【らぁ麺むらまさ@佐賀県唐津市】ラーメンの鬼!佐野実さんのイズムを受け継ぐ唐津の実力店

佐賀県唐津市にある、「らぁ麺むらまさ」 をご紹介します。

ラーメンの鬼”と呼ばれた佐野 実さんのイズムを受け継ぐブランド。

厳選素材を用い、熟練された味わいの塩&醤油ラーメンを味わえます。

ちなみに「中華そば みのる@鳥栖市」は、こちらの店主さんのお父さんが営むお店だそうです。

 

2  塩らぁ麺(2019年7月)

前回唐津を訪れた際は、訪問前にお腹がいっぱいになってしまい泣く泣く断念(汗)

「次回唐津に行くときは必ず!」と決めておりました。

 

アクセス

1軒目の「一竜軒」から、約400mほどの距離にあります。

 

店舗外観

老舗のお蕎麦屋さんのような風情ある外観。

一見するとラーメン店には見えません。

店頭にはゆったりとした駐車スペースがあります。

 

おしながき

前回訪問したタイミングから、券売機になっていました。

こちらは2019年8月時点のラインナップです。

メニューは塩・醤油・味噌の3種に加え、つけ麺限定メニューも。

それぞれ、小・並、チャーシューやネギの増量トッピングなどもあります。

久しぶりなんで塩をいただきました。

 

店舗内観

店内は広々。
カウンターおよびテーブル席があります。

大きな1枚板の長テーブルがステキです。

※内観は以前訪問時のものです。

店内にはあの有名なフレーズ
らぁ麺とは…麺は男スープは女」の文字が^^

 

卓上調味料

卓上にはラー油、タレ、ブラックペッパーが並びます。

 

麗やかな玄界灘のような♪ ゆったりと優しく味わい深い一杯

鶏に魚介や昆布を合わせたと思しきスープは、優しくアッサリとした中にも実に深い旨みが感じられます。

シャープで斬れ味鋭い”淡麗”ではなく、穏やかな海のような懐の広い味わい

塩味のバランスもちょうどよく、ハイセンスでありながら食べ手を突き放さない感じ

いくらでも飲み続けられそうなおいしさです( ´∀`)

合わせるには、ツルツル&モチモチとしたやや太めのストレート麺
エッジの立ったタイプで、スープのノリがいい感じ♪

この麺好きだなぁ〜

具材はチャーシューメンマ、そしてワカメ

このワカメが実に素晴らしく…
香り口あたり舌ざわり味わい、その全てがマーベラス!

「このスープにこれ以上合う具材は考えられない♪」というほどマッチしています♪( ´▽`)


 

さらなる進化を遂げたのか?
ようやく僕の舌がその凄みを理解できるようになったのか?

以前にも増したようなその旨さに、感服しました╰(*´︶`*)╯

次回はつけ麺と醤油を。
ふくめん2号と一緒に来て、トコトン堪能しよう♪

 

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1 醤油らぁ麺(小)+ 塩らぁ麺(小)

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佐賀ツアー2軒目は、“ラーメンの鬼”と呼ばれた佐野 実さんのイズムを受け継ぐお店「らぁ麺むらまさ」です。

厳選素材を用い、洗練された味わいが特徴。

唐津市のご当地ラーメンを作りたいという思いから生まれたそうです。

 

醤油らぁ麺(小)

らぁ麺むらまさ (2) らぁ麺むらまさ (3) らぁ麺むらまさ (6)

鶏ガラ、焼きアゴ昆布などから取られたスープはあっさりめ

丸みを帯びた醤油ダレが上手くマッチしてます。

具材はチャーシュー、極太メンマ、青ネギ、焼き海苔

やっぱり佐賀は海苔がウマイ

合わせる麺は中太のストレート

ソフトな口当たりが特長の自家製麺です。

 

塩らぁ麺(小)

らぁ麺むらまさ (1)らぁ麺むらまさ (4) らぁ麺むらまさ (5)

こちらは塩。

具材が海苔ではなく、ワカメになります。

玄界灘 加唐島の塩を使ったという塩ダレはミネラルが豊富だそうです。

因みにスープのベースは一緒かと思いますが、塩ダレが強かったかな!?

小サイズだったからか、ちょっと塩辛くて残念でした。

チャーシュー程よい肉感を残しており、食べごたえアリです。


 

佐賀ツアー3軒目に向けて、佐賀市に車を走らせます。

次、来たときは普通サイズで食べてみたいですね。

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掲載情報は訪問時、または記事作成時のものです。
メニューや価格、内容などが異なる場合がございます。
また、また訪問日とレビュー公開日には、タイムラグが発生している場合があります。
特に遠方からの来店される際は、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお薦めします。

店舗情報はこちらから

らぁ麺むらまさ

 

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