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大阪名物筆頭格のひとつ!自由軒のカレーが博多阪急に登場

自由軒 (1)

自由軒@博多阪急催事
名物カレー(大盛)&ビーフカレー(大盛)

 

 
大阪初の西洋料理店として、数ある大阪名物の筆頭格として有名な「自由軒」が、博多阪急催事に登場。

 

ルーとごはんが混ぜ合わされ生玉子を落としたあのビジュアルは、「懐かしい♪」「見た事ある!」という方も多いのではないでしょうか?

久方ぶりに懐かしの味と再会してきました。

 

店舗外観

自由軒 (6)

恒例のイートーンスペース奥側にお店が。

非常に見晴らしが良く、博多駅の線路も見降ろせる、窓際のスペースに座りました。

 

メニュー

自由軒 (5)

メニューは、「名物カレー」「ハイシ(ハヤシ)ライス」「ビーフカレー」の3種。

 

せっかくならと、2種を選んでシェアすることに。

名物カレーと、ビーフカレー(本店でいう別カレーかな?)を頂くことにしました。

 

+100円で大盛にできるとのことなので、ちょっと欲張ってお願いしました(^^ゞ

 

懐かしさのなかにもピリリとしたスパイス感が♪変わらぬ旨さに頬が緩む

自由軒 (1)自由軒 (2)

出ました、このビジュアル!

何と大盛は、玉子が2個入りになってます。

 

コスパ的に嬉しいな~と思いつつ、バランスが心配でしたが全然イケました(^^ゞ

 

こう見えて、味わいは決して昔臭くないのが自由軒の味。

ピリッとスパイスが効いており、懐かしさのなかにもモダンな味わいが♪

 

お好みでウスターソースを1周半、クルリとかけ回すのもオツなもの^^

玉子が全体を優しく包み込み、一皿を上手くまとめ上げています。

 

コク深いルーを惜しげも無くタップリと!

自由軒 (7)自由軒 (8)

こちらは初めて頂きます。

コク深いルーの味わい、ホロリ&トロリと解けるお肉の味わいがステキ♪

 

白いごはんのうえにタップリとルーがかけられており、リッチな味わいです。

ところどころで現れる、玉ねぎの食感と甘みがこれまたイイな~^^

 

セラ・ルージュ いか焼き

自由軒 (3)

満足して自由軒を後にしつつ、これで終わりでは無かったりして(^^ゞ

大阪といったらやっぱり粉モノ♪

 

と言う訳で、まずはセラ・ルージュというお店のいか焼きから。

 

九条ネギ入りの醤油味と、チーズ入りのソース味をシェアして頂きました。

モッチモチの生地とイカゲソの一体感が良い感じ♪

醤油味の方がタイプでした^^

 

元祖たこ焼き 会津屋 ラヂオ焼き

自由軒 (4)

続いて”たこ焼きの元祖”と言われる、会津屋へ。

メッチャ久しぶりなんでウキウキ(^^ゞ

 

会津屋のたこ焼きは、ソースも青のりもナシ

お出汁醤油で生地に味が付いているので、そのままおいしく頂けます♪

 

こちらは「ラヂオ焼きたこ焼きの原型と言われており、たこでは無く「すじコンニャク」が入っています。

なかなかオツな味わいです。

 

 

博多の地で大阪を食い倒れとはこれ如何に(笑)

なんだかんだでニューヨークウーピーパイまでお土産に買い、満足して会場を後にしました。

色褪せない自由軒の味わい…是非ともまた味わいたいものです(^o^)

 

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