【閉店】レアな”まぜそば”をフィーチャー。二男坊の新ブランド

二男坊&西江 (1)

西江商店+らーめん二男坊@博多区博多駅中央街
月見肉まぜらーめん(大)

※こちらのお店は残念ながら閉店しております。

クリーミー&マイルド系豚骨で人気の二男坊が、関東でセカンドブランドとして展開していた「西江商店」が博多デイトスめん街道にオープン

博多では稀少なまぜそばを全面に打ち出したお店です。

 

店舗外観

二男坊&西江 (5)

博多駅の筑紫口側、新幹線乗り場のほど近くにある、博多デイトス2Fの博多めん街道にあります。

新幹線を利用する観光の方々にも利用しやすいロケーションなので、夏休みに入ったこの日のお昼もお客さんが一杯です。

 

食券機&メニュー

二男坊&西江 (6)

入口の券売機で食券を購入します。

 

メインメニューは、まぜらーめん

肉多め大盛の違いがあります。

 

店名が示す通り、二男坊ブランドの豚骨らーめんも食べられます。

その他にぎょーざめんたいご飯などもあります。

 

らーめん二男坊の歩み

二男坊&西江 (8)

めん街道の店舗のなかでも、こちらはかなり大箱の店舗

席数もかなり多いですが、結構埋まってます。

テーブル席&カウンター席のどちらもアリ。

 

壁面にはお店の歩みを記した年表が。

このお店のルーツのひとつ?と思われる、ラースタに期間限定で出店していた上村敏行商店についても記されています。

豊富なトッピングバーなどを採用した面白いお店だったなぁ~(シミジミ)

 

 肉系×3種+食べトンが乗った賑やかな具材

二男坊&西江 (1)

明確な定義は分かりませんが、油そばとまぜそばの違いは具材の量じゃないかと。

こちらのまぜらーめんは具材多めのまぜそばタイプ。

 

具材①

二男坊&西江 (2)

炙りバラチャーシュー、モモっぽい赤身系のチャーシュー、細切れのお肉を中心に、玉子ネギモヤシチクワなどの具材が乗ってます。

 

具材②

二男坊&西江 (3)

で、写真の右下部分にあるのがタベトン

豚骨スープをジュレ状に固めたもので、まぜまぜして食べ進むうちに麺の熱で溶け出し、豚骨風味が広がる仕掛けです。

 

 好み調味料を使って味変を楽しむ

二男坊&西江 (7)

まぜそば(こちらでは”まぜらーめん”という呼称)主体のお店らしく、卓上調味料は結構多めです。

色々と楽しめそう。と言う訳で1/3くらい食べてから色々試してみました。

 

ゴマ 手堅くウマい

辛子味噌 少量でも辛~い。こりゃ餃子用ですね><;

 サッパリ感は悪くないケド、豚骨風味のまぜそばにはイマイチかも?

ラー油 これまた豚骨には…と思いきやイケます♪グッと味に変化が。

 

1/3はそのままゴマINで1/3→ラー油INで1/3がおススメかも^^

 

 

博多では稀少な「油そば・まぜそば」

ラーメンやつけ麺の個性とも言えるスープをOFFにする為、個性を打ち出す事が難しいメニューです。

結構スルスルとお腹に収まってしまうけど意外に腹持ちするので、暑い時期にもおススメです^^

 

店舗情報はこちらから

西江商店+らーめん二男坊

昼総合点★★★☆☆ 3.0

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