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【まりお流らーめん@奈良市尼辻町】 お前は、まりお流との戦い方が分かってないっ!

奈良市尼辻町にある、「まりお流らーめん」 をご紹介します。

奈良にまりお流有り!」 と言われる、全国規模の知名度を誇る有名店。

オリンポス、チョモランマ、富士山、霧島…といった超濃厚なとんこつラーメンが味わえます。

日本一!」「世界一!」「太陽系一(笑)」濃い!!
というフレーズが並ぶメニュー(^^ゞ

極濃ラーメン好きなら一度は訪れておきたい、メッカというべきお店です。

 

2 霧島(2018年12月)

コッテリ派?濃厚好き?その物差しを狂わせる・壊す、まさにエボリューション!

「時は来た。それだけだ (`・ω・´)」

…ええ、もちろん知っておりましたとも(汗)

日本一!? いや世界一のこってりラーメン…

・奈良発!!! 世界一 濃厚なラーメン まりお流 黒烏龍茶必須!

日本一のこってりラーメン「霧島」がスゴかった…

太陽系イチ濃いラーメン「オリンポス」を食べたら失神寸前!…

ネットを検索すれば山のように現れる、ハードなタイトルの嵐。

とんこつ王国 福岡に住むコッテリ好きとしては、気にならない訳がありません (^^ゞ

そして今回、ようやく訪問のチャンスが到来。

迷わず行ってきました♪

 

アクセス

24号線 奈良バイパス沿いにお店があります。

柏木町北交差点と四条大路1丁目交差点の中間あたり。

奈良駅から車で10分ほどの距離です。

 

店舗外観

オープンは夕方18時から

店頭には県外のナンバープレートをつけたバイクも並びます。

 

店舗内観

平日の夜20時を回った時間帯。

店内はほぼ満席。数多くのお客さんで賑わっています。

やはり若い男性のグループが多いですね^^

 

おしながき

とにかくメニューの数が半端ではないのも、まりお流の特徴。

こちらのお店はメニューごとに ”濃度” が併記されています(笑)

まずは、超こってりシリーズ
オリンポス 濃度30!!!
チョモランマ 濃度25!!
富士山 濃度20!
霧島 濃度15!

続いて、まりお流七杯の侍シリーズ
薩摩 濃度20貝醤油ブラック 濃度3

人気ラーメン
徳島ブラック 濃度7あっさりしお 濃度0

チャーシュー2種(3択)

一品料理カレーなどもあります。

 

卓上調味料

卓上にはコショウ一味唐辛子がスタンバイ。

 

コッテリ派?濃厚好き?その物差しを狂わせる・壊す、まさにエボリューション!

やってきました、こちらは濃度15の 霧島 です。

オリンポス(濃度30)やチョモランマ(濃度20)もありますが…

いきなりてっぺんというのもアレかと思いまして^^;

軟弱かつ強気なチョイスでこちらに決定(笑)

スープは超高濃度のどろっどろな仕上がり。

九州でもまず見かけない、すさまじいまでの濃さです。

覚悟を決めてひと口…ぐおっ!?
片栗でしっかりとまとめたスープのように、ガッツリと口の中に貼りつく感じ^^;

ズズっと飲むスープではなく、食べるスープといったイメージですね(笑)

ちなみに上位の”チョモランマ”には大量のチーズが入っているとのこと。

付け焼刃の知識を思い出し、「ハッ!?これチーズが入っとうけん、こがんに濃ゆいんじゃ?」
→No!霧島にチーズは入ってません!

Oh my God…どこかスープもいうより、カルボナーラソースの如し^^;

こういうのをカルチャーショックって言うんだろうなぁ…(汗)

太めのモチモチ麺食べ応えがあってウマし。

濃度はかなり高いものの、スープの持ち上げは適度です。

しっとりチャーシューアッサリとコクのある味わいでウマし♪

たっぷりのネギトッピングとかあればしてみたいですね^^

ぶっちゃけ僕は途中何度もヘバリかける体たらく(汗)

しかし意外にも「絶対ムリ!!!」と言うだろうと思っていた ふくめん2号が余裕でズルズル♪(´ε` )

何でしょうか?このなんとなく負けた感は^^;

 

1 濃厚とん塩(2018年12月)

店員さんに普通クラスのおススメを訪ねたところ、こちらの 濃厚とん塩 が人気とのアンサー。

うん確かにウマい (o^^o)
しっかり濃いものの、霧島と食べ比べるとグ~ンと食べやすいチューンです。

行き来しながら食べると、もはやアッサリにさえ感じるほど(笑)

自然体で楽しむなら、濃度5~7あたりが良いかも知れませんね♪


 

周囲を見渡してみると…

山盛りの唐揚げを前に、爆笑しながらペロリの若者達

2人ともチョモランマを食べつつ、山盛りゴハンをバクバクいっちゃうお兄さん。

…言葉が出ない(汗)
チョモランマやオリンポスはネタ的メニューかと思いきや、みんな普通にあちらこちらで食べてました (^^ゞ

更には、初心者と思しきお連れさんを伴って食べていた男性の一言

お前は、まりお流との戦い方が分かってないっ!

…スープをゴハンにザブザブかけ、頬張りながら語るお兄さんにシビれました^^;

スープのヘビー度合いで言えば、京都で以前食べた ”極鶏” の方がさらにハードでしたが…

あちらは鶏ベースなので、粘度は高いものの食べたときの重さはここまで厳しくない感じ。

豚骨+鶏仕立てのこちらは、粘度より濃度と脂感が強い感じ。

さすがに40歳をとうに超えた僕には厳しかったです(汗)

しかし…心のどこかには、オリンポスに挑戦してみたいという野望もふつふつと(^^ゞ

40代のうちに、もう一度チャレンジしてみようかな~(笑)

 

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掲載情報は訪問時、または記事作成時のものです。
メニュー・価格・サービス内容・営業時間・定休日などは、変更されている場合があります。
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また訪問日とレビュー公開日には、タイムラグが発生している場合があります。
 

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まりお流

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