ピース餃子＠中央区平尾
汁なし担々麺
ラーメン店ではサイドメニューとして人気の餃子。
そんな餃子を看板メニューとする人気店 「ピース餃子」 に行ってきました。
自慢の餃子をアレコレ色々と楽しみつつ、〆に汁なし担々麺を楽しもうという目論見です (^^ゞ
最近では、いろんなお店で食べられるようになった ”汁なし担々麺”
お店ごとに結構アウトプットが異なるので、追ってみると奥深いメニューなんですよね～♪
アクセス
お店の場所は、西鉄天神大牟田線 平尾駅の少し手前あたり。
高宮通り 平尾北の交差点を白金方面に入ると、スグ右手にあります。
店舗外観
味のある文字で書かれた看板の文字が印象的です^^
駐車場はありませんが少し先には、コインパーキングがあります。
ちなみに平尾駅方面に少し歩くと、「博多中華そば まるげん」が。
さらに進むと 「つけ麺海鳴」 があります。
店舗内観
奥に広い作り。
手前にはカウンター席、奥にはお座敷とテーブル席があります。
おしながき
看板メニューの餃子は、焼餃子・水餃子・紅油餃子・テールスープ餃子・手羽餃子の5種。
全部頼んだつもりが、1種テールスープ餃子が漏れていたことに今気づきました^^;
合わせて人気メニューの、汁なし担々麺をオーダー。
辛さが選べるとのことでしたが、今回は普通でお願いしました。
テールラーメンも気になりますね～
食べ方
オーダーしたら、餃子＆麺の食べ方の指南を読みつつ、のんびりと待ちましょう。
順次、スムーズに餃子が登場。
まずは”焼餃子”から。
形状的には餃子というより、焼小籠包というイメージ。
焼面を下にガブリ・・・ジュワっ → アツツ（汗） → ウマ～♪
イメージ通り小籠包の如く中から肉汁が溢れます^^
香ばしさがプラスされる分、小籠包より旨いかも！
続いて”水餃子”を。
モチモチ＆ジューシーで旨いっ。
しっかりと存在感ある皮の中には、ジュワっと旨い餡が。
焼の様な香ばしさこそありませんが、滑らかで口当たりの良い食感が魅力ですね！
次は”紅油餃子”が登場。
水餃子にピリ辛な紅油がかかった一品。
ビジュアル的に非常に辛そうに見えますが、丁度よいバランスの辛さ^^
辛さによって餡の旨味、皮の甘みが際立ちます。
最後に”手羽餃子”を、いただきました。
唐揚げ的なパリッと感がステキ。
胡椒の味わいと、鶏の旨味、餡のジューシーさが一体となって、ウマ～♪
それぞれに異なる魅力があるので、色々食べ比べてみるのがおススメです。
スパイシーかつビターな汁なし担々麺！ 飲みの〆より、飲みつつ食べるのがベストかも？
僕らのメインイベントである麺が登場。
パッと見で既に、なかなかハードな辛さをイメージさせるビジュアル^^;
辛さデフォにして正解だったかも。
肉みそ、温泉玉子、刻み葱、ザーサイかな？が盛り込まれ、ギラリと妖しく光るタレがかかっています。
振りかけられているのは、山椒の粉かな。
ではでは、まぜそばのお作法に則り、グルングルンに混ぜてからいただきます。
ズルズルと・・・お～っ、やっぱり結構スパイシー！
でもデフォなのでヤバいレベルの辛さではありません。
むしろ独特の香り（山椒から？）が個性的なので、その部分がハマる方と苦手な方に分かれるかも？
スパイシーかつビターな味わいは、確実に大人向けのチューニング。
お酒に合う仕上がりかも知れません^^;
適度なツルシコ感が魅力の中太ちぢれ麺がイイ感じですね。
ごはん割
〆はモチロンごはん割で。
なぜかドリンクとほぼ同時にごはんが登場。
餃子4種～担々麺の食べ終わりまで結構な時間があったので、既に乾いてきてました（汗）
ごはんの甘みでビターな味わいが際立つかも？
でもやはり〆には食べておきたいところです。
担々麺は独特の風味が少し好みと外れましたが、名物の餃子は期待通りの旨さでした♪
風味の部分はちょっとした好みの違いでかなり印象が変わるので、むしろツボという方もいると思います。
食べ応えある餃子はどれもウマし^^
次回の来店時は、テールスープのラーメンを食べてみたいなぁ～
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夜総合点★★★☆☆ 3.3
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