豚ステーキ 十一@博多区博多駅南
豚ステーキ定食
知る人ぞ知る ”豚ステーキ” の人気店と言えば ”十一”
「豚ステーキを食べに行く」 という行動パターン自体、こちらのお店に出会わなければ生まれなかったと思います♪
・看板が無い
・お品書きがなくメニューは1種のみ
・入店するとオーダーが通る
・替玉ならぬ、替肉がある
なんとも独特の世界観をもったお店です。
でも、肉好きは一度食べると、病みつきになることうけあいです (^^ゞ
アクセス
博多駅南東にある、瑞穂交差点の少し先。
東比恵から美野島に向かう、百年橋通りから、1本路地に入った所にお店があります。
博多うどんの名店 「葉隠うどん」 からほど近く、通りを進むと担々麺が人気の 「杏仁荘」 があります。
今は西新に移転・リニューアルした 「中華めし 下釜」 の前身である、老舗人気店 「サンキュー」 があったのもこの辺りです。
駐車場はありませんが、周辺にはいくつもコインパーキングがあります。
店舗外観
高い塀で囲まれたビルの1F部分がお店。
店頭に看板等はありませんが、トレードマークのぶたさんが目印です(笑)
店舗内観
明るくオシャレな店内。
右手にはカウンター席が、左手には大きなテーブル席があります。
大体いつも満席なので、内観を撮るのは難しく(汗)
写真は前回訪問時のものです。
おしながき
メニューは 「豚ステーキ定食 1,000円」 のみ!
入店するとオーダーが通る仕組みです。
店員さんからは 「ごはんは、白ごはんと梅ごはんどちらにしますか?」 と聞かれます。
1度食べると病みつき♪ 4種の味で楽しめる豚ステーキでガッツリ肉チャージ
少々待って、いよいよ登場。
最近ではすっかりお馴染みになった、スキレットに乗って供されます。
赤ダシのお味噌汁とごはんはおかわりOKです^^
ではではお肉をガブリ・・・うま~い^^
食べごたえある豚肉は、噛みしめるほどに旨みが溢れ出します♪
赤身が残った状態で供されるのがこちらのスタイルですが、モチロン安全だそうです(笑)
レア感が気になる方はよく焼いて貰うこともできます。
色々な食べ方ができるのも、こちらの特長。
・まずは何もつけずにそのままで
・小皿のショウガ醤油をつけて
・卓上のわざびおろしを乗っけてサッパリと
・適度な辛さでニンニク風味が堪らない特製の辛みそを乗っけて
イチオシはやっぱり特製の辛みそ♪
一度味わうと病みつきになる旨さです (^o^)
これまたレア状態の玉ネギが次第にしんなりしてきて、最高の箸休めになります。
梅ごはん
特に辛みそを付けて食べると、危険なほどごはんが進みます (^^ゞ
白ごはん以上に人気なのが ”梅ごはん”
こちらを楽しんでいる方が多いイメージです。
おかわりの時にスイッチするのもアリかと。
替肉
こちらのお店では、500円で ”替肉” ができます♪
通常サイズのお肉が再び、ドンと登場!
腹ペコモード&食いしん坊さんには見逃せない仕組みです。
1人で2枚は多いので、食いしん坊同士、ふくめん2号とシェアしました(笑)
ポイントはオーダーのタイミング。
モチロン替玉のように一瞬では出てこないので、早めにオーダーする必要があります。
込み具合によりますが、一式がサーブされたタイミングがおススメかな~
あまり遅くなると待ちぼうけしている間に、満腹感がきて残念な感じになります(汗)
以前に比べると、心なしか肉質が変わったような気がしないでもないですが、やっぱり旨いっ^^
特製の辛みそとのマッチングは、病みつきになりますよっ。
辛みそを家に常備したい(笑)
今回改めて調べてみると、赤坂店、住吉店、行橋店と4店舗まで拡大していました。
本店でしか食べたことがありませんが、他のお店は行列が少ないとの噂も。
次回は住吉店に行ってみようかな?
ちなみに以前の本店は、定食は昼のみ・夜は予約制と聞きましたが、今はどうなんだろう?
念のため、夜の訪問時は確認されたほうが良いかも知れません。
支店は夜も同じメニューが食べられて、ビールなんかも飲めるとのウワサです。
明太子ごはんなるメニューもあるそうですよ~
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特に遠方から来店される際は、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお薦めします。
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昼総合点★★★★☆ 4.0
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