福岡のうどんに新たな選択肢が。 ツユ・麺・具材と全てが個性的な肉肉うどん

肉肉うどん (1)

元祖肉肉うどん 中洲店@中央区春吉
肉肉ごぼう天うどん

 

小倉名物どきどきうどん” が博多で広まって数年。

実は・・・食べたことが無かったり・・・^^;

ずっと気になってはいたものの、なんとな~くタイミングが無く、今回初訪問です(汗)

グループで有ったり? 無かったり? 数多くのお店が福岡市内にあります。

今回は人気が高そうな、中洲店に行ってみました。

 

アクセス

国体道路中洲方面から天神方面へ。

春吉橋を越えてスグ、右手にお店があります。

ラーメン5春吉店のお隣です。

 

店舗外観

肉肉うどん (10) 肉肉うどん (11)

黒を基調とした個性的な外観です。

店頭のカウンターは、どうやら立ち食いに対応している様で、お客さんが3人で食べていました。

 

店舗内観

肉肉うどん (9)やや暗めの店内。
厨房に沿って、L字型のカウンター席があります。

 

卓上調味料

肉肉うどん (12)

卓上にはキーアイテムのひとつ「デンジャー辛子」なるものが。

お手拭があるのはありがたいですね~

 

食べ方

肉肉うどん (5)

食べ方の解説です。

替玉ができる(うどん or そば)」

ごはんと一緒に食べるのもおススメ」のようです。

 

おしながき

肉肉うどん (7)肉肉うどん (6)基本の肉肉うどん(そば)は、600円。

その他に、肉ごぼう天・ごぼう天・カレー等々のトッピングがあります。

肉肉うどん (8)更にはからあげ等が付く定食も。

なんとなく、僕のデフォである ”肉+ごぼう天” の組合わせをチョイス。

肉肉ごぼう天うどんをオーダーしました。

 

甘辛スープに生姜が合う♪ 博多モンはビックリの真っ黒なおツユ

肉肉うどん (1)サーブタイムは比較的早め。

ごぼう天付きでも、さほど待たずに登場しました。

真っ黒なツユゴロゴロのお肉大量のオロシ生姜が目を引きます。

肉肉うどん (3)

それではまずはおツユから。

福岡では滅多に見かけない黒いおツユの味は・・・おっと、甘辛ですが見た目ほどは濃くありません

甘辛で強めの味わいは、生姜によく合います

 

提供がスムーズな平打ち麺。うどん or そばの替玉にも対応

肉肉うどん (4)麺は冷凍の平打ちタイプ

やや名古屋名物 ”きしめん” のようなビジュアルでもあります。

つるり&モチっとした食感です。

ボリュームも中々ですが、腹ペコなら替玉までイケるかも。

うどん or そばが選べるそうです)

 

ホロっと解ける柔らかほほ肉。後半は唐辛子を入れて味変を

肉肉うどん (2)続いてメインアイテムである ”” を。

牛のほほ肉などを柔らかく煮込んでおり、口のなかでホロっと解けます。

オロシ生姜との相性もピッタリ。

後半はお好みでデンジャー辛子をプラスすると、趣が変わってイイ感じ。

とりあえず一さじいれてみましたが、なかなかの辛さになりました。

ごぼう天はおそらく事前に煮てあるので、サックリとしながら柔らかです。


 

 

なるほど。ハマり要素が多いオリジナリティの高い一杯でした。

生姜&唐辛子で、寒い時期にピッタリですね^^

おツユやお肉も食べ慣れたタイプとはグッと異なる個性派

気になる方は、一度お試しあれ~

 

掲載情報は訪問時、または記事作成時のものです。
訪問日とレビュー公開日は異なる場合があります。

メニューや価格、内容などが異なる場合がございます。
また、また訪問日とレビュー公開日には、タイムラグが発生している場合があります。
特に遠方から来店される際は、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお薦めします。

店舗情報はこちらから

元祖肉肉うどん 中洲店

昼総合点★★★☆☆ 3.0

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA