【店舗情報】釜喜利うどん

 ＜2016/5/30更新＞

提供中のメニューや店内の雰囲気、
これまでのレビュー記事へのリンクなどを掲載しております。

店舗概要

今、福岡で最も勢いのある、うどんブランドと言えば、「二○加屋 長介＠薬院」 ブランド。

全国に先駆けて、”うどん居酒屋” という新たな文化を生み出したと言われる立役者です^^

2013年8月には、セカンドブランドである 「釜喜利うどん＠大名」 をオープン。

2016年4月には、JRJP博多ビルの ”駅から三百歩横丁” に、「福岡屋」 というサードブランドが登場しました。

そのルーツは、野芥にあった伝説の名店 「唄う！手打ちうどん 稲穂」 とのこと。

※唄う稲穂は2014年10月、薬院にて復活を遂げました

その美味さは言わずもがな！

オリジナリティに溢れたラインナップや、小粋なサービスも魅力的なお店です。

長介、釜喜利、福岡屋ともに ”飲めるうどん屋さん” ”飲んで、〆にうどんを手繰る”

という特長を持ちますが、昼主体＆食べるがメインの僕らが、一番リピしているのが、こちらの釜喜利うどんです^^

アクセス

警固の交差点を20メートルほど赤坂方面に進んだ、大正通り沿いにお店があります。

店舗外観

近隣には、「博多一幸舎 大名本家」 「麺や 兼虎」 「麺屋 こうのとり」を始め、数多くのラーメン店が軒を連ねる激戦区です。

周辺にコインパーキングが多数ありますが、お店の裏側などは￥100/10分クラスの高額設定だったりするので注意が必要です（汗）

店舗内観

ウッディーな店内は明るく＆清潔感溢れるイメージで、女性にも喜ばれそう。

実際、うどん屋さんとは思えないほど女性客が多いです。

テーブル席完備なので家族連れや、ちょっとしたグループでも大丈夫です。

うどんで〆るスタイルの二○加屋 長介とは逆で、「うどん屋さんで飲める」のが特長。

グラスビールサービス

こちらには、いつ行っても ”グラスビール一杯が無料！” という太っ腹＆小粋なサービスが！

これは呑兵衛ならずとも嬉しいでしょ♪

呼び水となって、2杯3杯とハマる方も多いでしょうね（笑）

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板わさ、だしまき、ハムカツ、天ぷらなど、お酒のアテ。

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そして日本酒のラインナップも豊富です。

気持ち良く飲んで、スルスルとうどんを手繰って〆る。

そんな楽しみ方がピッタリ来ます^^

卓上調味料

卓上には自家製天かすや、柚子胡椒などがあります。

なんとも言えない食感と、海老の風味がクセになる、天かすは是非ともお試し頂きたいアイテムです^^

メニュー

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温かいうどんだけでも、かけ、釜揚げ、釜玉などの王道に加え、カレーうどんやあさりうどん、鶏スープ等々、非常に多彩。

さらに冷たいうどんは、しょうゆ、ひやかけ、ぶっかけ、ざる等々。

これまたありとあらゆるメニューが揃います！

こんなにもメニューが充実したお店は、滅多にないでしょうね（^^ゞ

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ちなみに「美味いうどん＆蕎麦屋は、丼モノもウマい！」という格言通り、丼モノも絶品！

＋300～350円でミニサイズの親子丼、カツ丼を付けることができます♪

さらにさらに、うどんや丼単品に＋300円で、しょうゆ、あつかけ、ひやかけのミニサイズが付けられます！

是非とも食べ方を変えて、麺やダシを味わってみて欲しいです^^

これまでにめんむすびでご紹介したメニュー

5.甲斐スペシャル ＆ しょうゆうどん 小 ＆ 親子丼 小（2016/5/30）

とっても贅沢な牛肉うどん♪ 特上肉＆麺にトロリと濃厚な黄身をまとわせて味わう

4.穴子天丼（2015/6/8）

カラッと揚がった穴子天丼は、上質＆新鮮＆肉厚で美味！
3.油うどん（肉みそ付）（2015/6/8）レモン→ダシ醤油→葱油→天かすで味変♪油そば→うどんVer.

2.すき焼きうどん定食（2015/1/15）旨さとコスパを両立！ボリュームも満点なすき焼きうどん♪

1.すだちかけ＆カツ丼　小（2014/8/6）モチロン旨い＋メニュー豊富＋居心地もマル＝釜喜利うどん

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