自由軒@博多阪急催事
名物カレー(大盛)&ビーフカレー(大盛)
大阪初の西洋料理店として、数ある大阪名物の筆頭格として有名な「自由軒」が、博多阪急催事に登場。
ルーとごはんが混ぜ合わされ、生玉子を落としたあのビジュアルは、「懐かしい♪」「見た事ある!」という方も多いのではないでしょうか?
久方ぶりに懐かしの味と再会してきました。
店舗外観
恒例のイートーンスペース奥側にお店が。
非常に見晴らしが良く、博多駅の線路も見降ろせる、窓際のスペースに座りました。
メニュー
メニューは、「名物カレー」「ハイシ(ハヤシ)ライス」「ビーフカレー」の3種。
せっかくならと、2種を選んでシェアすることに。
名物カレーと、ビーフカレー(本店でいう別カレーかな?)を頂くことにしました。
+100円で大盛にできるとのことなので、ちょっと欲張ってお願いしました(^^ゞ
懐かしさのなかにもピリリとしたスパイス感が♪変わらぬ旨さに頬が緩む
出ました、このビジュアル!
何と大盛は、玉子が2個入りになってます。
コスパ的に嬉しいな~と思いつつ、バランスが心配でしたが全然イケました(^^ゞ
こう見えて、味わいは決して昔臭くないのが自由軒の味。
ピリッとスパイスが効いており、懐かしさのなかにもモダンな味わいが♪
お好みでウスターソースを1周半、クルリとかけ回すのもオツなもの^^
玉子が全体を優しく包み込み、一皿を上手くまとめ上げています。
コク深いルーを惜しげも無くタップリと!
こちらは初めて頂きます。
コク深いルーの味わい、ホロリ&トロリと解けるお肉の味わいがステキ♪
白いごはんのうえにタップリとルーがかけられており、リッチな味わいです。
ところどころで現れる、玉ねぎの食感と甘みがこれまたイイな~^^
セラ・ルージュ いか焼き
満足して自由軒を後にしつつ、これで終わりでは無かったりして(^^ゞ
大阪といったらやっぱり粉モノ♪
と言う訳で、まずはセラ・ルージュというお店のいか焼きから。
九条ネギ入りの醤油味と、チーズ入りのソース味をシェアして頂きました。
モッチモチの生地とイカゲソの一体感が良い感じ♪
醤油味の方がタイプでした^^
元祖たこ焼き 会津屋 ラヂオ焼き
続いて”たこ焼きの元祖”と言われる、会津屋へ。
メッチャ久しぶりなんでウキウキ(^^ゞ
会津屋のたこ焼きは、ソースも青のりもナシ。
お出汁と醤油で生地に味が付いているので、そのままおいしく頂けます♪
こちらは「ラヂオ焼き」たこ焼きの原型と言われており、たこでは無く「すじコンニャク」が入っています。
なかなかオツな味わいです。
博多の地で大阪を食い倒れとはこれ如何に(笑)
なんだかんだでニューヨークウーピーパイまでお土産に買い、満足して会場を後にしました。
色褪せない自由軒の味わい…是非ともまた味わいたいものです(^o^)
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