雷本店@千葉県松戸市
雷そば
ラーメン店が数多く軒を連ねる福岡に於いて、稀少なジャンルと言えば…
・ニボニボ中華そば
・超本格派のつけ麺
・二郎系
この3つではないかと。
そう、僕にとって宅麺の重要な役割のひとつは、これらのメニューを補完すること。
この数年で鶏白湯などは広がり&定着してきましたが、これらはまだまだ数少ないジャンル。
ということで今回はその一つ、二郎系を啜りたく♪
オーダーしましたのは千葉の超名店「中華蕎麦 とみ田@千葉県松戸市」が手掛ける、二郎インスパイア系の人気店「雷 本店@千葉県松戸市」です!
今回は看板メニューである、雷そばを頂きます。
商品構成
商品の構成は「説明書」「具入りのスープ」「麺」の3点。
もっともシンプルな構成パターンです^^
作り方説明書
まずはスープを大なべで15分湯煎します。
麺は、5分強ほど茹でました。
温めた丼にスープを注ぎ、麺を合わせ具材を盛込みます。
トッピングには、茹でモヤシ&茹でキャベツ、そして刻みニンニクをタップリと用意(笑)
宅麺はどれも、追加アイテムを自分で用意した方が、ググッと楽しめますが、二郎系の時は不可欠といってよいレベル!
ヤサイ&ニンニク抜きでは、魅力は半分以下になってしまうかと ^^;
間違いない旨さ!とみ田ブランドが手掛ける激ウマな二郎インスパイア
いやがうえにも食欲を刺激しますね~(^^ゞ
では早速・・・うん、さすが♪
ダシ感がなく、ショッパイばかりのタイプとは違い、しっかりと旨味を感じられるスープです。
豚骨や鶏ガラ、もみじ(鶏の足)や野菜などからとった、バランスの良い味わいです。
正直、当たり外れの大きい二郎インスパイア系において、この味わいは感動モノ^^
さすがは”とみ田”ブランドの一角を担う存在であると申せましょう!
ニンニクの風味がバツグンに合う、ガッツリ満足度の高い一杯です。
食べ応えバツグンの極太平打ち麺は、ヤサイと一体化すると旨さ倍増!
平打ちなので極太の割に食べやすく、それでいて”らしさ”もしっかりと感じられます^^
プリプリどころではない、ブリンブリンとした豪快な麺の食感は、ヤサイの存在感と一体になることで更なる旨さを生み出します♪
具材が旨いとヤサイも旨い♪モヤシ&キャベツはタップリ用意しよう
なんでしょうか?この素晴らしい出で立ちは(^^ゞ
二郎系の定番である、ガシガシと硬い腕肉などのチャーシューが好みでは無い僕にとって、シットリと柔らかく&ホロリとほどけるこのチャーシューは、まさに理想の存在!
スープ、麺、具材、全てに抜かりナシ!!
結構乗せたつもりでしたが、ヤサイはもっと多くても良かったかも?
脂の旨さもあいまって、ガンガン箸が進みます。
スープや具材が旨いと、ヤサイまで旨いのね(笑)
正直言って昔は”なんであんなに野菜乗っけて食べてんだろう?”って思ってました ^^;
今ならその旨さが分かります!
大満足!!
まさに期待した通り、焦がれていた”極ウマ系二郎”でしたっ\(^o^)/
僕はジロリアンではないので、旨ければ何でもOK!
むしろインスパイア系の方が好みかも(笑)
毎度のことながら、この味を福岡に居ながら楽しめるなんて本当にありがたい~
そうそう関東まで食べに行くこともできないし…送料だって、近場に遠征するガソリン代や高速代、駐車場代に比べると、全然高くないですから。
これからも色んな二郎系を、宅麺で食べて行きたいと思います♪
まだまだ気になるお店の、気になるメニューがイロイロあるなぁ~ (^^ゞ
今回のメニューはコチラ
「とろとろチャーシューの正統派インスパイア系」
インスパイア系の中でも屈指の人気を誇る「雷本店」。バランスのよい豚骨醤油スープと自家製極太麺、巨大チャーシューに、もやしとキャベツ、にんにくを加えたコンビネーションは最強!一度食べたらリピーターになること間違い無しだ。
~公式ページコメントより
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