らーめん酒場 くらのすけ＠南区玉川
蛤出汁薫る鴨塩そば ＆ かしわのバター丼（満腹セット）
今回は僕らの好物ながら、稀少なカテゴリである ”貝ダシ系” の一杯を求めて、らーめん酒場 くらのすけ＠玉川へ。
「HENOさん」 「みおせるさん」という、両巨頭が早々に訪問されるという、注目度の高いメニューです♪
それはモチロン気になる訳で（^^ゞ
遅ればせながら行ってきました。
アクセス
お店の場所は、清水四ツ角のスグそば。
日赤通りから、高宮方面へ入ってスグ左手にあります。
店舗外観
ビルの外壁工事をしている真っ最中でしたが、それでもガッツリ目立つファサード。
ターポリンや暖簾が目立ちまくりでございます^^
店舗内観
店内は意外とコンパクト。
手前にはテーブル席が、奥の厨房前にはカウンター席があります。
卓上調味料
卓上にはコショウやゴマなどがあります。
お冷は今話題の水素水が提供されます^^
おしながき
こちらがランチタイムのメニュー。
ツートップである豚骨らーめん or 蛤出汁の塩そばに、お薦めメニューのかしわバター丼が付くセットがイチオシのようですね。
ならばまずはコチラを一品。
もう一つはとんこつを・・・と思っていたのですが、ほうほう夏季限定の冷やし系つけ麺があるようです。
”冷やし担々つゆ” のフレーズがなんとも気になったので、もう一品はこちらを頂くことにしました。
ハマグリ出汁の旨さをしっかりと堪能♪ スープ＆麺だけで充分満足できちゃう一杯
こちらが、蛤出汁薫る鴨塩そば。
丼はスープ＆麺に、ハマグリと海苔のみイン。
鴨のロースト、玉子、ネギ、山椒は別皿で出てきます。
まずはシンプルに味わってから、具材を楽しむスタイルがお薦めとのことです。
ではではスープを・・・うん、旨いね♪
具材のハマグリは1つですが、スープにはしっかりとハマグリの豊かな味わいが。
このままでも完食できそうです^^
ハマグリはプリっと食べ応えあるサイズ。
しっとりとした鴨肉もなかなかですが、むしろハマグリだけで2個というのも嬉しいかも。
いやいや、1個だからこそありがたみが増すというものでしょう（笑）
麺は慶史謹製と思しき、中太ちぢれ麺。
チュル＆プリな食感が、スープの味わいと上手いことマッチしています。
久しぶりにスープをグイグイいってしまいました（^^ゞ
冷やし担々つゆ or 和風だし醤油で頂く、ヒンヤリ冷たい夏メニュー
こちらは夏季限定メニューの、冷風つけ麺 ひやのすけ。
トレイ的なものに乗って供されるという、大胆な試み（笑）
タレはこちらの冷やし担々つゆか、和風だし醤油から選べます。
担々つゆは辛さより、ゴマの風味がしっかりと効いた食べやすい味わい。
麺はモチロン、キャベツやもやしなどの野菜にも良く合います。
せっかくならと大盛で頂きましたが、ペロリといってしまいました。
かしわのバター丼（満腹セット）
こちらは満腹セットのかしわのバター丼（ハーフサイズ）です。
特製のタレと焦がしバターの風味をまとった鶏肉が、ごはんに合いますなぁ～
意外にコッテリとした仕上がりなので、キャベツやネギと一緒に食べるとバランス良く頂けます。
キモチ多めにブラックペッパーをゴリゴリと振るのがお薦めです^^
貝ダシ系のラーメンは、なかなか博多では味わえないので嬉しい限り。
期待を裏切らない、ホッコリと旨い一杯でした^^
次回来たときはトンコツを…と言いつつ、また蛤出汁薫る鴨塩そばをリピしてしまうかも♪
貝ダシ系未体験の貴方も、一度お試しあれ♪
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昼総合点★★★☆☆ 3.5
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