鶏ダシ＋多彩な薬味が織りなす薫りと食感が印象的なつけ麺

つけ麺 たつ介＠筑紫郡那珂川町
鶏ゆずつけ麺

昨年12月にオープンしたばかりの、つけ麺 たつ介＠那珂川町。

福岡では珍しい、つけ麺の専門店です。

初回は「特製つけ麺」を、2回目は「ガッツリまぜそば」を頂きました。

今回は、ふくめん２号が限定麺の「あまおうのつけ麺」をチョイス。

ならばと未食の「鶏ゆずつけ麺」を頂くことにしました。

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鶏ダシ＋多彩な薬味が織りなす薫りと食感が印象的

オーダーからそれほど待たずに登場。

こちらはつけ麺なのにサーブが早い点も特長です。

中太・平打という麺の形状に加え、手際の良さが秘訣かな^^

ではでは・・・ふわりと鶏の良い薫り♪

旨味もキッチリと感じられる、アッサリ寄りだけどコクのある味わいです。

柚子の皮、ゴマ、大葉？、玉ねぎなど、色々な薬味が入っています。

薫りも然ることながら、食感にも変化があってイイですね。

別添えの柚子胡椒を溶かすと、さらに薫りが華やかになります。

謎は解けず？あつもりの麺はつけダレを冷まさないのがイイね～

麺は中太の平打麺。

例の如くこちらでは「あつもり（温かい麺）」がデフォでございます。

あつもりの欠点である「麺同士がくっつく」という点を、工夫してクリアしているようです。

あんまり自信ないけど…油を熱した鍋かフライパンなどで一瞬、煽っているのかも^^;？

方法はともかく、ベタベタとくっつくことはありません。

ほど良い弾力感があり、それでいてゴワゴワ＆ワシワシとしたタイプでは無いので、つけダレの味わいも相まって女性に喜ばれそうです♪

カタでギュッと成型した鶏チャーシューも面白いですね。

スープ割

〆はもちろんスープ割で。

たつ介では最初からポットで置いているので、自分のタイミングと割り合いで楽しめるのが嬉しいです。

混んでいると頼みづらいと感じる方もいるでしょうし、つけ麺として食べる段階＆スープ割の濃度も好みで調整できるからありがたいかも。

たま～にあたるのですが、少なくともスープ割を面倒くさがるようなお店は、少々ウマくても御免こうむりたいですね（汗）

結論、ポットをおいてくれるのがベスト！かな。

僕のつけ麺のホームとも言える「兼虎＠赤坂」や、今は無き「咲きまさ」などな、必ずそこまでキッチリ楽しませてくれるので、つけ麺愛を感じますね(^^ゞ

なんだかんだでオープンから4種まで頂きました（笑）

次回は「新鮮野菜つけ麺」を食べてみようかな～。

月替りとまでは行かなくても、今回のように季節のつけ麺を出し続けてくれると嬉しいなぁ^^

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