豚ステーキ 十一@博多区博多駅南
豚ステーキ定食
何日も前からここの豚ステーキが無性に食べたくなり、行ってみるも行列であきらめたり、タイミングが合わなかったりでやっとの訪問です。
看板は「豚さんのイラスト」のみ。メニューは1種類のみ。
と、とことんこだわりを貫く豚ステーキのお店です。
定期的にここの豚ステーキが食べたくなるんですよね~(*^_^*)
アクセス
百年橋通りを空港方面から美野島方面に向かい、瑞穂の交差点を過ぎて2つ目の角を左折して50mほどの角にお店があります。
看板は「豚さんのイラストのみ」なので分かりづらいですが、向かいにはファミマがあるので、すぐ分かるかと思います。
グレーの壁がシックでお洒落な外観です。
店舗外観
専用の駐車場はないため、近隣のコインパーキングを利用ください。
メニューは豚ステーキ1本!!
お店に入ると同時にオーダーが通ります。
メニュー表すら置いてないので、初めて来たお客さんは戸惑うかと…
そんな私も初めて行ったときはビックリしました(笑)
因みに、ごはんは「白ごはん」か「梅ごはん」などの混ぜごはん系が選べます。(前はじゃこめしだった気が…)
ごはん・味噌汁ともにおかわりOKなので、1杯目は混ぜごはん系、2杯目は白ごはんと楽しむことも出来ます。
それと、もっと食べたいという方にピッタリの「替え肉」という素晴らしいメニューが。
なんと500円で丸々1枚が食べられます。
定食が1,000円ということを考えると、めっちゃおトクです♪
召し上がり方
卓上には、「にんにく入りの辛みそ」と「わさびおろし」が置いてあります。
店舗内観
一面大きな窓がとられてあり、明るい店内。
広めのカウンターとテーブル席があります。
テーブル・カウンター共に1枚板のテーブルで存在感抜群&洗練されてる印象です♪
これでもかというボリュームの豚ステーキを食い尽くす
このボリュームを見てください!!
結構厚めにカットされており、大きさもかなり。
網目状に切り込みが入り、一口サイズに切ってあるのでお箸でパクパクいけます(^o^)/
まずは、そのまま。
程よい塩加減で豚肉の旨味を存分に堪能できます。
これだけ厚いのに、固さはなし。サックリ歯で噛み切れるほどの柔らかさです。
自宅でポークステーキとなると、どうしても固くパサパサになりがちですが、こちらのは柔らかくジューシー。
1切れでご飯がススム♪ススム♪
じゃ、大好きな辛みそをつけて存分に!と行きたいところですが、セットのトレーにしょうが醤油がついているのでそちらで…。
うんうん。さっぱりしてて美味しいです。
次に、卓上のわさびおろしを。
お肉の脂があるので、わさびの辛さは感じませんがしょうが醤油よりも更にさっぱりという感じ。
やっぱり、辛みそが好きですぅ~ヽ(*´∀`)ノ
辛みそと言ってもそこまで辛くないので、結構つけても大丈夫です!
というより、むしろちょっと多めにつけるくらいが最高です!!
サラダは単なる付け合せではなく、ちゃんと意味が…!?
因みに、豚ステーキを待つ間、サラダが提供されます。
必ず、パイナップルのカットが数切れ入っています。
毎回面白いなぁと思ってたのですが、子供の頃に家で豚ステーキを食べる際にパイナップルのソテーが一緒に出てきたことを思い出しました。
酢豚にも入ってるし、何かなぁと思ってちょっと調べたところ、肉の消化を助けるそうです。
なるほど。そういうことか…(^O^)
そして、最後に忘れてはならないのが豚ステーキに下に敷いてある玉ネギ。
結構大ぶりにカットされた玉ネギが鉄板と豚肉の熱によって、ほどよく火が通ります。
豚肉の旨味も吸って、これがめちゃくちゃ旨いんです♪
福岡でポークステーキが旨い店なら、間違いなくココと「ボンバーキッチン@中央区薬院」でしょう。
肉の旨みを閉じ込めた絶妙な焼き加減でめっちゃ美味しいです。
コチラは様々な調味料で味わせてくれ、自分好みに楽しめます。
お昼どきは行列必至の人気店なので、ランチタイムを少しずらすなどして訪問すると良いかも。
昨年末には2号店として赤坂にオープンしており、そちらは通し営業っぽいのでそちらに行かれるものアリですね(*゚▽゚*)
掲載情報は訪問時、または記事作成時のものです。
訪問日とレビュー公開日は異なる場合があります。
メニューや価格、内容などが異なる場合がございます。
また、また訪問日とレビュー公開日には、タイムラグが発生している場合があります。
特に遠方から来店される際は、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお薦めします。
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昼総合点★★★★☆ 4.0
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