ホットなウマさ♪一幸舎5月のつけ麺はスパイシーカレー

博多一幸舎 慶史 (1)

博多一幸舎 慶史@中央区大手門
カレーつけ麺【限定】

 

博多一幸舎では毎月、”月替りつけ麺”をIHヒーター設置店舗(博多元助、大名本家、一幸舎慶史)限定で提供しています。

2月は”クリームシチュー風”つけ麺
3月は”えびチリ風”つけ麺
4月は”家系(豚骨醤油)”つけ麺

そして5月は”カレーつけ麺”が登場です。

以前は毎月欠かさず訪問していましたが、このしばらくは足が遠のいていました(汗)

この日はヤフオクドームイベントで、らーめん二男坊×ゴーゴーカレーのコラボメニュー”豚骨カレーらーめん”を食べた帰り道。

せっかくならカレー流れ慶史のカレーつけ麺を…ということで行ってきました。

以前は月イチ以上通っていたのに、今回は昨年6月の鷹の祭典コラボ企画の限定麺”レッドトマホーク”以来、何と11カ月ぶりの訪問です^^;

[button color=”#3d58b4″ title=”お店への行き方、雰囲気、メニューなどの詳細はこちらから” icon=”icon-right-bold” url=”https://menmusubi.com/keisi000″]

 

魚介とんこつスープを、スパイシーなカレー味で仕上げた一杯♪

博多一幸舎 慶史 (13)

つけ麺は麺が太いので、サーブタイムはやや長め
これは仕方ありません^^;

いよいよ登場。
まずはつけダレが入ったオリジナルの丼を、IHヒーターの上にオン。
スイッチを”保温”に設定して麺の登場を待ちます。

麺も登場したら、つけダレに潜らせて頂きます♪
魚介とんこつのスープに各種スパイスを効かせており、かなり濃厚な仕上がり。
濃い場合は、ポットで出してくれるおダシで調節します。

例の如く具材は少なめですが、このつけダレはナカナカのウマさ^^
結構後からピリリとくるので、大人向けの味わいです。

つけダレも麺も旨いのですが、残念なのが具材…
チャーシュー&玉ねぎのみと超シンプル(汗)

せめて玉子くらいは欲しいところです(/_;)

 

製麺屋の名を冠するのは伊達じゃない!麺の旨さにも納得

博多一幸舎 慶史 (2)

麺はお抱えの製麺所である”製麺屋慶史”謹製。
ラーメン元次ラーメン海鳴博多一双といった、数々の人気店が信頼を寄せるハイクォリティな製麺所です!

その”慶史”の名を冠するのがこちらのお店だったりします。

その昔、こちらが「麺研究所 慶史」と呼ばれていた頃は「ライ麦麺」「じょうもんさん(極太麺)」「贅沢卵麺」「博多真打」「細平麺」など、数種の麺から選べるシステムでしたが…今は中太麺だけになりました^^;
(その後現在の博多一幸舎 慶史にリニューアル)

ともあれ、麺を選ぶ楽しみは無くなりましたが、小麦感のある中太麺はバッチリ旨いです。
舌触りの滑らかさ、絶妙の弾力感に納得。

麺をつけダレに潜らせる際、少し待ってから啜ると熱々で頂けます。

 

チーズ雑炊

博多一幸舎 慶史 (3) 博多一幸舎 慶史 (4)

〆はモチロン雑炊で♪
たまご雑炊とチーズ雑炊が選べます。

今回はカレーなんでチーズにしました。
IHヒーターの温度を揚げ、グツグツしてきたらごはん&チーズを投入
ひと煮立ちしたら食べごろです。

熱々の雑炊はチーズの円やかさが加わり、これまたステキ(^^ゞ
一幸舎でつけ麺を食べたら、雑炊はお約束ですね~


偶然にも前回、博多 元助 薬院本店でカレー生姜つけ麺を食べており、カレーが続きました(^^ゞ

次回は元助かこちらで、醤油ベースのつけ麺を頂きたいと思います。
慶史なら油そばもイイな~♪

 

掲載情報は訪問時、または記事作成時のものです。
メニューや価格、内容などが異なる場合がございます。
また、また訪問日とレビュー公開日には、タイムラグが発生している場合があります。
特に遠方からの来店等の際などは、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお薦めします。

 

博多一幸舎 慶史のメニュー

博多一幸舎 慶史 (5)博多ではレア!エスニック調&夏らしい味わいの油そば

 

 

店舗情報はこちらから

 

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA