博多めん街道にある、「博多辛麺 狛虎 博多デイトス店」 をご紹介します。
2019年8月、博多めん街道の一角にオープンした辛麺のブランド。
西中洲にある 「総本家 博多辛麺 狛虎」 の2号店です。
定番の宮崎系辛麺に加え、豆乳ベース・トマトベース・モツ入りなどバラエティーに富んだ辛麺が味わえます。
2 黒辛麺&白辛麺(2019年8月)
スープ×麺×辛さ→312通りのパターンから好みの一杯を見つけよう♪
この1~2年で続々と登場している ”辛麺”
宮崎県のご当地ラーメンという位置づけであり、辛麺の代表的なブランドである 「辛麺屋 桝元」 系だけに留まらず、新たなブランドがお目見えしています。
アクセス
博多駅筑紫口から直結。
博多デイトス 2Fにある、博多めん街道の一角にお店があります。
博多めん街道は、福岡発の人気ラーメン店がズラリと並ぶラーメン店集積施設。
福岡には 「ラーメン滑走路@福岡空港」 「ラーメンスタジアム@キャナルシティ博多」 などの施設が有りますが、地元ブランドの充実度で圧倒的な存在です。
店舗外観
外から店内がよく見える、インパクト強めのファサード。
以前は 「大明担担麺」 があったスペースです。
店舗内観
ウェイティングができる盛況ぶりだったので、内観は割愛。
こだわりの部分だけ、パチッといただいてきました (^^ゞ
おしながき
こちらは2019年8月時点のお品書き。
大きく分けて、
①黒辛麺(醤油ベース)
②白辛麺(豆乳ベース)
③赤辛麺(トマトベース)
④博多辛麺(炙りモツみそベース)
という4つのスープから選べる仕組み。
更に麺は、韓国麺・ちぢれ麺・生麺の3種からチョイス可能。
辛さは26段階、トッピングも7種用意されています。
ということは、トッピングを除いて考えても…
4種(スープ)×3種(麺)×26種(辛さ)=312パターンから選べる仕組み。
好みのチューンが選べるのは嬉しいですね^^
今回は、黒辛麺と白辛麺をいただいてきました。
辛麺と言えばやっぱりコレ♪ 辛さ選びが満足感を大きく左右するっ
まずは 黒辛麺 が登場。
結構悩んだものの、辛さは ”7辛” でいただきました。
刺激的な赤いスープに、溶き玉子の黄色&ニラの緑色というビビッドなビジュアル。
早速スープをひと口いただくと…うん、ウマいっ♪(´ε` )
お店のこだわりによるとスープのベースは、「牛・豚・鶏などをブレンドした」 とのこと。
どれかが主張するのではなく、バランスの良い仕上がりです。
辛さ=今回は7辛は、僕らにとってはジャストな感じ。
おそらく10辛を超えてくると結構ハードになると思われます。
黒辛麺の麺は、ちぢれ麺をチョイス。
モッチリ・プリプリと弾力感のある麺で、スパイシーなスープに負けない存在感を発揮。
間違いない感じです。
僕が蕎麦がダメなんでこちらから入りましたが、イケる方は韓国麺が一番”らしく”楽しめると思います。
スープの中には、フワフワの溶き玉子・アクセントのニラ・たっぷりのミンチ、そして刻んだニンニクがゴロゴロと(笑)
なかなかパワフルな味わいです (^o^)
1 白辛麺(2019年8月)
続いてこちらは 白辛麺。
「真っ白のに辛いって…辛味オイルとかで辛さを出してるのかな?」 と思っていたら、しっかり唐辛子がかかっていました (^^ゞ
深読みし過ぎ(笑)
醤油スープをベースとする黒とは打って変わって、クリーミーでマイルドな味わい。
辛さ無しの0辛も選べるので、辛いモノが苦手な方にも楽しめます。
こちらはラー麦を使用した細麺 ”生麺” をチョイス。
ちぢれ麺に比べて口あたりがスムーズで、歯切れの潔さが印象的。
マイルドな豆乳ベースのスープと、なかなか好相性だと思います^^
こちらのお店はお米にもこだわっているとのこと。
スープに残った具材を余さず楽しもうと、合わせて銀シャリをオーダーしました。
それはもう、間違いないウマさ(^-^)
これをスープの底に残して帰るのはモッタイナイですよ~
小食の方以外はぜひともマストで!
福岡での存在感を日に日に増してきている辛麺。
なかでもこちらの狛虎は、評判が良いみたいです^^
「自分好みの味・チューニングが選べる」 というのは非常に大きな特長。
色々試してみたくなるし、次の辛さにも挑戦したくなるのでハマり要素が大きいですね♪
次回はホルモンヌ ふくめん2号が好きな、炙りモツみそ を食べてみたいな~
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