【零式 無邪気@博多区千代】 リニューアルされたパピヨンに、零式 無邪気が降臨。

博多区千代にある、「零式 無邪気」 をご紹介します。

2020年3月、パピヨンプラザが ”ブランチ博多パピヨンガーデン” としてリニューアルオープン。
その一角に、無邪気グループの新店が登場しました。

2012年、七隈にて 濃厚豚骨醤油ラーメン 無邪気 を創業。

2015年、博多駅前に 博多無邪気  を。

2017年、西新に 三代目無邪気  を。

今回の 零式 は、4つめの店舗になります。
実は福岡市内でも、既に指折りの一大勢力ですね^^

東京でも指折りの人気家系ブランドとして人気を博す ”武道家” で修行された店主さんが営むお店。

ガッチガチの家系ではなく、バックボーンを活かしつつ福岡の地にローカライズされたチューンで展開されています。

 

2 チャーシューメン+海苔増し(2020年3月)

とんこつオンリーなど今は昔。 家系から生まれし、豚骨醤油に行列を成す2020年!

千代のシンボルとも言える ”パピヨン” が生まれ変わって、飲食関係を含めググっと充実!

無邪気と共に注目の、いっかく食堂 や 福岡ではレアな はなまるうどん
今後は、回転寿司すしえもん なども登場するようです。

あ、桝元もあるんだ^^

 

アクセス

吉塚駅や十日恵比須神社からほど近く。

妙見交差点のそばにある、ブランチ博多パピヨンガーデン(旧 パピヨンプラザ)の一角にお店があります。

駐車券のシステムがちょっと独特なので、ご注意くださいませ (^^ゞ
詳しくはこちら をどうぞ。

慣れればスムーズそうですね。

 

店舗外観

黒を基調としたシックなファサード。
「そんなに混んで無いかな~」 と思いつつ入店したのですが、直後にかなりの行列ができていました。

 

おしながき

まずは店内右手の券売機へ。
こちらは2020年3月時点のラインナップです。

デフォの豚骨醤油ラーメンに加え、魚介豚骨つけ麺も。
この時点では未提供でしたが、豚骨清湯ラーメンもあるようです。

無邪気に来たらライスを一緒に頼むのがお約束ですが…
零式ではおかわり無料では無さそう。
サイズによって価格設定が異なります。

個人的には質を落としておかわりOKにするより、おいしいゴハンを有料の方が良いんで(^^ゞ

オーダー時に
麺の硬さ味の濃さ(タレの量)脂の量がそれぞれ3段階で選べます。

激しく極端はチューニングではありませんが、初回は普通から行った方が良いかと思います。

 

店舗内観

見た目からは想像できなかった、かな~り奥行きのある店内。
奥にはテーブル席もあるようです。

満席状態だったので写真は割愛。

代わりに、こだわりがしたためられた暖簾をご覧ください^^

あ、ライスの楽しみ方もね♪

 

卓上調味料

卓上にはコショウゴマ、そしてマストアイテムのニンニク
キュウリのキューちゃん的なものもあります。

 

とんこつオンリーなど今は昔。 家系から生まれし、豚骨醤油に行列を成す2020年!

さて、まずは チャーシューメン から。
もちろんお約束の通り、海苔増しでいただきます。

こちらは硬さ・濃さ・脂を全て普通でオーダー。
なかなか荒ぶるトンコツ感が発揮され、見た目よりもタレ味は控えめに感じられました。

麺は太めの平打ち
私の記憶が確かなら…トリオ製麺だったハズ^^;

いつもとちょっと違って感じたのは、仕様の変更?仕上がり?
零式用なのかな?
もしくは気のせい(笑)

チャーシューは小ぶりですが旨味はしっかり♪

海苔はガッツリとスープに浸してから、ライスを巻き巻きがお約束です(*´∀`)♪

後のスケジュールに差し支えなければ、是非ともニンニクプラスでいただきましょう(笑)

 

1 野菜ラーメン+海苔増し

続いては 野菜ラーメン+海苔増し
こちらは、硬め・濃いめ・多めでいただきました。

うん♪ ギュギュっと攻めっぷりのあるタレ具合がいいですな~(^^ゞ

ヤサイの量は多すぎず、少なすぎず良い塩梅。
濃いめのスープに野菜畑的な感じで、ナイスなマッチングですね♪


無邪気の真骨頂を発揮!
とはいきませんでしたが、元々のポテンシャルは理解済^^

少し間を置いてから、リピしてみようと思います。
無邪気の清湯豚骨もキニナルからね~(^^ゞ

今年になって、「ざいとん@香椎駅前」 や、「麺や 兼虎」 に限定麺が登場♪

更には4月に、なんとあの吉村家直系の 「横浜家系ラーメン 内田家」 がオープン!

あ、そういえば2019年秋には、一幸舎グループが 「町田商店」 をゲストにイベントも開催しました^^

福岡ラーメン界ではここ半年ほど、家系の風が力強く吹いていますね!

壱壱家@大博町」 も、すっかり人気店として定着しましたし♪

ここで ”家系” と括って表するとアレかも知れませんが(汗)
少なくとも福岡の地では、豚骨醤油を含め 広義の家系 とするのはおかしくないでしょう。

それこそ多様化したラーメンを食べて 「ラーメンか否か?」 というのも、個々のフィーリングによるところが大きいでしょうし^^;

それにしても改めて… 「福岡じゃ、とんこつ以外はラーメンじゃない!」 なんて言われた時代も、今や昔ですね♪(´ε` )

 

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零式無邪気

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