中華蕎麦 とみ田@千葉県松戸市
中華そば
千葉の超名店と言えば、「中華蕎麦 とみ田」でしょう。
Tokyo Ramen of the Year(通称 TRY)に於いて、豚骨しょうゆ部門でずっと1位を守り続けている、規格外の人気店です。
なんと一昨年の春には、博多阪急の催事に登場!
あまりの美味さと嬉しさで、一日に2杯食べてしまったほど (^^ゞ
次はいつ、九州で味わえるのか…って、宅麺ならいつでも楽しめるんだよね♪
今回はつけ麺と並ぶ看板メニュー、中華蕎麦 とみ田 中華そばを頂きます。
商品構成
商品の構成は「説明書」「具入りのスープ」「麺」の3点。
見本にある大きなチャーシューも、ちゃんとスープの中に入っています (^^ゞ
作り方説明書
まずはスープを大なべで10~15分湯煎します。
麺は、6分ほど茹でました。
温めた丼にスープを注ぎ、麺を合わせ具材を盛込みます。
トッピングには、白ネギの小口切りと板海苔を用意。
あ~柚子の皮もあればよかったな~
旬の時期なら、生の柚子が手に入るかな ^^;
ぐうの音も出ない説得力!雑味ゼロ!これぞ至高の魚介とんこつ
いかがでしょうかこの、ド迫力のビジュアル!
超高濃度のスープは、豚骨・鶏ガラを炊き込み、魚介(鰹節・鯖節・煮干)の旨味をガッツリと重ねたもの。
シビれるビジュアルに気圧されつつ、さっそくひと口・・・美味い!!
”ぐうの音も出ない”驚異的な美味さです\(^o^)/
言葉にするのは野暮というほど、凄まじい説得力!
美味いモノをガッツン炊き込み、超濃厚にも関わらずくさみやエグ味はナシ。
こんなにコッテリしているのに、全くと言って良いほど雑味が無いんです。
あぁ…ただ只管に美味い♪
特注の小麦が生み出す、極太麺と超濃厚スープのハーモニーに感服
麺は扁平の自家製極太麺。
とみ田で使用するのは、日清製粉と共同開発した”心の味”という特注の小麦粉です。
これがまた、絶品!
モッチリ&ムッチリ、存在感ある食べ応えの高さも然ることながら、その味わいがスゴイ♪
ブツンと噛み切り味わえば、小麦の薫りと甘みが口いっぱいに広がります (^o^)
麺を味わうほどにスープも美味く、スープを味わうほどに麺も美味い!!
互いが互いを引き立てることで、恍惚の味わいへと昇華されます。
参った…改めてこの凄みに打ちのめされました。
大げさかどうかは、食べればきっと分かるハズ (^^ゞ
ホロっとトロっと旨いロールチャーシュー♪サックリ極太メンマも健在
多すぎず、少なすぎず。
絶妙の塩梅で脂が入ったロールチャーシューが2枚もイン!
言うまでも無く間違いない旨さです^^
こんなに極太なのに、サックリと噛み切れるメンマも健在♪
これぞとみ田♪
やや太めの小口切りにした白ネギが、スープにピッタリ。
最後まで超濃厚スープを飽きることなく、楽しませてくれます。
ただ、ただ…スゴイ!!!
形容する言葉が見当たらない、凄まじい逸品だと思います。
僕がどれだけ言葉を並べても、この味わいは決して伝わらないでしょう(汗)
コッテリがイケる方なら、食べないという選択肢はありませんよ~(^^ゞ
こうなると「つけそば」も、また食べたくなります♪
次回は絶対、柚子の皮を用意しておこっと^^
今回のメニューはコチラ
中華蕎麦 とみ田 中華そば
「圧倒的存在感!『中華蕎麦 とみ田』の中華そばを限定販売」
圧倒的存在感を放ってきた『中華蕎麦 とみ田』。この『中華そば』もつけそばに負けていないほどの人気を誇っている。重厚感ある超濃厚スープに、手間暇と愛情をたっぷり注いだ自家製麺は、誰もが舌を巻く美味しさとなっている!
~公式ページコメントより
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