい美味さ♪
僕は僅差で…しょうゆかなぁ~(^^ゞ
念願の”みつ葉”を心ゆくまで満喫することができました (о´∀`о)
心和む&幸せを感じるその一杯は、味の組立てこそ大きく異なるものの僕らのホームである 「らぁめんシフク」 にも通ずるものが♪
美味しいだけでなく、心まで満たされるような素晴らしいものでした!
いつかまた訪れたいと思います。
実は明日は 「あっぱれ」 に。
うふふふ~♪(´ε` )
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