中央区舞鶴にある、「島系本店 舞鶴店」 をご紹介します。
2006年に志免で創業し、こちら舞鶴店は2009年にオープン。
福岡における二郎インスパイア系の先駆けとしてその魅力を広めてきたブランドです。
二郎インスパイアな一杯に、店主さんの地元である鹿児島ラーメンのエッセンスをプラス。
バランスが良く、食べ手を選ばない仕上がりが特長です。
3 ラーメン大盛大煮ブタ・野菜マシ・極太麺(2019年7月)
”らしさ”を求めるなら=太麺オーダー+麺大盛+野菜マシ↑がおススメ。
例の如く、島系についても本店⇔舞鶴店を行き来するのが僕らのパターン。
でもって、僕らにとって相性が良いのは舞鶴店だったりします (^^ゞ
しばしご無沙汰しておりましたが、最近那の津通りを通る度に、オレンジの看板が気になって♪
モチベーションがグッと貯まったこのタイミングで行ってきました~
アクセス
長浜公園のスグそばにお店があります。
近隣には 「長浜屋台やまちゃん 天神店」 や 「呉朝明」 といった、飲める+とんこつラーメンの人気店があります。
店舗外観
建物の色がダークな分、オレンジの看板がひと際目を引きます。
おしながき
こちらは2019年7月時点のラインナップ。
いわゆる二郎系のラーメンに加えて、つけ麺や香麻ラーメンといったバリエーションもあります。
唐揚げやギョーザといったサイドメニュー、お得なセットもスタンバイ。
島系のデフォは、麺&ヤサイ共に二郎インスパイアとしては控えめ。
なおかつデフォの麺は太さも控えめ。(普通麺での提供)
ゆえに ”らしさ” を求めるなら、太麺オーダー+麺大盛+野菜マシ~マシマシがおススメです。
※野菜は、マシ、マシマシが無料で増量できるようになりました
※アブラマシはオーダーする際に好みがあれば伝えましょう
※ニンニクは卓上アイテムで追加する仕組みです
ちなみにガッツリ山盛りの野菜を楽しみたいなら、”ラーメン桜島” をチョイスするという手もあります。
店舗内観
外観と同じく、ダークなトーンでまとめた店内。
本店には無いテーブル席もあるので、グループでも安心です。
こだわりを読みつつ待つのも一興です。
卓上調味料
卓上にはニンニクやコショウ、タレなどがスタンバイ。
ニンニクの量は、お好みで投入することができます。”
”らしさ”を求めるなら=太麺オーダー+麺大盛+野菜マシ↑がおススメ。
極太麺なので茹で時間が少々必要です。
10分ほど待っていよいよ着丼しました。
こちらは ラーメン大盛大煮ブタ・野菜マシ・極太麺。
アブラ多めにしようと思っていたものの、うっかり忘れてしまいました^^;
キレイに盛り込まれた一杯、なんとなく横からも撮ってみました(笑)
スープはサラリとした乳化控えめの仕上がり。
ダシ感と醤油ダレの甘味が折り重なった、香り豊かで円やかな味わい。
うんうん、イイ感じです♪(´ε` )
太麺をチョイスするとこんな感じに。
ガッツリ&ゴワゴワと実にパワフルな、極太平打ち麺で供されます。
噛みしめるほどに小麦の香りが鼻に抜ける、なんとも頼もしい味わいです!
島系の特徴である、煮豚はこんな感じ。
ガシっと肉肉しさがあり、脂身は控えめでシットリとした食感。
野菜はクタっとならず
野菜&麺を食らい、スープを追いかけつつ、合間で煮豚をかじる。
このローテーションを繰り返すうちに、攻略完了 (o^^o)
やっぱり舞鶴店とは相性がいいみたい♪
今回は ”アブラ多め” にしようという想定はウッカリ忘れてしまいましたが、キッチリと楽しめました^^
とは言え基本的な味の作りは、志免本店も舞鶴店も同じはず。
多分…気分の問題なのかも(笑)
本店はどこか武骨系。
舞鶴店は雰囲気柔らかめ。
というイメージです^^;
基本的には本店を重視する傾向にはありますが、やっぱり自分がしっくりくるトコが一番ですね(^^ゞ
逆に 「志免本店が好き!」 という方も居るでしょう。
あ、でも大事なことはもう一度。
島系では 「太麺オーダー+麺大盛+野菜マシ↑」 がおススメです!
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2 島系ラーメン 麺&野菜増量(2016年5月)
[toggles class=” style=”] [toggle title=’”らしさ”を追うならヤサイ増量がマスト! 福岡における二郎インスパイア系の定番’ class=” style=”]
ふと思い立って、二郎インスパイア系のお店を順次再訪中のめんむすびです^^
全国的にも一つのジャンルとして確立されたコンテンツですが、福岡ではまだまだ稀少な存在。
今回の島系本店は、福岡におけるインスパイア系の定番といっても過言では無い存在です。
以前ご紹介した際は、志免の本店でしたが、今回は舞鶴店をご紹介します。
初めてでも安心♪ バランス良く仕上がった、博多の二郎インスパイア系
極太麺なので、ゆで時間はそれなりにかかります。
いよいよ登場。
こちらが島系ラーメン(麺&野菜増量)です。
煮豚が増量され、味玉が乗ったもの。
デフォだとやや寂しいのですが、麺と野菜を増量すると ”いかにも” という感じに^^
まずはスープからズズッと・・・うん、ウマい。
超濃厚と謳われていますが、コッテリ感は適度です。
もしかすると、とんこつ王国福岡に於いては優しい部類に入るかも?
元ダレの効きも程良い塩梅なので、ハードなインスパイア系はちょっと・・・という方でも食べやすい仕上がり。
突き抜けたオリジナリティとは言い難いですが、キッチリと仕上がっているイメージです。
これぞインスパイア! ゴワゴワ&ガシガシとハードな極太ちぢれ麺
こちらは極太麺。
うどんばりに太い麺は、ゴワゴワ&ガシガシとハードな仕上がり。
ストレートでは無く、ちぢれが入ったドレッド麺です。
”いかにも♪” といったイメージで、食べ応えバツグンです (^^ゞ
ガシッ→ブツンと無骨な歯切れもまた、一般的なとんこつラーメンでは味わえない醍醐味!
麺と野菜の食感のコントラストが楽しいですね。
「二郎インスパイア食べたなぁ~♪」という、満足感に浸れるかと思います。
コレコレ感を出すには野菜増量が不可欠! オプション
今回は麺と野菜を両方増量したので、かなりのボリューム(笑)
記事なので思い切っていきましたが、初めてだと普通量 or どちらか増量から始めた方が良いかも知れません ^^;
ちなみに二郎インスパイアのお店では、ヤサイ増量が無料のところも多いですが、こちらはオプション(+100円)となります。
あくまでヤサイの量を追う方は、”桜島” をチョイスするのもありかと。
ちなみに ”桜島” は、この倍はあろうかという野菜の量です。
いわゆる ”ヤサイマシマシ” さえ超えるのではないか?というド迫力。
うかつに手を出すと、大変なことになるかも(汗)
島系の特徴はこちらの ”煮ブタ”
ゴロゴロと大ぶりなものが幾つか乗ります。
脂身は非常に少なく、ほとんど赤身ですが、ホロリと崩れる柔らかさに仕上がっています。
野菜の量を考えると、これ位のボリューム感は欲しいところ(^^ゞ
なので僕はデフォでは無く、チョイ高いですが ”島系” をオーダーします。
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1 博多つけ麺(煮干し)( 2016年5月)
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こちらは舞鶴店限定の博多つけ麺(煮干し)。
つけ麺があることは何となく知っていましたが、煮干しがあるとは (^^ゞ
つけダレは極濃の仕上がり。
煮干しのクセまでガッツリと出た、かなりの個性派です。
結構、人を選ぶタイプかも知れません。
麺はモッチリと存在感ある太麺。
普通サイズでもかなりのボリューム感を楽しめます。
島系はデフォで頂くと、ボリュームが適度に楽しめる設定です。
「今日は二郎インスパイアをガッツリいくぞ!」という時には、オーダーがポイントに。
麺&野菜をトッピングで増量するか?
思い切って、桜島にするか?
どちらか押えておくと良いかも (^^ゞ
ちなみに僕は、志免の本店より、舞鶴店の方が自分に合っている気がします。
アタリの問題?僕の気のせい?好み?
その真相は分かりませんが、食べ比べてみるのも良いかも知れません^^
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