博多区寿町にある、「らーめん 陽八」 をご紹介します。
ガツっとパンチの効いたとんこつラーメンと、ウマいやきめしを楽しめるニューカマー。
「太宰府 八ちゃんラーメン」 と、その流れを汲む人気店 「らーめん八@久留米市」 で修業されたご主人が営むお店だそうです。
1 やきめしセット(らーめん+やきめし)(2019年7月)
このラーメン&このやきめし♪ 近くにあるとホントに重宝する普段使いの鬼リピ系。
なかなか頻繁には行けないものの、らーめん八 はかなり好みのブランド。
その流れを汲むニューカマーが博多区に登場すると聞いて興味津々です (^^ゞ
ここ数日福岡を離れていたので、とんこつチャージをカラダが求めるこの日。
迷わず訪問して参りました♪
アクセス
JR 南福岡駅と、西鉄 雑餉隈駅、どちらからも400~450メートルほど。
NTT前交差点からちょっと路地に入った場所にお店があります。
店舗外観
真新しい壁面と看板。
白い暖簾がたなびくファサード。
少し先にはコインパーキングがあります。
店舗内観
営業時間はこんな感じ。
ランチとディナー、それぞれのコアタイムを中心に営業されています。
飲み始めが早ければ、夜は〆にも間に合うかも^^
おしながき
こちらは2019年7月時点のお品書き。
らーめんはデフォ1本!
サイドメニューも、やきめし・ぎょうざ・ごはんとシンプルです。
らーめん八を彷彿とさせる、やきめしセット(らーめん+やきめし)もあります^^
僕はモチロンこれ狙いで(笑)
卓上調味料
卓上にはニンニクやゴマなど、定番アイテムがズラリと並びます。
このラーメン&このやきめし♪ 近くにあるとホントに重宝する普段使いの鬼リピ系。
手際よく調理され、ほぼ同時にラーメン&やきめしが登場。
この組み合わせはホント上がるよねぇ~(^^ゞ
まずはひとまず、らーめんから。
イニシエ系の丼の中には、い~い色のスープが。
早速スープを啜ると…おおっ、程よくコッテリ&甘ウマなスープがイイね~♪(´ε` )
とんこつ感、脂の甘み、タレの塩梅。
三拍子がパン、パン、パンと揃った潔いウマさです。
合わせるのは、口当たりスムーズでヒキの強いストレートの細麺。
食感的には結構珍しいタイプかも?
歯切れよりも、しなやかなコシを持つたおやかな麺という感じですね~
具材は肉肉感のあるオーソドックスなチャーシューが2枚。
そしてネギのみという極めてシンプルな構成です。
この時代に迷うことなく/迷わせることなく、ストレートにズバッと。
この明快さと外連味の無さが、実に好感が持てます^^
やきめし
らーめん八を彷彿とさせる、ホワっとこんもりウマそうなやきめし (o^^o)
出来立てアツアツ、ふんわり&ホクホクの仕上がりです。
チャーシュー、カマボコ、玉子など具材もしっかりと。
「これぞ、ラーメン店の ”やきめし”」 といった感じで、シンプルめの奇を衒わないウマさ!
まずはイッキに麺を啜り上げ、スープを飲み飲みじっくり味わいました♪
このラーメン&このやきめし♪
こういうお店が家や会社の近くにあると、ホントに重宝しますよね╰(*´︶`*)╯♡
気取らず、気ままに楽しめる、普段使い&鬼リピ系のお店です。
らーめん八が好きな人はきっとハマること間違いなし。
近くの人がうらやましいなぁ~^^;
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遠方から来店される際などは、必要に応じて事前に公式HPやお問合せにてご確認ください。
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