麺屋 こころ@東京都大田区
カレー台湾まぜそば
全国区で大ブレイクしているメニュー「台湾まぜそば」
その元祖が「麺屋 はなび@名古屋市」です。
ネーミングとビジュアルで敬遠する方も少なく無いのですが、一度食べればビックリ♪
ハマること請け合い、中毒性の高いメニューなんですよ~^^
”麺屋 はなび”で修行を積み、東京で人気を不動のものとしたのが「麺屋 こころ@東京都」です。
今回はカレーバージョンの、麺屋 こころ カレー台湾まぜそばを頂きます。
※カレーバージョンは限定だったみたいで販売が終了しておりますが、デフォの台湾まぜそばが引続き提供中です^^
商品構成
商品の構成は「説明書」「タレ」「麺」「具材」「カレー粉&魚粉」「刻み海苔」の6点。
今回は商品構成も、追加アイテムも多めです(笑)
作り方説明書
まずは具材(ミンチ)を大なべで3~5分湯煎しつつ、残り2~3分になったらタレを投入。
麺は、7分ジャストで茹でました。
茹で上げた麺はザルで湯切りした後、グリグリとザルの網にこすり付け、粘りを出します。
あえて麺にキズを付けて粘りを出し、全体の絡みを増すのが「麺屋はなび&麺屋こころ」の特徴。
麺をタレと和え、具材を盛りつけて完成です。
トッピングには、卵黄・玉葱のみじん切り・白ネギの小口切り・水菜・刻みニンニクを用意。
ちと面倒ですが、やっぱり”まぜそばは具材イロイロが旨い”ですよ(^^ゞ
元祖”麺屋 はなび”の味を受継ぐ、これが原点の台湾まぜそば
いわゆる台湾まぜそばのお手本とも言うべきこのビジュアル^^
丼こそ違いますが、再現度はかなり高めでしょう(笑)
すでに食欲をかき立てるカレーの香ばしい香りが♪
ではでは、まぜそばのお作法に則って、思いっきり全体を混ぜ合わせてから頂きます。
キッチリ全体にタレや具材が行き渡らないと旨さが半減(汗)
早く食べたい衝動を抑えつつ、しっかりマゼマゼします^^;
よし!では頂きます。
一気にガツッと啜りあげると・・・うんま~い (^o^)
麺の表面に傷を入れてねっとり感を出したことで、タレの旨味がキメ細かく行き渡ってます♪
麺の旨さもポイント!
ガシガシとハードでもなく、ヤワでもない。
何とも絶妙の弾力感が素晴らしく、ムッチリとした口当たりと、噛むほどに旨いモチモチ感がイイね~(^^ゞ
ジューシーな肉味噌がこれまた旨いっ♪
卵黄が生み出す、まったりとコクのある味わいと一体になり、奥深い味わいをつくり出しています。
水菜や白ネギのシャキシャキ感と清涼感、ニンニク・魚粉などの薬味も一体となりカオスな旨さに^^
…が、一点だけ残念だったのは、今回のキモであるカレー粉。
全部入れると、かなり辛くて濃い気がしました (/_;)
魚粉と一緒にパッケージングされているので、量の調整も難しく(汗)
ここは好みの問題かも知れませんね ^^;
ごはん割り
〆はもちろんごはん割で!
底に残ったミンチに、白ごはんを加えてこれまたマゼマゼ。
今回はカレー粉も入るので、さらにごはんと合う~^^
ちなみに写真のごはんは明らかに多過ぎ…(笑)
この半分で充分かと思います^^;
(しかし味が濃い目なので、この量でも違和感が無かったりしました)
さすがは元祖の直系!
これが”原点の台湾まぜそば”という、説得力の高い一杯でした。
次回はデフォの「台湾まぜそば」も、味わってみたいと思います^^
今回のメニューはコチラ
麺屋 こころ カレー台湾まぜそば
「都内での台湾まぜそばブームの火付け役!」
台湾まぜそば発祥の「麺屋 はなび」で修行を積んだ店主が手がける『麺屋 こころ』が宅麺に登場!モチモチ極太麺に、自家製台湾ミンチ(鷹の爪、ニンニクを効かせたピリ辛ミンチ)を豪快に混ぜて、ガッツリ食べる新スタイルラーメンだ。
~公式ページコメントより
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