博多区吉塚本町にある、「鶏専門 麺屋 蓮々」 をご紹介します。
宗像市宮田にあった 「博多豚骨 麺屋蓮々」 が宗像での営業を終え、2020年3月に移転しました。
新店舗ではとんこつラーメンを封印し、鶏だしラーメン専門店としてリニューアルオープン。
博多一番どりを丁寧に炊き上げた、3種のラーメンが味わえます。
3 鶏塩ラーメン+半熟卵(2020年3月)
どれも安定のクオリティ♪ 塩・醤油・鶏白湯、どれからいっとく?
福岡市内からは結構距離があるにも関わらず、麺好きの方々から高い人気を博していた蓮々。
引き出しが多く&クオリティも高いので、もっとリピしたいなぁ~と思っていたので、今回の移転はありがたい限りです^^
公式SNSなどが無さそうなのでオープン日が気になっていたところ…
ベテランブロガー みおせるさんのツイートで情報をゲット。
張り切って行ってみました♪
アクセス
JR 吉塚駅 東口から300メートルほど。
607号線 東吉塚会館入口交差点のそばにお店があります。
駐車場は無さそうですが、向かいにはコインパーキングあり。
店舗外観
シックな雰囲気の紺色の暖簾がお出迎え。
”鶏専門” の文字が添えられています。
おしながき
こちらは2020年3月時点のお品書き。
ラーメンは、塩・醤油・白湯の3種をラインナップ。
ギョウザやカレーライスなどのサイドメニューもあります。
店舗内観
既にお客さんが結構入っていたので、内観はお預け。
宗像時代からの馴染みのお客さんも、続々と駆けつけているようでした^^
内観写真の代わりにコチラを。
卓上調味料
卓上には辛子高菜やコショーなどがあります。
どれも安定のクオリティ♪ 塩・醤油・鶏白湯、どれからいっとく?
まずは、鶏塩ラーメン+半熟卵 から。
澄んだ美しいスープからは、ふわりと鶏ダシの香りが立ち上ります。
早速ひと口…うん、ウマイっ^^
ゆったり優しい鶏ダシの旨味と、スープの味わいを活かしたタレの塩梅。
なんとも滋味あふれる味わいです。
合わせるのは博多っぽさを楽しめる、コリっと食感がキモチ良い細麺。
この組み合わせが、コレマタ良いよねぇ~♪(´ε` )
間が空いて訪れても、「あぁ、蓮々に来たなぁ♪」 と思わせてくれます。
チャーシューはしっとりジューシーな鶏モモタイプ。
鶏系の定番である低温調理の胸肉ではなく、モモをもってくるあたりも実にニクいっ^^
チャーシューがグッと存在感を発揮することで、一杯の盛り上がりがワンランク上になっている印象です!
主張し過ぎず、アクセントとして秀逸なレモン&ブラックペッパーも小技が効いてますね~
2 鶏醤油ラーメン+煮干し
続いては、鶏醤油ラーメン を。
ちょっと思い切って ”煮干し” をトッピングしてみました。
別皿でいただけたので、一度で二度おいしく (^-^)v
まずはプレーンに醤油を味わうと…うん、ウマイっ。
鶏ダシをゆったりと包み込む、醤油ダレのたおやかさがイイですね~
1/3ほど食べ進めたら、いよいよニボチューンへ。
どうでしょ、この量(笑)
思わず二度見する、大量の煮干しで味変します!
食べかけなんで写真は割愛しますが、イッキに色合いがニボニボに(笑)
もちろん煮干しラーメンとして作ったものとは異なりますが、意外にニボ感はガツンと (^^ゞ
「やっぱ醤油かな~」 と醤油に合わせましたが…もしかすると塩煮干しもあり…かも?
はたまた鶏白湯にも!?
1 鶏白湯ラーメン
ラストは 鶏白湯ラーメン を。
打って変わってポッテリ濃厚&クリーミーな味わいに。
「やっぱりラーメンはコッテリじゃないと♪」 という方もバッチリ楽しめます (o^^o)
洋風に振れることなく、しっかりラーメンらしさを感じさせるイイ感じのチューン♪
福岡の鶏白湯好きは、マストで味わってみて欲しいです。
カレーライス
メニューにその名があれば、やっぱり気になる カレーライス(笑)
「これは是非モノなんじゃ♪」 と腹パン覚悟でいってみました。
個人的にはもう少し、カレー感が欲しかったかな?
見た目はそうでもないんですが、ちょっと薄めに感じましたね^^;
バラエティー豊富だし、安定感も高いイメージなので、頻繁に通う方も多いハズ♪
宗像のファンの方々はさみしいでしょうが、市内のファンは大喜びでしょう(^o^)
宗像時代は結構な限定メニューも出ていたみたいなんで、登場に期待したいです。
ただ…それを知る方法が無いんだよねぇ~(汗)
[良かったらいいね!] [イチオシ記事リンク]
掲載情報は訪問時、または記事作成時のものです。
メニュー・価格・サービス内容・営業時間・定休日などは、変更されている場合があります。
遠方から来店される際などは、必要に応じて事前に公式HPやお問合せにてご確認ください。
また訪問日とレビュー公開日には、タイムラグが発生している場合があります。
コメント