ソラノイロ@おおいた駅前らーめん博2015
特製がっつり肉ソバ
待ちに待ったおおいた駅前らーめん博♪
昨年も大盛況のうちに終わったとふくめん1号に話を聞いていましたが、今年はさらに多くの人で賑わってました。
第二幕は、ミシュランガイドのビブグルマンに掲載された実力店「ソラノイロ」と牛骨らぁ麺で最も有名な「マタドール」が登場!
こちらのソラノイロは一昨年の12月に博多阪急催事で出店しており、期間中に2回ほど行きました。
今年1月に東京訪問した際に行きたかったのですが、日曜定休とタイミングが合わずじまいだったのでめっちゃ楽しみ(^_-)-☆
イベントは9店舗が第一幕と第二幕で入れ替わり、計18店のラーメン屋さんが出店。
その他、スイーツやアメリカンBBQなど、さまざまなお店がありました。
イベント様子
出店一覧
店舗外観&メニュー
豪快でレトロな盛り付けながら、上品な味わいの京都系醤油ラーメン
わぁお!意外と男性的なビジュアルですね~(๑≧౪≦)
豪快にチャーシューやネギ、もやしなどが乗り、その上に生玉子が落としてあります。
ベジソバなどの女性らしい盛り付けとは全く異なります。
どちらかというと、老舗の醤油ラーメンといったイメージです。
既に醤油の薫りが日本人の心を揺さぶります。
先日食べた京都の老舗「新福菜館」を彷彿させますね。
と書きながら、調べたところ新福菜館をインスパイアされたとの話も…(´∀`)
メニューの紹介によると、京都の老舗醤油&京都から取り寄せた麺を使用とのことです。
醤油の色が濃いですが、くどさはなくすっきりとした飲み口。
スープは豚をベースにした清湯で、チャーシューの煮汁を使った醤油ダレで調味しているそうです。
豚の旨みを余すことなく存分に味わえます。
誰もが間違いなく美味しいと思う一杯です。
わざわざ京都の老舗製麺所から取り寄せた麺を使用するほどのこだわり
京都の老舗製麺所「麺屋 棣鄂(ていがく)」から仕入れた中細のストレート麺。
少し芯が残り、シャッキリとした歯ごたえを感じつつも、表面はモチッとした食感もあります。
断面が丸みを帯びており、スルスルとのどごしも良い。
徐々にスープを吸ってくると、さらにモチ&しなやかな食感に変化していきます。
美味しさはもちろんレベルの高い麺ですね~(*゚▽゚*)
スープ・麺だけでも充分美味しいところに、たっぷりの具材たちがさらに盛り上げます
特製にしたので、肉が増量!
写真では見えませんが、薄切りのチャーシューが盛り沢山な上に、角切りのチャーシューも入ります。
赤身と脂身のバランスが良いロールチャーシューは、麺を巻きながら食べるとめちゃウマです。
角切りの方は、しっとりとしており肉感も楽しめます。
たっぷりのネギともやしは清涼感が素敵。
生玉子は途中で崩して食べると、まろやかな味わいへと変化して楽しめました。
さすがの一言ですね。
あまりにも美味しく、一緒に行った家族にも好評だったのでリピートして食べました。
ご主人自らが厨房に立ち、腕を振るってくれていました。
かなりの行列でしたが、一切手を抜かず丁寧に仕上げられており、こういうところでもレベルの高さを感じました。
あ~~、博多阪急での催事を含めると、私があと食べていないのはキノコベジソバでふ♪
1号は、普通のベジそばなども旨いけどキノコが一番好きって言ってたので食べだぁ゛~い゛~~(๑≧౪≦)
誰か私を東京に連れてって~~♡
参考:博多阪急催事 2013年12月 特製ベジソバ
参考:博多阪急催事 2013年12月 中華そば
参考:ソラノイロ salt&mushroom 2014年2月 特製キノコベジソバ
掲載情報は訪問時、または記事作成時のものです。
メニューや価格、内容などが異なる場合がございます。
また、また訪問日とレビュー公開日には、タイムラグが発生している場合があります。
特に遠方からの来店等の際などは、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお薦めします。
コメント