博多駅中央街(アミュプラザ博多 くうてん)にある、「博多うどん酒場 和八」をご紹介します。
2019年7月にオープンしたばかりのニューフェイス。
博多一口にら饅頭が看板メニューの「一優亭」などを手掛ける方がオープンされたお店だそう。
カレーうどんを主体として、昼間から飲める、うどん居酒屋スタイルです。
2 カレーうどん 揚げ湯葉&とり天(2019年8月)
野菜などの旨味が効いたカレーは辛さ控えめで、どなたでも楽しめるチューン♪
開業8周年を迎えるくうてんが、初のリニューアル。
4月から続々と新たなブランドが登場しています。
そんな中で、麺を提供する新店がコチラの「博多うどん酒場 和八」
カレーうどんが気になる~ということで、早速潜入してきました~👣
アクセス
博多駅から直結のアミュプラザ博多 くうてんの10Fにお店があります。
以前は確か、名古屋の味噌カツで有名な「矢場とん」があった場所だったような気がします。
店舗外観
白い暖簾と明るい木目の格子が、お出迎え。
うどんを持ち上げたようなロゴがステキですね。
店舗内観
カウンターとテーブル席で構成された店内。
店内奥には真っ青な空が見えます。
ちょっと細長い作りなので、通路とテーブル席の間が少し窮屈かも。
テーブル席同士もかなり近いので、壁側の席に行くにはちょっと一苦労です。
おしながき
こちらは2019年8月現在のおしながき。
メインのカレーうどんは色々とトッピングが選べる仕組み。
辛さも普通・辛口・ばり辛の3段階あります。
定番の温かいうどんや冷たいうどんもあります。
その他、創作系のうどんも。
マレーシア風の汁なしまぜうどんや、生からすみバターなどの珍しいメニューが気になりますね。
ご飯ものも充実。
親子丼やかつ丼の定番ものに加え、丸天丼といったものまで。
カウンター頭上には、おつまみ系のメニューがズラリ。
今回は、看板メニューであるカレーうどんに揚げ湯葉ととり天をトッピングしたものと、気になるのりわさびにしました。
野菜などの旨味が効いたカレーは辛さ控えめで、どなたでも楽しめるチューン♪
こちらが、カレーうどん 揚げ湯葉&とり天です。
ロゴマークが描かれた丼が印象的。
丼からは既にカレーのスパイシーな香りがしており、食欲をそそります。
トマトなどの野菜の甘みや旨味が効いたカレースープは、辛さがかなり控えめなので、誰もが食べやすいチューンです。
やっぱり辛口にしとくべきだったかな。
どことなくフルーティな味わいで、華やかな感じの味わいです。
麺は、博多らしいやわ麺タイプ。
モチモチで、口の中に入れた瞬間に小麦の甘みが広がります。
トッピングは、欲張りなので揚げ湯葉ととり天の2つをチョイス。
揚げ湯葉は、軽やかなパリパリ感とカレーに浸った際の湯葉独特の食感がイイ感じです。
とり天は、厚めの衣がフリッターっぽい食感で、かぶりつくと肉汁がジュワッとなります。
一緒に添えられた揚げネギも良いですね。
1 のりわさび(2019年8月)
こちらは、何とも気になった「のりわさび(冷)」
シンプルに茎わさびときざみ海苔が乗った一杯です。
うどんがちとヌルく、存分に楽しめなかったのが残念でした。
茎わさびは結構辛めで、うどんの甘みとのコントラストが良かったです。
海苔はもう少し量があると存在感が出て、良いかもなぁ~
肉巻きおむすび
こちらは、1号が大好きな肉巻きおむすび(笑)
甘めのタレに香ばしいゴマが効いた間違いなしの味わいです。
明るい雰囲気で、サーブも早いので、お仕事中のランチにもオススメ。
おつまみで一杯飲んだあとにも、食べやすいボリュームなのも良いですね。
カレーうどんは普通だと私には少し辛さが物足りなかったんですが、でも辛さが選べて、自分に合った食べ方ができるというのは大きなポイント。
「蒙古タンメン 中本」や「辛麺屋 桝元」などのラーメン屋さん、「ココイチ」などのカレー屋さんでは辛さが選べるという文化はあるけれど、カレーうどんとなると少ないかも?!
選べるっていうのは、良い仕組みだと思います。
カレーうどんには目がないというそこの貴方、一度行ってみてはいかがでしょうか?
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