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【玉名拉麺 千龍@熊本県玉名市】 玉名指折りの人気店!激盛やきめしも有り

熊本県玉名市にある、「玉名拉麺 千龍」 をご紹介します。

熊本のご当地ラーメンのひとつである玉名ラーメン

久留米のレジェンドである三九ラーメンがそのルーツであり、久留米~玉名を経て熊本ラーメンが生まれたと言われています。

こちらの 千龍 は昭和54年(1979年)創業
玉名ラーメンの御三家(天琴・桃苑・大輪)の一角である、桃苑 で修業された店主さんがオープンされたと聞きます。

現在では 千龍 を加えて四天王と呼ばれることもあるそうです。

 

2019年6月 ラーメン+にんにくの醤油漬け

焙煎強めのガーリックチップ&にんにく醤油漬けのダブルインパクト!

玉名ラーメンも少しずつ開拓中のメンムスビ。

開拓中と言いながら、前回訪問してハシゴした際のレビューを公開できておらず(;´д`)トホホ…

ここから改めて、ご紹介して参ります^^;

前回は 桃苑・大輪などを訪れたので、今回はひとまず千龍を。
ずっと気になってたんだよねぇ~♪

 

アクセス

玉名駅から1.4キロほどの場所にお店があります。

近隣にはレジェンドである、「桃苑」 「天琴」 といったラーメン店があります。

 

店舗外観

赤を基調としたファサード。
向かって左手には待合テントがあります。


この日も数人のお客さんが順番を待っていました。

少し先に行くと右手に駐車場が。
人気店ゆえ、かな~り広めのスペースです。

 

おしながき

こちらは2019年6月時点のお品書き。

とんこつラーメンに加えて、味噌・醤油・塩バターなど意外に豊富なラインナップ。

キムチラーメンレッドラーメンといったスパイシー系もあるようです。

そして千龍のもう一つの名物である ”やきめし” も。
五目、高菜、カレー、キムチと、こちらもバリエーション豊かです。

「モチロン、それもいっとこ♪」 となるのがお約束ですが…
事前の下調べによると凄まじいボリュームのようで(汗)

連食&今日はふくめん2号が不在でソロ活動。
泣く泣く諦めて、次回の宿題としました (/_;)

 

卓上調味料

卓上には定番アイテムに加えて、ソース・ゴマ油・唐辛子入りのお酢などもあります。

 

焙煎強めのガーリックチップ&にんにく醤油漬けのダブルインパクト!

スムーズに着丼、こちらがデフォのラーメンです。

玉名ラーメンのお作法に則り、お店の方が 「ニンニク入れますか?」 と声掛け。
モチロン有りでお願いしました。

それではスープをズズっと…うん重すぎず・軽くないバランスの良い濃度。

サラリとスムーズな飲み口で、タレの塩梅もジャストな感じ。
流石は人気店、キチっと旨いですね♪(´ε` )

ガーリックチップは、量控えめ&焙煎強めで見た目以上に存在感あり。

ややビターな味わいは少し人を選ぶかも知れませんが、僕は好きでした。

合わせるのは中細のストレート麺
コシとヒキのトーンが実にこのスープとマッチしている感じ♪
イイですね~^^

チャーシューはシットリ&トロリと上質。海苔の風味もステキ。
意外にキクラゲが主張するのが印象的でした。

なんとなく気になって、にんにくの醤油漬け をセットでオーダー。
登場してみると…ぬおっ!かなりのモリモリです^^;

一人で使い切るにはチト厳しい量ですが…覚悟を決めて後半6~7割を投入

シャリっと食感良くガツンと鼻に抜ける香り、パンチの効いた味わいに悶絶しました(笑)

間違いなくウマイ!でも2~3人でシェアしたいっす^^;


 

さて、期待通りのウマし玉名ラーメンをゴキゲンで啜りつつ…
気になるのは例の やきめしの件。
どこかにオーダーしている人は…って、かなりの人が頼んでます(笑)

「やっぱり僕も頼めば良かっ…」 →ちょうどお隣のお客さんにやきめし登場。
「頼まんで良かったぁ~^^;」

福岡県民的に、山盛りやきめしと言えば…

福岡市で言うと 「安全食堂@西区横浜
久留米で言うと 「ひろせ食堂@久留米市梅満町」ですが…

その更に上を行く、凄まじい盛りっぷり!
今日オーダーしてたら1/3も食べれなかっただろうなぁ~

安堵する一方で 「次回は助っ人連れてマストで食べよう」 そう心に決めました (^^ゞ

やっぱ旨いなぁ~玉名ラーメン♪
改めて、桃苑、大輪、天琴をリピした上で、その先へと拡大していきたいと思います!

 

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掲載情報は訪問時、または記事作成時のものです。
メニュー・価格・サービス内容・営業時間・定休日などは、変更されている場合があります。
遠方から来店される際などは、必要に応じて事前に公式HPやお問合せにてご確認ください。
また訪問日とレビュー公開日には、タイムラグが発生している場合があります。
 

店舗情報はこちらから

玉名拉麺 千龍

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