Chinese Kitchen 真心@中央区渡辺通
特製坦々麺 & ミニ麻婆丼
昨年の夏にオープンした「Chinese Kitchen 真心@渡辺通」
お手頃価格で、本格中華の味を楽しめるとあって、人気のお店です^^
評判の高さを何度も目にしていたにもかかわらず、気づけば未訪だったりして(汗)
遅ればせながら、初訪問でございます。
アクセス
城南線 渡辺通西の交差点から、天神方面へ20mほど入ると右手にお店が。
佐田病院の斜向かい辺りです。
薬院駅・渡辺通駅のどちらからも、徒歩1~2分という好立地です。
場所が場所だけに駐車場はありませんが、お店の前に大きめのコインパーキングがあります。
店舗外観
店舗内観
入ってスグにカウンター席があり、奥へ進むとテーブル席がいくつかあります。
決して大きくはありませんが、モダンな雰囲気が心地良い印象です。
ランチは14:00までとやや短め。
僕らの場合どうしても、ランチが早く終了するお店はハードルが高くなりがちです^^;
17:30~21:30ディナータイムになります。
おしながき
麺メニューは4種をラインナップ。
季節により変更があるようです。
800円で、サラダ+ごはん or デザートが付くのでコスパはまずまず。
+150円でごはんをミニ麻婆丼に変更できます。
初回なので、「特製坦々麺 」と「自家製叉焼と葱の汁そば」をシェアして味わうことにしました。
もちろんミニ麻婆丼に変更で(^^ゞ
予約が必要ですが、1800円のランチコースもあるようです。
デザートを含め7品付くことを考えると、こちらもコスパが良さそうです。
芝麻醤が醸し出す甘みとコク。辛味&シビれさらに際立つ!
まずはサラダ、ザーサイと共におしぼりが登場。
日頃ラーメン屋さんでおしぼりが供されることは滅多にないので、嬉しいですね~
すぐに思い出せるのは、ワンコインでコスパ抜群なのに何故かおしぼりまである「けん翔らぁめん@多の津」だけかも?
いよいよラーメンが登場です。
う~ん♪すでに山椒の芳しい薫りが立ちこめています^^
さっそくスープから・・・鶏の旨味と共にゴマペーストの円やかでコクのある風味が。
そこへ辛味と共に、山椒のシビれがビリビリと!
旨いっ\(^o^)/
さすがホテルメイドの本格中華と言われる存在です。
その昔、初めてこういうタイプの坦々麺や麻婆豆腐を食べた時は度胆を抜かれましたが、今では”こうでなくっちゃ♪”ってなもんで。
芝麻醤が醸し出す甘みとコクが、辛味&シビれをさらに際立たせます。
舌もココロもすっかり痺れまくり。スープをすくうレンゲが止まりません^^
ツルリとした滑らかな舌ざわり&しなやかなコシを楽しめる中細ストレート麺
滑らかな舌触りと、適度な引きのある麺はスープとのバランスも上々。
いわゆる博多ラーメンに比べ、ボリューム&食べ応えがあります。
ちなみに+100円で大盛も選べるそうです。
スープに溶け&麺と一体化することでその旨さは最高潮に♪
ひき肉タップリ♪
シャキシャキとしたモヤシ、風味が良いアクセントのニラも少し。
具材が溶け込んでいくことで、滑らかでクリーミーなスープがさらに充実した旨さに。
麺にも絡みまくりで…たまりませんな(^o^)
ミニ麻婆丼
こちらは+150円でランクアップした麻婆丼。
坦々麺同様、ガチンコ本格仕様です。
山椒の薫りとシビれがバツグンの旨さ!
ただし坦々麺とセットにすると、食べ終わる頃には舌がシビレまくりです^^;
ボリューム&〆の流れを考えると、デザートにした方がバランスは良いかと思われます(笑)
須崎町にある「チャイニーズキッチン 星期菜」の特長を色濃く受継いだお店だな~と思いきや…
なんとご主人自身が、星期菜で腕を振るっていた時期もあったそうです。
関係あるというレベルではなく、ルーツなのですね(^^ゞ
どちらも本物の味を、気軽に楽しめる良いお店です。
次回は夏メニューを頂いてみたいな~
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昼総合点★★★☆☆ 3.5
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